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猫先生の人生授業ーHSPと猫の共存生活から学ぶ

前回は、HSPの生き方と気をづけることという記事を書きました。 たくさんの「スキ」をいただき、ありがとうございました。
まだ読まれていない方はこちらでご覧いただけます。

https://note.com/hi_cocoa/n/na8ef007a41b3

今日は違う視点でHSPと猫の生活から得た心得をお話ししたいと思います。
HSPと猫との暮らしから、癒しや気をつけるべきことをお話ししたいと思います。 もう3年近く猫と暮らしているHSPとして、少しでも皆さんのためになる内容を届けたら嬉しく思います!

日本に来てから一番よく聞くのは、「ペットを飼うと病気になる、人間より早く死ぬことを受け入れなければならない、悲しくなるので飼うのやめる」ということです。 私も猫を飼う前は、同じような悩みを抱えていました。 しかし、実際に猫を飼ってみて、猫がもたらしてくれる喜びや、自分が愛した猫が自分に返してくれる頼もしさや愛情は、猫を失う恐怖よりもずっと大きいことがわかりました。 ペットを飼うことで、精神的ストレスの緩和に繋がるという心理学の研究があります。
また、 実際、私の周りでもメンタルが弱くなったと感じられた方がペットを飼うことで強くなったケースが多いんです。

前の記事にもお話ししましたが、私は鼻炎患者です。 猫が小さい頃は毛が少なく、アレルギー反応も出なかったのですが、猫が成長するにつれてどんどん毛が抜けていき、鼻炎が悪化してしまいました。 このような状況であれば、猫を他の里親を探す人が多いのではないでしょうか。 私は自分の選択と、せっかく3年間も二人暮らしして愛してくれた猫に責任を持つことにしたので、鼻炎対策に、 空気清浄機を2台設置し、また定期的に掃除をし、時には薬を飲んで少しでも症状を和らげました。

今は働き過ぎないように、長時間労働にならないように気をつけることが多いですね。
過去に遅くまで仕事をしていた時に、足から力が入らなくなり、猫の体調まで悪くなり、キャットフードをよく吐いていたので、心配で、自分の忙しさに加えて猫も体調を崩したので、多忙すぎる仕事をやめました。
その後は体調が良くなり、猫も回復しました。 うちの猫もHSPの猫かどうかは分かりませんが、笑
本題に入り、猫先生が教えてくれた人生授業についてお話ししましょう。

1.仕事と個人生活のバランスがとれていること。 仕事を頑張ってる同時に、個人生活を大事にすることを忘れないこと、 疲れたら一日中寝ていたとしても、休息をとってかまわない

過去に私は会社で管理職に就いたとき、自分と会社の利益を完全に一体として扱っていた時期がありました。 コロナが一番大変だった時期にも、会社に出向いて自分が今の会社のためにできることをやろうとしました。 しかし、結局、業績不振と対人関係の悪化から、解雇されました。 その時、ふと、自分が追い求めていた職場のエリートという肩書きは、誰かの決断によって一瞬にして無に帰すものであり、猫との生活こそが、いつでも平穏を取り戻せるということに気づいたのです。

2.どんなに生活が苦しくて、好きなもの、幸せを感じることを忘れないこと

幸福を感じやすくすることは、多くの人にとって難しいことだと思います。
食べ物や遊びだけでなく、社会的地位やお金、自分の理想像を実現するためのニーズもあります。 適度の需要と目標達成のためのステップは人を刺激して前進させるが、実際に持つ能力より目標が大きすぎると、惨めで無力な気持ちになりやすいです。
猫は好きなちゅーるを見ると大喜びします。
人間も同じ普段から好きなものに対する感性を磨きましょう。幸せを感じやすくなります。
今、この瞬間、これが美味しい!これを遊んで楽しい!私は、猫先生のようなシンプルで幸せな猫生に目を向けています。
ふと、脳がマイナス回路に陥いやすくなったと感じたときが「好きなこと」に対する感性を磨くいいタイミングなのかなと思います。

