新年度になったものの
どうも。
東野京(ひがしのみやこ)です。
新年度ということで環境が変わられた方もいらっしゃるかと思います。
私は特に環境の変化がないこともあり、あまり新年度らしい雰囲気を感じられないまま今日に至っています。
今回は(今回もというべきでしょうか)自身が勤める会社について記していきたいと思います。
制度変更
自身が勤める会社では、これまで年度が切り替わるタイミングで昇給昇格が行われていました。
しかし、今年からその時期を7月にずらすこととなったのです。
個人的にはその変更は悪くないと思っています。
標準報酬月額の算定場も有利ですし、繁忙の年度末&年度始めにバタバタしなくて済むというのも利点です。
しかし、これまで行われていた時期に行われないというのは不思議な感覚で、新年度が訪れていないようにさえ思えてきます。
数年もすれば新しい時期に慣れるだろうと思ってしまうのですが、最初は違和感が拭えなさそうです。
自身の昇格があるのかどうかも気になりますが、他の人の昇格や異動があるのかどうかも気になっています。
来たるべき時期がくれば分かることなので、出来るだけ考えないようにしようと思います。
新入社員
新年度らしい事といえば、弊社にも新入社員が入社してきました。
全社のミーティングでも紹介されていて、本社から全社に向けて挨拶している様子を自身の拠点からzoomで見ていました。
新入社員は毎年入社してきているのですが、しっくりきていません。
自部署はおろか自分の所属する事業部自体に配属されることは極めて稀なため、新入社員との接点がないことが大きいように思います。
全社での歓迎会や忘年会等のイベントに参加すれば顔を合わせる事は可能なのですが、あまり気が進まず不参加にすることが大半です。
人見知りなのもありますし、その時だけしか顔を合わせないので結局接点を作っても無駄という気持ちになってしまいます。
会費は月々の給与から天引きされているため行かないと損ではあるかもしれませんが、それでも食指が動かないというのが現状です。
それらについては社内で持ち回りで幹事を行っているため、いつかは私も幹事をさせられてしまいます。
考えただけで少し憂鬱です。
有休
もう一つ、新年度らしい事が有ります。
それは有休の付与です。
4月の1日付で今年度分の有休が付与されて幸せな気持ちになりました。
前年度分は完全消化していたこともあり、待望の有休です。
現在の勤務先の有休は元々1月1日付で支給だったのですが、途中から4月1日付支給に変更になりました。
勤怠管理のアプリケーション内で有休付与のお知らせがポップアップされてくるのですが、部下の勤怠確認時に部下の分の有休日数をお知らせするのはやめてほしいなと思いました。
部下の方が付与日数が多くて羨ましくなってしまうため、見たくなかったなというところです。
部下は私より6年早く入社しているので上限の年間20日が付与されるのですが、社歴の浅い私はそれよりも少ない日数しか付与されません。
長く勤めているので当然の権利なのですが、羨ましいものは羨ましいのです。
休めるなら何日でも休みたいし、貰えるならいくらでも貰いたいのが人の性というものでしょう。
石の上にも
石の上にも三年なんてことわざが有りますが、いつの間にか今の会社に入って丸3年が経過していました。
割とあっという間の3年でしたが、それなりに色々あったように思います。
休みや私用などで融通をきかせてもらっていることもあり、転職は余程の好条件でなければ考えていません。
とりあえず今の会社にいる間は給料分くらいはちゃんと働こうと思っています。
おわりに
仕事の話をするとどうしても愚痴っぽくなってしまいますね。
吐き出す先が限られているので、ついついここも捌け口にしてしまいがちです。
もうちょっと明るい話題も書いていけたら良いのですが。
最後までお目通し下さった方、ありがとうございます。
また何処かでお目にかかれたら幸いです。
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