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フリーランスとコミュニティの関係について考えてみました

こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

今日はコミュニティについて考えてみます。
とくに一人で仕事をすることの多いフリーランスにとってのコミュニティとの付き合い方について書いていきたいと思います。

令和が始まったと当初、令和は人間関係を大切にしたりコミュニティの大事さを再認識する時代になると色んなところで話されていました。

あらゆる商品がいきわたり、手軽に手に入るようになった今ではモノの価値よりその奥にあるヒトに価値をあてることが主流になってくるのかもしれません。

さらに2年前から続く、度重なるロックダウンで改めて人とつながることの大切さを再認識している人も増えていることでしょう。

では、普段単独で行動することの多いフリーランスにとってコミュニティとはどんな価値があるのでしょうか。

コミュニティを持つか、コミュニティに所属するか

結論からお話ししますが、フリーランスにとってコミュニティとつながることはとても有益だと思います。

関わり方としてはコミュニティを持つ、あるいはコミュニティに所属をするの大きく二つだと思います。

単独で動くことが好きな傾向にあるのでフリーになっている人が多いとは思いますが、やはり仕事だけの関係だと寂しい時もありますよね。

仕事以外でも、精神安定剤的な意味合いでも誰かと一緒にいることのできるコミュニティを見つけることは良いでしょう。

結果的に仕事の効率が上がったり、所属メンバー同士のつながりで仕事に至るケースも多くあります。

目的に応じてうまくコミュニティと付き合う

ここで一番大切になってくるのが、何のためにコミュニティが自分にとって必要なのかを明確にすることです。

コミュニティと言っても、経営者の集まりから、特定の目的のオンラインサロン、大学のサークルのような遊びのようなものまで無数にあります。

その全てに参加するわけには当然いかないと思いますので、ぜひ自分の目的に応じたものを選ぶと良いでしょう。

欲を言えば、人間的なつながりも出来て、仕事にも発展していくようなコミュニティがベストだと思います。

とは言え、漠然と行動していても漠然とした結果しか手に入りません。

具体的に

  • 自分にとってどのような人間関係を求めているのか?

  • どんな人たちとつながりたいか?

  • 仕事の規模はどのくらいが良いのか?

  • コミュニティ自体に発展性を感じることができるのか?

などなど、明確にしたうえでトライアルの参加や代表の方と面談をしていくとより良い選択ができると思います。

長く一緒にいられる人間関係が、長期目線の豊かさにつながる

僕自身、いくつかのコミュニティに参加してきました。

今でも、長期で一緒にいられる人間関係を実現できる場所に所属したり、自分自身でもweb系のフリーランスのコミュニティを持ったりしています。

そこでは新しい仕事の発展があったり、自分でも気づかなかった新しい分野の仕事へ挑戦したりできています。

いくつかのコミュニティを見て一番大切だと感じるのが長く一緒にいられる人たちかどうかということです。

多くの人は長い付き合いになるほど情が湧き、何かをやってあげたい役に立ちたいと思うでしょう。

そのような人間関係を作れる場所を選ぶことが結果的に長期的に豊かになることにつながっていくと確信しています。

フリーランスの方はぜひご自身にあったコミュニティを見つけてください。

今回の記事が読んでいただいた皆さんのお役に立てば幸いです。
それでは、また。

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