3.甘えるのもスキル、無駄なプライドを捨てること

私は管理職の経験があったため、自分の能力を過信し、上司から暴言を吐かれたこともありました。 上司の言い方に腹が立ち、当時は直接対決してしまい、仲間はずれにされる事態に陥ってしまいました。
実際に当時は考えられないような結果になりました。当時は我慢すればいろいろなことが好転することを理解していませんでした。
最近では毎日猫が私のスケジュールに合わせて、餌をねだったり、目標を簡単に達成するのを見ていました。
ふと、人の言葉に簡単に腹を立ててしまうことは、自分のキャリアプランに良くないと気づいたのです。 最近、普段から強い上司に弱みを見せ、「強くいよう」とするのをやめるようになったのですが、前より可愛がってもらっていて、仕事もやりやすくなった気がします。

4.何歳になっても、新しいものには好奇心旺盛、いつまでも遊び心忘れないこと

猫は、飼い主が持ってきた新しいものには、常に興味を示すことにお気づきでしょうか。
また、人間からしたら変なものをおもちゃにして楽しむこともあリます。
うちの猫のお気に入りのおもちゃは、私が捨てたいと思った荷物をまとめる用のヒモでした。
とても気に入っているようで、よく私に投げて遊んでと指示します。
楽しいかどうかは、アイテムそのものの価格とは直接関係なく、高いものが良いというわけでもないのです。 ものの価格は、その物に対する市場の需要に連動していますが、 商品の価値は、価格だけでなく、その商品をどのような視点で見るか、その商品が自分にとってどのような意味を持つかによって決まります。
値段の高いものを買えないことで苦しくなるのは猫先生からしたら「何考えてるだいお前ら人間、面白けりゃいいんだ」ということになるでしょう 笑

5 孤独を感じることや悲しんいるときに感情を表現する

多くの人は孤独や不幸であることを人に知られること、自分の弱さを知られることを恐れています。猫先生は、私の帰りが遅くなった時に大声で怒鳴ったりもします。「寂しい、もっと遊んでよ」と合図を出していると、私は「ごめんごめん、気をづける。あそぼ!」ということになります。
信頼している人に対しては、サポートが欲しいと思えば、その人はサポートしてもらえるかもしれません。 猫の「ニャー」という行動から学び、素直に悲しみや寂しさを表現しみてもいいと思います。 相手は応えてくれないかもしれませんから。  もちろん、ここで共依存的な関係を推奨しているわけではありません。 家猫と違って、人間は常に自力で生きていけるのだから、他人を尊重しつつ、サポートしてもらいたい気持ちを表現するのは合理的で恥ずかしいことではないかなと思います。 人間は誰だって心が折れる時があリます。猫先生のようにいい距離で頼ってみて、より信頼関係を深めるきっかけになることも少なくないでしょう。

以上、HSPが猫との生活から学んできた人生授業でした。
お役に立てたのでしょうか?
いくつになっても好奇心旺盛で遊び心を忘れないように。




上次我写了一篇关于HSP的活法的文章。得到了很多点赞。谢谢大家。
是大家给了我灵感,今天想继续更新关于HSP的生活。但是今天我要用不同的视点。从HSP和猫共同生活中得到的治愈和需要注意的事跟大家聊一聊。
我作为一个和猫共同生活马上快到3年的HSP重度人群,应该有一些话语权吧?
来日本以后,我最经常听说的是,养宠物必须接受它会生病,会比人类更早死亡。这是一件非常伤感的事情,所以很多人会因此不选择养宠物。
我在养猫之前也有过这样的顾虑。但是实际养了猫之后,发现她带给我的快乐,我爱她她回馈我的那种依赖和爱,远远超过了失去她的恐惧。有心理研究证明,养宠物可以学会付出无偿的爱。也有缓解人类抑郁的效果。事实上我周围好多人都因为有了宠物,感觉精神更放松。

