夏休みのお昼ごはん
35日間の長い夏休みに突入しました。終業式の前日から給食がないので7月19日から子どもたちと一緒のお昼ごはんになっています。
学校がある時は給食の時間が設けられて12時35分から配膳がスタートして12時45分頃から食べるようです。
夏休みを有意義に過ごしてほしいことが中学校の学校だよりに書いてあったのが印象的だったので、今年は健康で元気に楽しく過ごしましょうというモットーを掲げて過ごしています。
子どもたちと一緒に過ごす夏休みは、たのしい!!
ラジオ体操も夏休みの学校でのプールもないけれど、平日の食事の時間を固定化して起床時間と就寝時間をミーティングによって自分たちで決めたことで毎日有意義に過ごせています。
朝ごはんは家族4人で食べられる唯一のひと時。
朝ごはんと夜ごはんは、ごはんが主食の確率が高め。お昼ごはんは子どもたちと色々食べています。このいろいろというくくりだからこそ面白い組み合わせになっています。
朝ごはん
土用丑の日、朝からうな丼を。たっぷりの錦糸卵と国産ウナギを2きれずつ。ウナギをたっぷり食べたいキモチはあるけれど、かば焼きのタレがかなり好きで。かば焼きのタレがごはんに染みているだけで食べられちゃうからスキなんです(*´艸`*)
朝ごはんは、主食がごはん!!白米100%は我が家では飲み物になってしまうので、玄米を混ぜて炊いています。玄米が少し入るだけでよく噛んで食べています。白米100%のごはんよりも雑穀や玄米が混ざっているごはんがスキで最近は白米5合に対して玄米を1~2合入れて炊いています。
ちなみに夜ごはんもどちらかというとごはんが多いのでお昼ごはんはごはん以外の者の確率が多くなっています。
夜ごはん
夏休みのお昼ごはん①
なんでもありのお昼ごはん~🎵
毎日収穫するミニトマトでセミドライミニトマトを作りそれをご飯に載せてドリア風にアレンジしました。
ホワイトソースがなくてもチーズと牛乳とドレッシングでドリアに大変身。
時間と空腹とあるもので作る条件が揃うと、いきなりひらめく調理方法とおいしい味の法則。
お代わり三昧で大人気だったドリア
今回はジョセフィーヌドレッシングをかけて。中華ドレッシングや胡麻ドレッシングでもおいしくまとまりますよ。
ごはんに牛乳をかけてレンジであたためただけでチーズ自然にとろけてくれる。塩コショウを軽くごはんにかけてからトッピング。食べる直前にかけたドレッシングがいいアクセントになりました。
いきなりひらめく、いつもは降ってこないこの斬新な組み合わせとおいしい法則。
夏休みのお昼ごはん②
料理の発想と展開
とれたて野菜を食べる事は本当にありがたい恵です。
しかし毎日毎日同じ量のミニトマトが収穫されると、そのまま食べる事に飽きてきます。そんな時は、加熱して調理することで嵩が減ります。料理のレパートリーと食べ方の幅が広がるので、毎日せっせと収穫しています。
玉ねぎとミニトマトで作ったトマトソース
冷凍保存しておくとシーズンオフの時期にトマトソースをたのしむことができます。
美味しいうちに食べる事も
おいしいうちに加工することも
料理を楽しむ秘訣になっています。
子どもたちと過ごすひとときはかけがえのない時間。
一緒に食べる楽しみと
一緒に作る喜びと。
子どもたちと一緒に味わうことができるから。
旬の食材との美味しい出会いで
体も心もグ~んと大きく育んでいきたい。
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