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カナダ留学の決断の決め手

写真はトロントにいるときにいったキューバ旅行で出会った人たちとの❤️

さかのぼるは昔々、2017年に取る前決めたカナダ留学。21歳就活真っ最中。

海外セレブにも洋楽にも全く興味ないのに、英語もなんも知らないのにみんなに「なんで!?」って驚かれまくった。自分でもおったまげてた。ははは

一番の理由は、働きたくなかったから!!もっと金髪でいたかったし(保育士学校行ってた)ビアスもネイルももうできないなんて、なにか逃げる方法はないかって、見つけたの、

日本から脱出すればいいやんって。これ文字太くするの意外と簡単だったネ。
昔からどこいっても浮いてて、変わり者と言われ、おしとやかなんて程遠い性格してたからさ、学校いっても先生にいつも怒られて、勉強なんてだいっきらいだったし、いつもサボってばっかりで、高校卒業間近は出席日数足りなくて卒業できないとこだった(ちゃんとしたよ)

そんなこんなで働きたくなくて留学決めたの。保育の学校は楽しかったけどね、でも今すぐ人生がもう社会人のタームになるって思ったらなんか勿体なくって、私の時間。


だってさお仕事って自分の時間を会社に売って、それでお金をもらってるわけじゃん。その時間別にまだ売らなくてもいいし、自分の好きなように使いたいじゃん、人に決められたり、ルールだからとか、指図されたりするの嫌いなのよ。腹立つでしょw

自由に生きれる人生を、なんでみんなが思ってるようにしなきゃいけないの?ってずっと思ってたの。子供の時から。

写生会のときに描いた消防士さんの絵で表彰された、小学校の時。友達にバカにされたのいまでも覚えてるもん。

「なんでお前の絵は消防車より消防士さんのほうがでかいんだ」って!!
だれがそうやって書けって言ったよ?って思ってた。でもね大好きな図工の先生だけがめちゃめちゃ褒めてくれて、私の絵選んでくれたの。んで都展までいったのよ。
わたしの目には消防士さんが一生懸命ひとを助ける姿のほうが目に浮かんでかっこよく見えたのよ。それが先生にも見えてくれて嬉しかった。それがアートの美しさだよね。お絵描きしたいなあ


だから保育士したかったんだけどね。
絵を書いてる子どもに、りんごが青でも、キリンがうさぎよりちっちゃくてもそれはあなたの絵だからいいんだよ、っていうのを、伝えたかったの!
日本の保育園ではそうやって教えないから、、、

チャレンジ精神満載だし飽き性で新しいこともひとも大好きだったから行けるでしょって。

なんかみんな仕事やめたりどうしよう~って悩んで結局行かなかったり、ずっと仕事やめられないって迷ってる人も、やって行って見てないのに、どうやって帰ってきたあと仕事見つからないって知ってんのよ?

リスクの分だけの経験と充実と学びと、わたしの人生はあのときの決断のおかげで溢れた!って思う。

大好きな彼にも出会えたのはがんばって英語勉強したからじゃん。そうじゃなかったら話すことも彼のこと知ることもできなかったと思うと、世界中にまだ知らないあったことない見たことない景色と食べ物と、もう知らないもんに溢れてるの、世界って美しいよね。

知ることは、自分のいる世界を何倍も広くしてくれるって気づいた。カナダ行ってから!

知ったり見たり経験したら自分の価値観もどんどん変わっていく。
変化は成長の一部だなって最近思う。中身の美しさを磨くのは難しいけど、成長できたらもっと違う世界がまた知れそうじゃん。はなしずれた。


筋トレみたいな感じで!今日もジム行ったしご飯も作れたし、ブログ書いてメディテーションして、これから仕事!!がんばろう:)


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