コロナ対応を中心とした食料品など…その17(慢性疲労時の対応について その2)
現在、COVID-19での第5波のピークの波がおさまっておりますが、次に第6波が来るだろうとも言われています。また、昨シーズンにインフルエンザが流行しなかったことにより、今年は流行する可能性も高いと言われていますので、コロナへの感染対応とともにインフルエンザ予防対策に大切になってきます
コロナに感染してしまってあとにも コロナウイルスの後遺症とし感染から回復しても症状が残る方もかなり多くいらっしゃるということで、先日、下記のニュースがでていました
Yahoo!ニュース「新型コロナ後遺症 4人に1人が半年後も何らかの症状、女性、重症が後遺症リスク 日本人457人の調査」
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20211010-00259936
10/10(日) 11:28 忽那賢志 感染症専門医
4人に1人は半年後にもなんらかの後遺症が残っているそうです主な後遺症としては、だるさ(倦怠感)や嗅覚障害や味覚障害、息苦しさ、咳などの症状がおこり、感染から回復したあとにも影響がでることもあります
今回は前回のお話の続きになります
私は、慢性疼痛やだるさなどの慢性疲労もあるので、自炊をすることはかなり少ないですが、自炊をするときは、既製品を組み合わせたり、カット野菜などをつかうことが多くあります
また、包丁という刃物はかなり危険な凶器になるので、手の関節に力が入りにくかったり、じん帯の緩さがあったりで痛みなどもあり、包丁を持っていて手を切ったり、落としたりをしてケガをすることもあるので、包丁を使うのはできるだけ少なくして、場合によっては調理ばさみを使う方がいいですよ。と整形外科の手の外科主治医からは言われています
以下、過去に作ったセミナー用の市販品などを使った料理のスライドからのポイントです
以下は既成品での組み合わせの料理になります
画像は パック入りの「ポテトサラダ」と冷凍の「ひじき」を併せた、「ひじき入りポテトサラダ」になります
ポテトサラダだと、ここに明太子やタラコのチューブや皮をはがしたものを入れて混ぜる、または、たらこふりかけを加えてまぜると「タラモサラダ」にもなります
「塩昆布」と「切干し大根」をビニール袋に水と一緒に入れて戻す
と「和風大根サラダ」「大根の漬物」になります
切干大根は洗ってから、昆布と一緒に水を入れて戻す方が美味ですが
大根を洗う余裕がなければそのまま入れてもm切干大根の臭みは少し
残りますが食べられますよ
加熱しなくも良いので、災害時などにも向いていますよ
私は他に、カット野菜を使って、ガスや電子レンジをつかっての料理をすることもあります
ガスも消し忘れてなどもあったり、加熱中の鍋に触ってしまうこともあるので、電子レンジを使うこともあります
(鍋が重いので盛り上げるのも大変だったり、洗うのも大変なので… あと大鍋料理だと同じものを1人で何日も食べることになるので避けています( ´艸`))
また、加熱が可能なタイプのビニール袋を料理の際には利用しています
今の2つの画像もビニール袋やラップなどをつかっての料理になります
洗い物を減らす意味でも使い勝手もよく助かっています
画像は、電子レンジで作った伊達巻風です
(作り方はそのうちに…)
ビニール袋とラップを使用しています
画像はオーブンで焼いた松風焼
(作り方はそのうちに)
空き箱とビニール袋をつかっています
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