へのへのもへじ

夫が急死し会社を継ぐも蓋を開けたら大赤字。なぜそんな事やってるの?典型的な衰退産業、極…

へのへのもへじ

夫が急死し会社を継ぐも蓋を開けたら大赤字。なぜそんな事やってるの?典型的な衰退産業、極小事業所にアルアルな常識とか当たり前とか。つい囚われる思い込みへの違和感修正に奮闘し業績改善。現在は働く母親に快適な職場創りに邁進中。なんか変!って思う事や日々の徒然を、忘備録のためコソッと綴る

最近の記事

clubhouseクラブハウス をやってみた

次から次へと新しいものが出てきて 青息吐息の50代 それでも乗っかってみなければ 見えてこない光景があることは知っている 長らく直接的な仕事の付き合い以外は断っていたため 以前なら どこからともなく招待が舞い込んでいただろうに 今回は 一向に招待が来ない んー もう乗っかってみなくて良いお年頃? と 良くも悪くも傍観してたら 「やった方が良いですよ」「やってない人!」「じゃあ 招待で!」 と 最近ハマってるとある勉強会で サクサク決まってしまった んー まだもう少し

    • 進むには 不義理も必要なのか?

      これから生きていく場所を変えたくて 断捨離を少しづつ 2年ぐらい前から 物の処分に取り組んで 第一弾はすでに終了 3年後ぐらいに 生きる場所を変えたくて 第2弾をスタート 仕事上の付き合いもあって 作っていた通帳を閉じる手続きに 現時点で会社での取引が無いとはいえ やっぱり担当者さんが出てこられるわけですね シレッと窓口に行ったけど やっぱりバレるのですね(当たり前) 担当者さんが出てきてくださったわけです もしかして成績に響くんじゃないのかな?  申し訳なくて

      • スタッフの感情を勝手に想像して 勝手に諦めることを やめてみた

        昨年末の仕事納めで ちょっとしたプレゼンをして ・来年の目標は、今より短い労働時間で、今と同額の給料を得ることです ・1日8時間就労を7時間に、週5日間勤務を4日に、を本気で目指して下さい って伝えた ※この記事→https://note.com/henohe/n/n2314e998210e そしてそのために、必ず週1回 全員がこれをしてください 意志さえ持てば 15分で必ず出来る簡単なことを 頼んだ 年明け 仕事始まりの週 誰もしてくれない 2週目 誰もしてくれな

        • つい陥りがちな思考回路

          先日、とある業界の定例会をオンラインで実施 定例会だから一貫したテーマを走らせておきたい と思って 設定したのが「売り方を考える」 どんな内容を持ってきても 大体がここに繋がるからね とりあえず やりやすい路線ということで で 思いのほか反響があったのだけれど こっそり一人で思っていることを ここで密かに “売り方を考えよう”って言うと 多分 多くの人が  「どうやったら売れるんだろう?」 って 考え始めるんだろうなぁ と どうやったら売れるんだろう って考え始めた

        clubhouseクラブハウス をやってみた

          100年後に思いを馳せて

          2020年の7月頃、今後の自分の人生のために ブログを書いていきたいと思った 思ったのだけれど 書けない 自分の仕事人生のスタートは 書くことから始まったのだけど この8年 自分の心に浮かぶことを 素直に吐き出す環境に居なかった 我慢して こらえて 頭で冷静に考えて 最も効果的な伝達を行う 立場上 必要不可欠なことだった 人生は いつも その時に必要な課題を 日々の中に組み込んでくる 目の前の人 目の前の仕事 目の前の無理難題 それはそれはストレスで 時々 嫌にな

          100年後に思いを馳せて

          見えてる光景が違うと共感は生まれない

          もう本当に雇用の時代じゃなくなってきたなーと 大手企業の、早期希望退職者の募集記事とか、副業OKの記事を眺めながら しみじみ思う 終身雇用制度は、ある側面では 企業にとっても雇用される側にとっても メリットが多かった と同時に ある側面では 企業にとっても雇用される側にとっても デメリットも多かったのだ 事実は事実でしかない 事実に意味を持たせるのは ひと そして ひとは  その時代背景で感じ方や考え方 価値観が変わるし 変える 今 時代背景が急激に変わり それに伴

          見えてる光景が違うと共感は生まれない

          背負ってるヒトはカッコイイ!  一人で背負わないヒトの方がもっとカッコイイ!!

