地球に贈る愛の詩が思うように書けない

どうだ！
これが俺たちの地球だ！

地球への愛に気づいてからというもの
そう叫びたい気持ちが高まっている

この叫びを
俺の『はじまりの詩』に取り入れたい
しかし
どうもうまく綴れない

『はじまりの詩』は
愛の詩
自分の中にあるI love youを表現した詩
自分の愛を表明し
愛への道を宣言する詩
簡単に言えば
私はあなたを愛しています
というラブレターなのだ

あなた　というのは何でもいい
俺の場合は地球だ

俺は地球を愛しているぜ！
という地球へのラブレターが
俺の『はじまりの詩』

俺は地球を愛しているから
地球の美しさをドドンと見せたい

ほらな
地球って美しいだろ

って言いたい
そして

凄いだろ
地球ってもっと美しくなるんだぜ！

って言いたい

これまでの地球も
これからの地球も
無条件で
美しく素晴らしい

と言いたいんだ

しかし
どうにもこうにも
詩に収まらない

想いと叫びと詩が
うまく調和しない
エネルギー的に
分断しているというか
流れのある詩にならないんだ

自分の『はじまりの詩』に取り組み始めて
これまで気づかなかった自分に気づけた
しかし
まだ混乱しているのか
過去に執着しているのか
詩としてまとまらなくなってきたんだ

愛がある
想いがある
叫びがある

そうしたパーツがそろってきた
しかし　それらのパーツを
何に当てはめるのか
それがまだ
見つからない
もうすでに見つけているかもしれないが
それに気が付いていない

もちろん
地球への愛が大前提
それしかない
しかし
その愛をどう伝えるか
まだわからない

地球への愛
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