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印象に残る人になるためには?単純接触回数について考えてみた
こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。
今日は印象に残る人になるためにできることを考えてみます。
フリーランスの方にとって印象に残れるかどうかは売上に直結すると言っても過言ではありません。
何かを頼もうと思った時にまずは認識されていないことには選択肢にも入りませんよね。
そのため皆さん色々な工夫をされていることでしょう。
この記事ではその中でも誰もが実践できる単純接触回数の増やし方をお伝えします。
印象に残るためには奇抜な格好をする必要はない
まだフリーランスとして活動する前ですが、よく交流会などに顔を出していました。
顔を売りたい、人脈を作りたいという思いが大きくとにかく色んな人がいる場に参加していました。
全ての交流の場がそうではないでしょうが、僕が参加した場所では奇抜な色の服装やトレードマーク的なアイテムを身に付けている方が多かったです。
たしかに仕事によってはそのような見せ方が効果的なモノもあるでしょう。
ですが、僕には正直とてもマネできないなと思いました。
服装やトレードマークで印象に残ることは事実だと思いますが、逆にそれに依存してしまいそうでこわかったですね。
そんなとき学んだのが今回ご紹介する単純接触回数という考え方です。
単純接触回数とは
単純接触回数とは読んで字のごとく、接触(会う回数や目にする回数)の数のことです。
この接点を増やしていくことが、印象に残るための簡単な手法なのです。
マネは人はモテると言いますよね。
このマメさはまさに単純接触回数の賜物です。
相手の頭の中に自分をインプットするために、会ったり・連絡をしたり・あるいはメルマガなどを発信することがイメージしやすいでしょう。
最近だとこのnoteのような発信媒体が増えているので、接触回数を上げやすいですよね。
接触回数を上げる簡単な工夫を紹介
毎日のように連絡をしたり、メルマガを発行したり、SNSの投稿をしたりと確かに効果的なことは分かる。でも、面倒くさいんだよね。
僕もそんなことを思ってしまう一人です。
そんな方におすすめなのが会っているときの動線です。
蔓延防止策も明けて人と会いやすくなっている今だからこそ、対面で商談したりコミュニケーションを取ろうと考えている方も多いでしょう。
そんなときは、1回のアポイントで単純接触回数を増やすことがシンプルでおすすめです。
そのためにはシチュエーションを変えることを意識してください。
例えば、
・駅の改札で待ち合わせをする
・カフェで商談
・待ち合わせした場所とは別の場所で解散
これだけで実は単純接触を3回おこなったと人は認識します。
このようにシチュエーションを変える工夫は細かく見ていけばいくらでもありそうですよね。
せっかくの貴重な機会なので、1回のアポイントで最大限の効果を得ていきましょう。
接触回数を上げたい、、、でもここは注意して
ここまで読んでいただいた方は、接触回数をぜひ上げてみたいと思われているかもしれません。
最後に陥りがちな注意点についてお伝えします。
シンプルなことですが、相手の気持ちを無視しないということです。
恋愛に置き換えると、相手の都合を無視して電話をしたりLINEを連発すると迷惑ですよね。
商談や仕事の付き合いなども同じです。
ぜひ相手の意思やタイミング、予定などは尊重してください。
今回は印象に残る人になるためにできることという題材で、単純接触回数について考えていみました。
この記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。
それでは、また。
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