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大学生と小学生と幼稚園生が一緒に遊ぶ楽しさがハロハロラボにはあります!

ハロハロラボには、大学生のボランティアのお姉さん・お兄さんが来てくれて一緒にZOOMで顔を合わせて話をしたり遊んだりしています。
先日は大学生3名のお姉さん・お兄さんと幼稚園生、小学生低学年か高学年の女の子・男の子で自分クイズ、好きなものを見せる時間を持ちました。

例えば、大学生のお姉さんが出してくれた自分クイズ。
「私が経験したことのあるバイトは次のうち、どれでしょう?
①ケーキ屋さん②引っ越し屋さん③家庭教師」
子ども達はいろいろ考えて、口々に「①!絶対①」「いや、大学生って言ったら③じゃない?」などと正解をドキドキ待っていました。
正解は、「②の引っ越しやさんでした~。正解者なし~。残念~」

また別の大学生のお姉さんは「私は動物園が好きなのですが、行くと必ず一番最初に見に行く動物がいます。どれでしょう?1きりん2ぞう3ふらみんご」と出してくれました!

ZOOMでみんなで「自分クイズ」大会!

今来てくださっているのは教育学部や人文学部の大学生で、子どもたちに大変優しく接してくださいます。
筆者自身ボランティアコーディネーションの講義を受け、対等な関係が運営側とボランティアの方たちと築け、関わる人たちすべてにとって楽しい場になればと思っています。子ども達を中心に、それぞれの役割で、楽しい活動の場にしたいです。

写真OKの子たちと記念写真!

今後は自習室で小学生も大学生もそれぞれ学習したり、質問をしたりなどができたらと思っています。
オンラインだからこそできるつながりを広げていきたいです。
そして、地震について研究をしている小学生と地学が好きだという大学生が盛り上がって話ができたり、本好き同士が集まる、かわいい小物好き同士が集まるというように、年齢に関係なく好きな事で繋がれるようにしていきたいです。オンラインクラブ活動に多世代で関わって子ども達の楽しい学びを支えられたらと思っています。
さて、明日は島根へのオンライン遠足。大学生のボランティアの方も来てくださって一緒に楽しむ予定です☆雨でも雪でも、日本の、世界のどこにいても一緒にあつまって楽しめる事、そこがハロハロラボの楽しいポイントだと思っています。
(文責 ハロハロラボ広報チーム 智)

よろしければサポートをお願いします!子ども達のオンラインでの楽しい学びと遊びの場づくりに使用させていただきます!コロナ禍制限の多い中頑張っている子ども達にサポートいただけると大変ありがたいです。