モノの捉え方は、あなたのフィルター次第でどうにでも変わる

今日は大学時代の友達と

5年ぶりくらいに
ごはんに行ってきました。


二人とも
学生時代の頃からしたら

想像出来ない「今」になっていて


お会計の時に
二人して領収書をもらって

今はお互い
自営業をしているんだなって思うと
不思議な気持ちになりました。



私は

通訳をしたり
英語を教えたり
ヒーリングをしたりしていて


その友達は
弁護士になって
自分の事務所を立ち上げたところでした。


仕事の話になった時に
不起訴案件を持っていると言っていたのですが

私は弁護士の仕事内容を
全然知らなかったので

「不起訴になるケースってどんなのがある?」
と好奇心から聞いてみました。


友達は楽しそうに

「夫婦喧嘩とか」
「あとはモノ壊しちゃった時とか」

と、

日常よくありそうな出来事を
弁護士の視点から話していて


その友達は
「弁護士フィルター」を通して
世の中をみている…!

と感じました。


不起訴になりやすいケースを
日常よくありそうな出来事で説明してくれたおかげで


私も「弁護士フィルター」を
擬似体験
することが出来て

そんな視点で
物事を見たことがなかった
ので

すごく面白かったです。



私はというと
ヒーラーですので


夫婦喧嘩であれば

法律より先に
「どうしてそういう関係性になっているのか?」

という方に目がいきます。



関係性をクリアにしていくために
まず関係性がどうなっているか?を

理解しようとするからです。


こうやって

普段何気なく

自分が思っていること
感じていること
目が行く矛先など



これらがいかに
自分の持っているフィルターに
影響されているか?


に気が付くと

それ以外のフィルターもあるかも…?
という可能性に開けて

おもしろいです。



嫌いな相手がいたとしても

自分が相手に対して
「きっとこうだ!だから嫌いだ!」

と思っていたとしても


別のフィルターにお乗り換えしたら

「あら、そうだったの。なんでもないことだったわね」
と、スルリと対処出来るかもしれないわけです。



とは言え、

フィルターは長年使いすぎて
自分の一部として馴染んでいる
から


馴染みすぎたところに
まずは気づく必要があり。

また、

他のフィルターもある!と
自分にお知らせしながら

世界を広げて行く柔軟性も
必要
だよなぁと思います。


そのためにも
自分ひとりの殻に閉じこもるのではなくて


いろんな人に触れることって
大切
だなと思いました。



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