スクラムヒューマンパワーが思考するイノベーションとは?
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
ピーター・ドラッカー氏は、経営のベクトル、企業の目的は
「顧客の創造」だと言います。顧客創造のための手法は主に、
イノベーションとマーケティングです。
私も会社経営者となり、まさにこの2つについて
24時間思考を続けています。
今回はイノベーションについてお話しようと思います。
そもそも「イノベーション」とはなんでしょうか?
モノや仕組み、サービス、組織、ビジネスモデルなどに
新たな考え方や技術を取り入れ、新たな価値を生み出し、
社会にインパクトのある革新や刷新、変革をもたらすことを意味します。
現在の企業にとってイノベーションを
成功させられる組織であるかどうかは、非常に重要な経営課題です。
ところが、「イノベーション」という言葉の意味を考えた時、
「何か新しいことに挑戦すること」、
「停滞した状態から変革をおこすこと」といったような、
なんとなく、ぼんやりとしたイメージで使用していませんか?
まずは正しい概念を理解するために、大前提として「イノベーション」の
言葉の意味と定義から確認していきましょう。
スクラムヒューマンパワーは、
持続的なイノベーション事業に取り組んでいます。
そのひとつが農産物の6次産業化です。
農作物の6次産業化は、雇用の創造にもつながります。
雇用を創出する役割として、
スクラムヒューマンパワーが存在しているのです。
次回、ソーシャルイノベーションについてお話しします。
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