          男は黙って・・・てキャッチコピーが昔あったね 確かに男は無駄口が少ないほうがカッコイイ と個人的には思っている気がする だけどなー 背負ってカッコつけてるつもりのあけち君は なんか はた迷惑だったりする って時 無い? あるよねー あるんだよねー 俺 重いからさ あなた これ持つの手伝って 君は こっちを持つの 手伝って お前は それを頼む なーんて 周りに頼みまくれるヒトの方が もしかすると 今の時代 カッコいいのかも知れない ちょっとね この間 昭和な香りを漂わ

          背負ってるヒトはカッコイイ!  一人で背負わないヒトの方がもっとカッコイイ!!

          手抜きは効率化と同意語なのだよ あけち君

          コロナがまたエライ事になってきて どこも大変 うちも 来年は厳しいんじゃないのかなーって 当たり前の不安は当たり前にある でもって スタッフの皆も それなりに気にしてくれる 「頑張りますからね!」って言ってくれた 「わー、ありがとー。頑張らなくていいから、いかに手抜きするかを真剣に考えて!」 「へ?」 「手抜き、会社はそれを“効率化”というのだよ」 「はぁー????」 クエスチョンマークが頭の周りを踊ってるような イラストみたいな感じになってたよ 会社ってね

          手抜きは効率化と同意語なのだよ あけち君

          ここが変だよ!GoToイート おひとり様で良いんじゃない?

          コロナの感染率がまた高くなっているようで にわかに困ったことになっているGoTo関連 GoToが政策として良いのか悪いのか なんてことは  ド素人の私には分かるはずもないけれど  こうなってしまってからの 出るわ出るわ な苦肉の策には なんか変!  って やっぱり思ってしまうのだよね ・会食は4人以内で ・食べ物を口に運ぶ時だけ マスクを外して ・会話はマスクを再度してから そんなニュースを眺めながら 経済回すためなら GoToイート おひとり様大歓迎でいいんじゃ

          ここが変だよ!GoToイート おひとり様で良いんじゃない?

          “プロじゃないので” “素人なので”  もったいない口癖だと思うんだよ

          コロナ不況への懸念は うちだってある 一応経営者ゆえに 人並みに先行きは気にしている どっちにしても いづれはひとつ 手放す心積もりをしていた事業の一つが やはり 先行き鈍くなる予感 なので いつ手放してもいいように 代わりに出来るようにしていきたい業務を 「やってみない!?」と言ってみたら… 「自分たちは素人なので プロ並みの事求められるなら 無理です」 いや もう 速攻で バッサリと 返されてしまった …しゅん こういうのは 思いのほか ダメージを食らうんだよね

          “プロじゃないので” “素人なので”  もったいない口癖だと思うんだよ

          “嫉妬”っていうやっかいな感情を持て余しているならば。。。

          「あなたは嫉妬ってしたことない?」と聞かれた ん~、としばし考えた 思い出す限りでは…無い   「何故?」と問われて 再度考えてみた ああ そうだ 小さい頃から 人目を気にする母親が不思議でならなかったんだ 待ち合わせ あの人より遅れたらあかんから 早く行かなきゃ! 家の掃除 隣が掃除してるから うちもしないと笑われる 何かする時 こんな事したら みんなに笑われる 常に “人が・周りが・皆が”が 口癖だった そのたびに思っていた 待ち合わせが10時って決まっ

          “嫉妬”っていうやっかいな感情を持て余しているならば。。。

          その会社、大丈夫? 親心

          時刻は日曜の夜9時前 ピンポーンと玄関のチャイムが ??と思いながらインターフォンをONにしてみたら 「〇〇不動産の〇〇と申します。外壁の提案でお話が…。すぐ済みますのでお願いします」とお声が。 いち消費者として 「提案なら資料ポストに入れて下さい」と返事して 応答数回のやりとり。 結果的に シーンと黙られて 去って行かれたけれど… 声、かなり若い女の子だったんだよね 人気のない住宅街 電灯だって少な目 日曜日の しかもこんな時間に飛び込み営業?  その会社、大丈夫?

          その会社、大丈夫? 親心

          “お陰様”の恩送り

          昨年4月 子供が無事社会人になった ストンと 気が楽になった これでもう 自分がいつ死んだとしても とりあえずこの子は自分で生きていける それから1年ちょっと のんびり暮らした 後は自分一人を食べさせていけば良い とっても気が楽になって 気持ちにゆとりが出てきたのだろう 今日まで たくさんの人に支えられ 助けられて 生きてこれた まさに お陰様 だ お陰様の恩送り そんな言葉が浮かんだ気づけば50代 日々感じたり考えたりしていること 大したことでもないけれど それでも

          “お陰様”の恩送り