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仕事のできないビジネスマンの共通点

こちらの記事は、音声配信した内容を文字起こしています。
stand.fmにて音声で同じ内容を聞くことができます。

おはようございます。この放送はぶっちょすさんの提供でお送りします。
ぶっちょすさんいつもありがとうございます。
概要欄にぶっちょすさんのチャンネルと公式LINEがありますので、AI勉強したいよとかAIでマネタイズしたいよって方は登録してください。

では今日はアイディアに責任持てというテーマでお話をしたいかなと思います。
チャンネルの紹介にいきたいと思います。このチャンネルは23歳経営者が日々の学びを共有するチャンネルになっております。
あとは音声のコツとか音声配信のコツってところ、集客のコツとかビジネスに変えるコツみたいなところをお話しております。

じゃあ早速本題に入っていこうと思うんですけど、アイディアに責任を持つっていうところで、皆さんこうやって音声配信だとかいろんな媒体で発信とかしてると思います。
経営者であれば、日々アイディアを出したりだとかこういう事業を作ったら面白いんじゃないかなとかこういう事業をすればここで儲かってこういうふうにお金流せるなとか、日々考えると思います。会社でお勤めされてる方も、例えば上司にアイディアを求められたりだとか、社長さんにアイディアを求められたりすると思います。
あとはコンサルをやってる方は、クライアントにアイディアを求められたりすると思うんですけど、このときに皆さんはどういうふうな考えで思考進めるかっていうところが今日のテーマというか、内容になっております。

ビジネスする上でアイディアを出すってもう超大事なんすよ

めちゃくちゃ大事で、アイディアを出す視点としては自分の独創性を持ちながらも市場ちゃんと見なきゃいけないとかいろんなところでアイディアを出す方法や視点ってあると思うんですけど。

皆さんどうやってアイディア出しますかね?

アイディアって言われると、なんか降ってきますか?それとも模索している間に出るのか、何か作業してる間に出やすいのか、シャワーを浴びているときに出るのかいろいろあると思うんですけど。
僕もアイディアはこういうときに出るよっていうのは、結構決まってて僕の場合はスタッフと少し軽く飲みながら喋ってるときとか、あとはシーシャ吸いに行ってるときとかそういうときに出やすいんですよね。
なので割と集中してないときにアイディアって出やすいなっていうのが僕のあれなんですけど。アイディアがぱっと浮かんだときに、すぐにアウトプットするのが正解なのか否かみたいな話ってあると思うんですけど。
僕は、アイディアはすぐに出した方がいいアイディアもある。すぐにアウトプットする。人にこれやった方がいいよねとか、進行しようとかこれやろうぜみたいなものをすぐ言った方がいいアイディアと、言わないで寝かせるアイディアってあると思うんですね。

今日はそれが本題になるんですけど、例えば、皆さんが従業員(スタッフ)側だとして、社長さんとか上司にこういうのいいんじゃないんですかって言ったときに、断片的に見てしまう方が多いんですね。
プロジェクトのこの場面がうまくいくためにはこれをやった方がいいっていう場面があったとして、例えば、一つのイベントが仮にあったとして、そのイベントのAっていう局面では、これをやった方がいいこれを購入した方がいいみたいな話があったときに、会社全体を見てそのアイディアを出しているのか、そこだけをうまくいかせるためにアイディアを出してるのか

これだいぶ違いますよね。

社長さんとか個人事業主であれば、自分自身がアイディアを出すときに、スタッフとか周りで一緒にプロジェクトを進めてる方に対してアイディアを出すときに、右行こうと言ったときに右を行くことでみんな全員リスクを抱えるよっていうところを理解した上でアイディアを出してるのか、これめっちゃ重要なんですよね。

僕も社長として、アイディアを出すときには僕がアイディアを出したら基本的には皆さんついてきてくれるので、ついてきてくれるってすごくいいことじゃないですか。
けど、僕は自分のアイディアにめちゃくちゃ責任を持つんですね。

