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理想のチームを創る! ONE TEAM研修

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

声ばかりが大きくて、行動が伴わない言葉は相手には通じません。
お互いに信頼関係を築くことができれば、
効果の高いチームとなり、自然と人材が集まり始めます。

トレンド感の高い企業には、
知的でハイセンスな方たちが集まっているように見受けられます。
お互いがwin-winを考え、行動するからでしょうか。

7つの習慣」の研修を受講しているとき、
「信頼残高」についての話があり、私は思わず笑いそうになりました。
銀行残高もお財布も、いつもギリギリの残高で、
一念発起してこの高額とされる研修に参加しました。

人間関係における信頼の度合いを残高に例え、
資産と負債、売上、費用、預入、引き出しなどといった言葉を
人間関係にも使うことが出来るのだなあ、
と深くため息をついたことを覚えています。

私はこれまでリーダーとして、
マネジメントに対し「権力と地位を持つ者」が
「部下を持つことができる」と考えていました。
しかし、メンバーの働きに責任を持つのがリーダーであり、
マネジメントという役割が与えられていたことに気が付きました。

自分のことを理解してくれているという思い込みや、
圧力での関わり、目的を持たない、
リーダーがルールを守らなくても部下は指摘することができない環境、
傲慢で横柄な態度、他人の人格否定、根に持って忘れないなど、
よろしくないリーダーと仕事をした事、
誰しもがあるのではないでしょうか?

信頼関係でもっとも大切なことは、相手を理解することです。
親切に、親身になって考えること、挨拶をきちんと交わすこと、
約束・ルールを率先して守り、前向きな言葉、目的を明確にすること、
お互いにリスペクトし、過ちは素直に非を認め、許し合う寛容さを持ち、
感動を伝えあうことが必要です

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私は、理想的な企業とはマネジメントが最も大切であると定義します。
スクラムヒューマンパワーが、
あなたの企業や組織、チームの人材育成に携わることができるとしたら、
「もし、あなたのチームがONE TEAMとなりたいのであれば、
    なんのために生きているのかを、その目的を考えてみてください」と、
ファーストメッセージとして伝えます。

ONE TEAMの定義は、「win-winを考える」ことです。
私的な成功ではなく、公的な成功を考えられること、
私的な成功は「何を」を、
公的な成功は「いかに」を考える技能を持たなければなりません。

「いかに」は、「なぜ」を行うことから始まります。
目的という根底がないと、「なぜ」という疑問は見出せません。

良い人材は欲しい。しかしなぜか人材が集まらない。
「何を」から「いかに」へ、思考を広げていきます。
組織とは、人間的な存在であり、社会的な存在でもあるんです。
信頼・相互理解・動機付けによって左右されてしまいます。
組織は使命、目的、価値観を共有しなければうまくいきません。
企業の最終的な目標は売上であり、利益です。
スポーツではオリンピックの金メダルでしょうか。

私の好きなクレド、企業活動が拠り所とする価値観や
行動規範を簡潔に表した言葉に、
「仕事と思うな人生と思え」という言葉があります。
仕事と人生は、どちらも重要で大切です。

オンとオフも正しいですが、「オンとスタンバイ」、
いつでも動き出せる状態にしておきたいと思いませんか?
常に学び続け、リーダーはマネジメント力を高めます。
よい人材を採用できるように、まずはあなたのチームメンバーに、
「win-win」を考えることの価値についてミーティングしてみてください。

それがお役に立てたのであれば、
スクラムヒューマンパワーの「ONE TEAM研修」を
受講することをお勧めいたします。
ONE TEAM研修は、企業、組織、チームの関係性を高め、
チームの目的を明確にします。

ひとりひとりがゴールに向かってお互いを叱咤激励し、
目標に向かう組織を作り出します。
人材が人財となり、さらにそれに刺激され、
自然によい人材が集まりだします。
スクラムヒューマンパワーは、あなたの期待に高いレベルで応えます!


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