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コロナ対応を中心とした感染対策対について…基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々の患者力…持病の悪化予防、コロナ感染対応についてその2

現在、COVID-19での第6波のピークを迎えて、全国に猛威を振るっている状態です
そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっており、コロナ対応病床も稼働病床不足になり、医療逼迫がおき医療崩壊状態になっています
何かの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態も起きており、体調を崩して病院を受診しても、外来での処置のみで入院が出来ずに自宅療法になることも多くなっています

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少しでもCOVID-19の変異株のデルタ株やオミクロン株などへの感染を予防する対策をとり、感染拡大防止のためにも少しでも出来る対策をすることが大切になってきています

基礎疾患や持病がある方は、今、生き延びるための患者力が試されています
それと同時に、少しでもCOVID-19の変異株からの感染を予防する対策をしていくことも大切です

出来ることとして

●密な空間をさけゼロ密を目指す 
●人とのソーシャルディスタンスをとる

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●コロナ変異株の感染は従来株よりも強くなっているので 不織布マスクを使用する

●布マスクやウレタンマスクを使用した場合には、布マスクやウレタンマスクは、性能上素材がシースルーのすけすけ、あみあみで透過性が高いので、マスクカバーとして利用し不織布マスクと併用する
マスクの性能は密な3密、4密なものを使用する

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●禁煙🚭をすること
口や鼻などの粘膜を通っての感染なので、喫煙は危険なことですので 禁煙🚭をされてください 肺への負担もかかり悪化の要因にもなります


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●手指消毒をする

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●目の粘膜を守る点では 眼鏡をすることでも眼を守れます

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●換気を定期的にする

●日々の体調管理や小さな体調の変化にも気が付いて早めに行動する
必要に応じて、喘息症状の記録、体重測定、血圧測定なども行い、普段の数値を把握しておく

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●お薬手帳を作っておく

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大変ですが、それのことを少し考えて、行動していくとこの先の療養生活をしていく上でも、後手に回らない方法です

私自身は、全身性血管の1つのIgA血管炎から紫斑病を併発し、気管支喘息があり、乳がん、線維筋痛症、アトピー性皮膚炎、メンタル疾患、機能性ディスペシアなどもあり、内服している薬も諸々とあります
治療管理上からの症状日記は記載しています
(外出先の( ..)φメモや血圧、体温、喘息の症状など)

コロナにかかるのは怖いので、完璧ではありませんが、できる範囲での注意は心がけています
ちょっとした注意をすることでも、持病の悪化も防ぐことはできますので…

持病の悪化も辛いですが、そこにコロナにはかかるとコロナの症状もプラスされてより辛くなってしまいます。また、コロナによって身体のしんどさも残ってしまうと大変なことになってしまいます

少しでもできることをするだけでも、辛さは減らすこともできますし、医療機関、医療関係者への負担を減らすこともできますので、お互いのメリットにもつながりますよ



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