之前我曾经提过,我是鼻炎患者。我的猫还小的时候,她的毛不多,我没有产生过敏反应,但是猫长大后,掉毛越来越多,造成我的鼻炎越来越严重。很多人这种情况都会选择把猫送养吧。但是这一次,我决定对自己的选择负责,对爱我的猫也负责到底。我买了2台空气净化器,又经常打扫,有时候还服药,缓解了一些症状。

现在我还是经常需要注意,不能过度操劳,不能过长时间工作等等。
有一段时间我每天加班到很晚,我的猫都出现了身体不适的状况,经常吃猫粮呕吐,我非常担心,本身工作繁忙加上猫也出状况,那时候我不得不选择更轻松的工作,随后我的身体有好转,猫也没再呕吐了。
不知道她是不是HSP的猫呢哈哈哈。
下面我们进入正题,聊聊猫教会我的人生课

1.工作和生活要保持平衡。不要过度追求工作的成果和忘了照顾好自己的生活。实在累了就休息一阵子,哪怕睡一整天也没关系。


我有一段时间因为在公司担任管理职务,把自身和公司的利益完全当成一体了。即使疫情期间也自发去公司钻研业务。但是最终,还是因为业绩不佳和人际关系不佳,疫情期间遭到了解雇。那时候我突然发现,我追求的职场精英的头衔只因他人的一个决断瞬间化为乌有,只有自己经营的和猫的生活,才能随时让自己回到平静。

2.不论生活多么艰难,每天能晒太阳能吃上喜欢的食物都是能让自己快乐的。
这一点是很多人难以做到的。
因为人的需求远比动物复杂,除了吃喝玩乐,人还有社会地位的需求,金钱的需求,实现理想自我的需求等等。适当的需求刺激人上进,需求过大,大于本身能力时,人会感到痛苦和无力。这时候,看一眼猫的生活那么简单又那么快乐。我会突然感叹,自己的大脑又陷入了负面回路。

3.为了吃饭,要会撒娇,要丢掉不必要的自尊心


因为曾经担任管理职位,我对自己的能力过度自信,曾经遭到上司狠狠的言语攻击,我对于上司的措辞感到很愤怒,当时直接和上司针锋相对,最后造成了自己被排挤的局面。其实当时成了口舌之快,后果不堪设想。当时我不懂很多事情如果能忍耐,局面还是可能回转的。我看着我的猫每天都配合我的作息,撒娇要食物,轻易达成她的目的。突然意识到自己因为别人的只言片语就生气,“不干了”对于自己职场规划是不利的。
最近我学会了和综合能力很强的上司示弱,不再拼命表现自己的“强大”,反而得到了上司的很多帮助。

4.不管几岁,不管物品的价值多少,都对新事物感到好奇


大家应该注意到了,猫咪对主人带来的新东西,总是兴致勃勃,不管这个东西对她有没有用。她有时候还会把没用的东西当作玩具,自娱自乐。我的猫最爱的玩具就是一根我想扔了的绳子。她非常喜欢,喜欢到经常把绳子扔在我身上,指示我陪她玩。好玩不好玩和物品本身价值并没有直接关联,并不是贵的就是好的。商品的价值和市场需求相关联。物品的价值不完全取决于价格,也取决于你看待这个物品的视角,物品对你来说的意义。

5寂寞的时候,不开心的时候要表达


很多人害怕别人知道自己寂寞或者不开心,害怕自己的弱点被人取笑。但是对于信赖的人,如果你希望得到一些支持,也许对于那些人来说是很容易可以给予的。那不妨学习猫咪“喵喵叫”的行为,把寂寞表达出来。也许别人不会回应你,但至少不要吝啬表达。也许有能给予你温暖的人呢?
当然,我在这里并不鼓励依附的关系。人和家猫不一样,人始终可以依靠自身能力生存,在尊重别人的界限的前提下表达需要陪伴,是很合理的。越过界限,就不利于建立平等的人际关系了。

以上,就是HSP和猫咪共存学会的一些生活技巧和人生感悟。不知道对你们有没有帮助呢?
祝愿大家和猫一样爱这个世界,对世界充满好奇,不论几岁。

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