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Apex Legends こんな野良は嫌だ このゲームはポーカーである

おはようございます。HYSです。

2日前ほどからプラチナ帯を廻していますが、なんとこれがまぁひどくて。プラチナⅣから全く進んでいないという状態。

そんな中、昨日も2人で(もう一人はお仕事)ランクマッチへ。そこで出た話と仲間のKが自分で言ってめちゃくちゃ納得していた名言について書きます。

【Apexの実力とはなんだ】

色々原因はわかってきているので、あとはそれを実践できるかどうかってところなのですが、ApexLegendsをやり込んできて約8割がカジュアル(全6,400マッチ中ランクマッチは1,000マッチ)な私たちは単純なバトルはそこそこやれている。はず。

Kはダブハン(コースティック)、私は縦ハン(ライフライン)をそれぞれ担ぎ、恐らく楽しくApexをやれるレベルまで来ている。

と思っていました。

今シーズンはランクを多めに廻してプラチナ帯にやって来たのですが、まぁ勝てない。

そう、私たちはチームとして全く機能しておらず、良く聞くダメな野良プレイヤーと化していたのです。

私たちはやっぱり下手くそだった。確かにエイム力は大事。それはわかる。ただ、Apexというゲーム(ランクマッチ)において、ただ目の前の敵を(1vs1)倒せるというのはそんなに重要ではない。

これは裏を返せば、初心者でもチャンスがあるということ。

【こんな野良プレイヤーはダメだ】

ということで、自分たちをつるし上げてこんな野良プレイヤーは嫌だをお届けします。

■単独での戦闘

まずは代表的なものがこれ。一人で戦闘を始めてしまうこと。いや、勝てばいいでしょ。そうです。

では、勝てなかったときはどうしますか。勝算はどの程度ありますか。単独での勝率が8割強のプレイヤーは突っ込んで倒せばいいと思います。たまたま2割を引いて負けても、トータルでは勝ちになるから。

敵の位置を把握してますか。敵のアーマーの色は。

状況に応じては、単独で攻め込んでも良い場合もありますが、数少ないでしょう。倒せたからOKではないんです。

結果でものを言うのはかなりナンセンスで、倒せたからいいでしょ。というのはApex(ランクマッチ)においては何の説得力もないですね。

結果的に倒せなかったときのダメージが大きいから。残った仲間に迷惑をかける。

私たちは常にフルパ固定で廻してきたので、ここがわかっていなかった。カジュアルで失敗しても、はい、次行こうで終わってしまうから。

味方のカバーがあるのか、相手のポジションはどうなのか(高所、射線管理)、漁夫は来ないか(後方のクリアリング)など、判断基準はたくさんありますよね。

■倒しきりたい・なぜ戦闘をやめる

●倒しきりたい

敵の一人を中距離で削った。

”あと少し” ”倒したい、ポイントがほしい”

この欲に勝てない。相手は味方のカバーがないと判断すればさがる。時間がかかりすぎると漁夫が来る。

倒したいがゆえに無理な戦闘を強いる。時間がかかって漁夫が来る。これでは倒しても結果マイナスです。

●なぜ戦闘をやめる

私たちがいつも疑問に思っていたことがあった。

戦っている最中の2部隊が目の前にいる。そこにちょっかいをかける。すると、なぜか目の前の2部隊は戦闘を止め、こちらに向かってくる。

なんでだ。あなたたち今戦っていたでしょう。

よく考えたら、そらそうですよね。3vs3での戦闘中に別部隊が乱入していたら、選択肢として、

・一度引いてぶつけ合ったあとに漁夫する
・ここは一旦引いて体制を立て直す

どちらにせよ。一旦戦闘はやめて様子を伺いますよね。

ここも戦闘が終わるのを待って確実に漁夫ができるタイミングまで我慢すること。そして忘れてはならないのが同じように漁夫を狙っている部隊がいること。

【ランクマッチはポーカーだ】

昨日はランクマッチで二人とも落ちてしまい。野良のプレイヤーが1人で頑張ってくれた試合が何試合かあり(本当にごめんなさい)、その間2人で話し合う時間ができて、良かったなと思うのですが、そこで出たKの一言。

ランクマッチはポーカーだな。

■ポイント=チップ
■勝負するところ降りるところの判断
■トータルでプラスになる戦略を練る

ポイントはチップだと。Kが自分で言って自分で納得してたのが笑えましたが、全くその通りだなと。

まずはマインドを変えないと時間ばかりかかってしまう。そして、負けるのが悔しい。これならApexは一生できる。とKは言ってた。

【さいごに】

決して上手ではないですが、この考えて挑む感じが面白い。私は昨日の最後の方は完全に萎えてましたが。笑

けどこの部活感が懐かしく、私はスキ。

ランクマッチをやり込んで、環境(部隊数が減らない・漁夫のスタンス)になれること、状況判断をして我慢をすること。

まだ光は見えてないですが、意思疎通はできつつある。課題はチームワーク。

まだまだ楽しめるぞApex。

今日はここまで、ありがとうございました。

HYS

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