自分のアイディアに責任がないと、左行こうって言って事故ったら全員事故るんですね。

その視点を社長だけじゃなくてスタッフも持つことができれば、僕は最強の組織になるんじゃないかなと思ってます。
アイディア出すことは大事なんですけど、全部のリスクを考えたり俯瞰的に物事を見てアイディアを出せる人は超優秀です。

もう絶対近くに置いてください。そういう人がもしいたら。

そういう人材欲しいって方が多分いらっしゃると思うんですけどね。そういう方に出会えたら運がいいと僕は思ってます。

めちゃくちゃ優秀な人っていうのは3段階構成にあると思ってて。
まず優秀じゃない人っていうのは、アイディアを出さない人。何も言わんっていう人ですね。とはいえ、厳密に言うとアイディアを出さない方でも振られた仕事を完璧にこなす方とかもいるので、一概に優秀じゃないとは言えないんですけども、アイディアって局面で3段階あると思ってて。
1段階目がアイディアを出さない。何を言わないっていうのは思考回数が少ないので、ちなみに僕のスタッフには1人もいないですね。こうした方がいいんじゃないとかこれどうとかって言わない人は絶対にスタッフに入れないです。これ一つ目ですね。

二つ目が自分が先行してるアイディアを出すですね。この局面こうした方がいいんじゃないか、こうだろう、こうだろうというふうに言うパターンですね。一番目よりはいいです、アイディアを出してくれるから。
けど、全体を見れてないので、突っ走っちゃうことが多いからプロジェクトがうまくいかないです。

三つ目が全体を理解した上でアイディアを言う。ちゃんと問題を把握した上でアイディアを出すっていう方が一番優秀なんじゃないかなっていうふうに僕は思ってます。
なので、失敗しちゃっていいと思うのでアイディアどんどん出して、たくさん怒られ・・・怒られるのかわかんないすけど、たくさん失敗してもいいんじゃないかなと思います。

今のはスタッフ側とか仕事振られる側の話だと思うんですけど、逆に経営者は大前提アイディアが出せる方が事業主としてやってると思うんですけども、これも2択ですね。一つ目がアイディアをぱっと出たら、もうそのままいっちゃう。突っ走っちゃうっていうのが一つ目。これはうまくいくこともあるしうまくいかないこともある。

2個目が大事でアイディア出したらちょっと寝かせる。ホリエモンさんとかもアイディアを出したら一日寝かせるって言ってると思うんですけど、一日寝かせて本気で考える。アイディアがぽって出るじゃないすか。それについて本気で考えてマジで全員巻き込んでうまくいくのかいかないのかっていうのを、超絶考えてからスタッフにアウトプットする。これがめっちゃ大事で。

本当に優秀な経営者っていうのは、後者でアイディアを出すし、社員全員のリスクを考えた上で行動できる方が、本当に優秀な経営者としてのアイディア出し方だなと思います。

ぜひ皆さんも意識してアイディアを出していたいけたらなと・・・・いけたらなっておかしいですね(笑)僕の国語力の低さが今出たと思うんですけども、皆さん一緒に出していけたらなと思います。
いけたらな・・・になっちゃいますね。

そんな感じですね。
アイディアはすごく重要なので、ビジネスやる上ではもう常に大事ですし、一つのアイディアでも全部ひっくり返るような事業プランを立てたりも本当にするので、ぜひアイディア出していってくれたらなと思います。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

最後に一つお知らせがあります。
僕の公式LINE、概要欄に貼っております。交流会とかも考えているので、ひじりに会いたいよって人も1%ぐらいいたら嬉しいなと思って来てほしいです。
あとは僕のセミナーですね。結構多くやってるのが音声SNSマーケティングセミナーをやってるんですけども、音声のSNSでどうやってマネタイズするのとか、どういうふうに発信していくのかっていうところで、ぜひ興味ある方は来てくれたらなと思います。

今日はこの辺で終わりたいと思います。じゃあバイバイ!

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