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【評価してみた】googlepatent連携・特許情報取得ツール「特許チュルチュル」AI要約機能
さて、ご好評いただいてます、こいつです。
本ツールのAI要約機能について評価してみましょう。
AI要約機能を持つという某データベースと比べてみます。
某データベースで公報発行日20231120から20231130で、発明の名称「猫」で検索してみました。10件。「課題ファクト」とやらを、こちらのChatGPT]を用いた「クレーム_AI」と左右に並べて比べてみます。
スクリーニングでノイズを排除
【最新版】googlepatent連携・特許情報取得ツール「特許チュルチュル」V13(コード付き)
※2024/4/14
GASでScriptPropertiesクラスがサポート終了し
PropertiesService.getScriptProperties().getProperty();となりましたので
コード変更を行いました。
【ご利用イメージ】
出願番号のセルに番号を入れたら案件の情報をとってきます。
【目的】
公報番号を入れたら案件情報が出るスプレッドシートが欲しかった。
【
欧州統一効特許どうなる
EPOのドキュメントによると
1.単一効特許とは単一効を持つEP特許であり
独立した新たな公報が発行される訳ではない。
2.対象はUPCA発効日(2023年 6月 1日)以降の欧州特許
3.欧州統一裁判所協定(UPCA)加盟各国に対して有効となる。
加盟国が増えても権利拡大しない。(現在17ヶ国。)
4.EP特許に対して単一効を求める旨、欧州特許登録が速報に掲載されて
一か月以内に所
ChatGPTスプレッドシート活用のススメ(コード付き)
あんまり言う人いないけど、ChatGPTは毎回、中の人が変わるんですよ。
つまり、実行するたびに「提案されるアイデアが違う」
だから、スプレッドシートに組み込み、テンプレート化して、実行の都度回答を読み込むことで新たな提案を受けることができるのです。
以下の例では、パラメータとして、
「過去の成功体験に甘え、バブル期以降リソースを食いつぶすのみで内外環境への感受性や対応力を失ってしまった日本企
ChatGPTを使った要約Glarityのご紹介
ほらほら。
下の図はGoogle Patent。右側に要約が出ます。いままで、ChatGPTに特許要約させてもトンチンカンな内容だったでしょ。
ちゃんと要約してくれます。どうやってるのか全然わかりません(※1)。
Glarityって拡張機能を検索します
対象サービスはこんだけ。へえ、Newspicksなんかも。
検索結果に対しても根拠を挙げて見解を述べてくれます。
ChatGPTを使って特許
ChatGPTは発明してくれるか(コード付)
仕事を奪われるんじゃないか、とか、楽ができるんじゃないか、とか
巷で話題の、これですが。
3月から新しいAPIが出たので使ってみましょう。ChatGPTに使い方を聞きたいとこですが新しい設定方法は学んでないのできちんと答えてくれません。他人のをパクリましょう。
既にアカウント作ってる人は別にプラン変更の手続きはいりません。ただ、APIで遊んでたひとはAPIの無料分は18ドルなのでそろそろ使い切
古い大企業の形成と、死への一本道
おはようございます。
この図がよくできてます。
この30年、バブルの残照のなかで日本の大企業がやってきたことは、過去の成功を背景にした「リソース管理」につきるのですよね。市場にまだ余裕があり、不可知な変化も少なく、労働力と商材を組み合わせて、余計なことをせず仕事に人員を最低コストで割り当てて利益を出せる前提で、現場のことはこれっぽっちも分からなくとも管理型リーダーが選ばれ、彼らはそこに権威の代弁
Bing Chatでの要約機能全オプション(引数)についてBing Chatさんに聞いた!
Bing ChatにはOpenAIに強化された要約機能があります(ChatGPT、OpenAIのapiには(たぶん)ない)。URLと続けて出力内容の引数を渡すことで、求める内容を出力することができるとのことです。論文の種類に合った引数とすることで、長い論文の概略を知ることができそうです。外部から呼び出しは出来ない由。
1.利用方法
例)全体の要約、背景、手法、結果、制限、応用部分を出力する例
API(アプリケーション・プログラミング・インターフェースApplication Programming Interface)とAIツールのおはなし
APIって何?
⇒平たく言うと、提供してるツールを、利用者が自分のプログラムからその機能だけを呼び出して利用できる方法をサービス提供者が公開しているものですね。
Web APIは?
⇒特に、インターネットを介してWebアプリの機能を利用したりできるものをWeb APIと呼びます。特許庁さんとかのWEBサービスからデータを取得できるようになってるのとかもこれですね。
なぜAPI?
⇒このところ、
<コロナをめぐる戦い:製薬会社と各国の思惑> 2020/4初頭時点
コロナで見えてきたもの。。
それは「生きたい」という共通の願いと、ぶつかりあう製薬会社や自国民を優先したい各国のエゴ。
われわれは共通の敵を前に、同族同士の争いを終結させることはできるでしょうか。
(以下資料)
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0.へだたりがある各国接種状況 https://vdata.nikkei.co