Apex Legends PLAY ALIVE 2020 PS4|TOURNAMENTS
おはようございます。HYSです。
本日はApexシーズン6スプリット2のランクマッチの舞台、キングスキャニオンについて書く予定でしたが、それよりも書きたいことが出てきたので、こっちにします。
Apex Legends PLAY ALIVE 2020 PS4|TOURNAMENTS
なんと、あのSONYが、PS4がApexLegendsの大会を開催するとのことで、放っておけないです。
【PLAY ALIVE 2020 : Apex Legends】
『PLAY ALIVE 2020 : Apex Legends』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが主催するPlayStation 4ゲームソフト『エーペックスレジェンズ』で行うオンラインeスポーツ大会です。
今回の大会はSONYのグループ会社、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント※略称 SIE(ソニーゲーム部門)主催の大会。
ApexLegendsの開発会社リスポーン・エンターテインメント、そして親会社である、EA(エレクトロニック・アーツ)もノータッチということで(いやタッチした方がいいでしょ)SIEの本気度が伺えます。
【PS4のApexLegendsの大会】
過去の主要な大会はPC版が当たり前、もちろんプロも含めApexに限ってはPCがなんとなく正式感が強かった。
口にする人は少ないですが、
”PS4は遊びでしょ” ”エイムアシストあるし”
と少なからずボソッと聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。確かに競技シーンはじめ、有名ストリーマー達がPCで凌ぎを削り、大会に出て活躍する様子が当たり前だからです。
個人的にはPS4で楽しんでいますので、特に何も思っていませんでしたが、今回の大会開催で一番嬉しかったのは、プレイステーションが本気を出したのかもしれないと思ったからです。
今後、PS4の大会が増え、子どもたちがPSでプロを目指せる環境が整備されるかもしれない。今はPCでゲームをする環境を持てる子どもは少ないかもしれない。
けれど、PSであればもっと多くの子どもたちや若者にチャンスが来る。e-sportsの幅が大きく広がり、その入り口がもっと大きくなるかもしれないとすぐに感じました。
しかも今回は、一般の公募なので、PS4プレイヤーであれば参加できる可能性があります。(多少の条件あり)
気が早いかもしれませんがPSプレイヤーや未来のゲーマー達の大きな一歩になるかもしれない。
本家本元のSONYが主催するPS4のApexLegends大会期待せずにはいられないでしょう。
【大会概要】
書きたいことは書いたので、ここからは大会概要についてサラッといきます。
参加申請
2020年9月29日（火）～2020年10月12日（月）13:00まで
募集チーム数
100チーム
大会日程
オープンステージ
2020年10月17日（土）
ファイナルステージ
2020年10月31日（土）
賞金（ファイナルステージのみ）
1位チーム：45万円
2位チーム：30万円
3位チーム：15万円
MVP賞：10万円
10月17日にラウンド１で8チーム。ラウンド2で3チームに。
オープンステージはキル数・順位でのポイント制。1時間30分以内のバトルで競う形(最大4マッチまで)
勝ち残った3チームが10月31日のファイナルステージへ。
ファイナルステージは運営者が指定した5チームを含めた計8チームで争います。要はファイナルは招待選手ですので、ここも期待したいですよね。
ドラゴンボールのボージャックの映画方式です(タイトル忘れた)
【参加条件】
・満17歳以上
・ Apex Legends シーズン6のスプリット1 もしくは スプリット2のランクが
「ゴールドⅣランク」以上の方
・ Apex Legendsのプレイヤーレベルが「150レベル」以上の方
以上が参加条件。これにプラスして大会中は3名のうち1名は配信(ブロードキャスト)をしなければならない(公平性を保つための監視)や、ちゃんと参加できる人など細かい規定もあるので、詳しくは下記のPDF参照です。
しっかりした規定があるので、ここにも本気度見えます。悪いことしたら追放されるよ。
【参加エントリー方法】
もちろんPSネットワークのアカウントが必要です。下記大会サイト、エントリーフォームから申し込み可能です。100チーム以上で抽選とのこと。
2020年9月29日（火）～2020年10月12日（月）13:00まで
【さいごに】
一定の条件はありますが、基本は誰でも参加OK。友達、会社、家族、とにかくPS4プレイヤーは是非エントリーして参加してみてほしい。
そして大会を肌で感じてほしい。
全チーム配信がマストなので、当日は応援観戦なんかもできますし、PS4配信者さんなんかもチャンスではないでしょうか。
本当に楽しみ。
本日はここまで。ありがとうございました。
HYS
source：ソニー・インタラクティブエンタテインメント大会公式
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