モチベーションの維持の仕方はとにかくアウトプットすること
こんにちは!
元メガバンク営業のWebライターのよしとです。
仕事をしていると、めちゃくちゃやる気に溢れている日もあれば
「今日は何もする気にならな~」という無気力な日もありますよね。
納期が決まっている仕事ならイヤでも自分を奮い立たせるのでしょうが、そうでなければダラダラとやってしまうものです。
でも出来ることなら毎日淡々と一定の量の仕事をこなしたい。
そう思う方は多いのではないでしょうか。
僕もその一人です。
ではそんな僕が実践しているモチベーションを維持する方法をお伝えしてみたいと思います。
モチベーションの質には二種類ある
モチベーションには大きく分けてポジティブとネガティブの二種類があります。
モチベーション維持はまずこの二種類を意識するところからスタートします。
ポジティブとは目標や願望など「こうなりたい!」というものです。
対してネガティブとは「こうはなりたくない!」などの言わば必要性のことです。
モチベーションと言っても全く異なる性質があり、この二つを持っていることがすごく大切だと思います。
下がる前にまずは維持することを意識
よくモチベーションが上がったとか、逆に下がったという言葉を聞くのではないでしょうか。
本来モチベーションは取り組む理由なので、上がりも下がりもしないものなのです。
上がる下がるのは実はテンションなのですね。
これは感情に紐づいています。
感情の上がり下がりは人間であれば誰にでもあるものです。
ではなぜ感情が下がらない人がいるのでしょうか?
それは維持するのではなく、下がる前に維持をする工夫をしているからなのですね。
モチベーションを維持するのはそれを把握すること
それでは維持するために出来る工夫としては何があるのでしょうか?
それは自分の感情の源泉と動きを把握しておくことです。
毎月や毎年の一定の時期になると、感情が上がったり下がったりすることはないでしょうか?
事前にパターンを分かっておくと対策を立てることができます。
また自分自身のポジティブ、ネガティブなモチベーションを書き出しておくことも効果的です。
言語化して、見えるようにすることでも自分のパターンが見えてきます。
落ち込みそうなら、自分が上がる写真や映像などを眺めてみてください。
あるいは必要性を再確認することも良いですね。
いずれにせよ、自分の感情の動きを把握しておくことはとても効果的です。
まさに自分の取扱説明書を作るという感じですね。
ぜひモチベーションを維持して良い仕事をしましょう。
今回の記事が読んでいただいた皆さんの売上や利益のアップにつながれば嬉しいです。
それでは、また。
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