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こんな字ですがなにか 21.2.9


前にも書いたが、僕は自分の字がそれほど好きではない。四角四面で面白みがなく、性別もわかりづらく、人柄が伝わりづらいというか。

――いや、この人柄が伝わったら伝わったで困るけど。

でも、ペン習字的なもので字を矯正したいとは、今のところ思わない。字そのものより、文章の内容だし。
ま、内容も 無 い よ う なものだが……。

まして、絵なんて、あの有様である。

以前アンケートで、僕の絵についての感想を(半分冗談で)求めたところ、世の中に「社交辞令」というものがあるにもかかわらず、見事に票が割れた。

よく、絵がうまくなる方法として、「描き続けることが大事」とおっしゃる方がいるが、描き続けて

こうである。

字にしても絵にしても、上手いほうがいいにはいいのだろうが、そうでない人間が無理をして練習しても、苦痛だけが残る。
むしろその時間を、文章が上手くなるために割り当てたい。

ただ

文章って、どうすれば上手くなるのかは謎だが。
読書すればいいのだろうけど、集中力が続かないのと、あと、名文ってつまらないし。(問題発言)
しいて言えば「下手の横好き」という言葉もあるように、上手い下手関係なく続けていけば、多少は人並みに近づくのかもしれない。

ただ、僕より文章が上手い人物を見かけると、●●したくなるけど。(ツイッター上の演出であり、実際に●●したいとは……思わ……)
悔しいので、その文章を読んで、丸裸にしてギリギリと責め上げて(分析)してやる。


――と、こんなとっちらかった文章でも堂々と公開する。
字や絵や文章が下手でも、堂々としてればいいんじゃないかな。

まぁ、文章を書く人間なんて自己顕示欲の塊だしぃ~。

「あなた」が憧れているあの物書きさんも、実は一皮むくとこんな性格のはずだ。
というか、そうであってほしい。
いや、そうであった場合、噛みついたり噛みつかれたりの修羅場になるので、ネットでもソーシャルディスタンスは厳守でね♥️



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