フリーランスの仕事ではお互いのために明文化しようという話
こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。
今日は情報共有の大切さについてお伝えします。
特に明文化をして言葉で伝えておくことの大切さを考えてみたいと思います。
この記事を読んでいる方は、すでに大切にしている方が多いと思いますがぜひ明日からの仕事で意識してみてください。
言った言わないを避けるために
フリーランスの仕事でなく、サラリーマンだったとしてもこの言った言わないという状態を味わった方は多いのではないでしょうか。
文章などにして残していないことからくるこの状態は、はまれば泥沼になってしまいます。
こうなってしまうと解決することはすごく大変です。
どちらかが折れて納得しないと事態は収拾しないでしょう。
他の仕事がある中で、緊急で対応しなければならないことも多く多くの労力がそこに割かれることになります。
明文化することでそれを避けたいですね。
明文化は特に発注側は気をつけよう
明文化することは仕事をするすべての人にとって大切です。
ですが個人的に特に大切なのは発注側や購入側などのパワーバランス的に強くなりやすい側だと思っています。
立場の弱い側ではないの?
と思う方もおられるでしょう。たしかに受注側などの比較的に立場が弱い方も明文化は気をつけないといけません。
ですが、パワーの強い側は気づかないうちにプレッシャーをかける可能性があるのです。
気づかないうちに相手に不快感や、辛さを味わわせないためにも毅然とした態度で対応するために取引内容を明記していきたいですね。
これは些細なことでも対象になると思います。
取引先と気持ちのよい関係を築く
そう考えると取引先と良好な関係を築くためには、話の内容や取引の内容などをしっかりと明文化することはものすごく大切ですね。
そうしないと、意識しないうちに受注側や取引先を失うということになりかねません。
お互い気持ちよく仕事をしていくからこそ、パフォーマンスも最大限発揮できると思います。
これくらいは良いかという思い込みが思わぬ事態を招くことも多くあります。
ぜひいつでも油断せず、お互いの為に明文化していきたいですね。
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それでは、また。
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