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アッシュで成長して、自分の可能性を広げていきたい

おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか?
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします!
アッシュビト-FOUCUSの初回はプロデューサー井本稔章(いもととしあき)
入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。

井本 稔章(いもと としあき)クライアントのさまざまな課題に対して、あらゆるクリエイティブの手法を提案・実装し、課題解決に向けてクライアントと共に伴走して成果コミットを目指すプロデューサー。携わった業務はTVCM制作・MV制作・TV番組制作・VP制作・グラフィック制作など多岐に渡る。主な担当として、「月島もんじゃリノベーションプロジェクト」・「東京未来大学『MIRAI FES.』撮影・配信」・「株式会社あさひ会社紹介映像」・「K-POWERS テレビCM」・「読売テレビ CUNE!」。高校野球をこよなく愛している。

アッシュに入社したきっかけは?
昔から夏の高校野球の時期に放送される番組が大好きで、学生のころからテレビ局でアルバイトをしていました。その時に、自分が携わったものがテレビ画面を通じて多くの人に伝わる喜びを知って、もっと多くの映像を世の中に生み出して、たくさんの人たちに見てもらいたいと思ったことがきっかけで、アッシュに入社しました。


私にできること
入社後、アシスタントディレクターから始まり、ディレクターを経験した後、今は主にプロデューサーとして案件の企画から納品までの制作管理全体を担っています。
元々は「映像」の分野を主体に企画から撮影編集の経験を積み、テレビ番組制作・TVCM・VP・オンライン配信など携わったジャンルは多岐にわたるのですが、今ではチラシやパンフレットなどの制作やWEBデザイン、企業のインナーやアウターブランディング、インバウンドを含めた地域ブランディング、イベントの企画運営まで守備範囲を広げてクライアント様からのご依頼に多方面からお手伝しています。
井本という1つの窓口から様々な提案を可能にし、それがクライアント様の課題や悩みの解決につながり、また新たな声をかけてもらえるようになる。
このサイクルが長く続いていくことが、私自身のやりがいであり、更なるレベルアップにつながっていくと思うので、弊社が掲げる7Valueの1つにも挙げられる「ぐっと、寄り添う」精神で向き合います。


採用動画制作の撮影現場にて

アッシュとは一言で!
『絶対あきらめない会社』です。
「漠然としたイメージはあるけど具現化できていない」という依頼がくることも多々あります。
その中で「アッシュさんって○○なことできる?」「○○したいけど、どうしたらいい?」などの問い合わせがあった時に、一度は必ず先方からのボールを受けることを心がけています。


RUSHBALLの現場では、毎年同じ場所で記念に撮影しています

クライアントと向き合う上で大切にしていることは?
先方の課題やイメージの「本質を見極める」ということです。
課題はあるけど、解決策がわからないというときに、一回全て受け取って、もしそれがアッシュの守備範囲でなかったとしても、突き放すようなことはしません。アッシュの強みであるパートナーとの繋がりも活かしながら、具現化できる方向にもっていくことを心掛けています。
「アッシュを頼ってくれている」という点は弊社としてもうれしいことですし、困ったときにアッシュの名が思い浮かぶということは、先方の印象に残っているということなので、プラスになる要素は返答しなければいけないと思っています。
「あきらめない」だけでなく、「断らない」会社とも言えるかもしれませんね。

まさに、7Valueの「ぐっと、寄り添う」というところですね!
そうですね。クライアントの課題を解決するためには、その課題の本質を見極める必要があります。
クライアントから「○○がしたい!」という問い合わせがあっても、一番適している解決策を判断しますし、時には別角度の提案も必要です。
相手の為を思ってしっかりと伝えることができるか、作って終わりではなくその先を見据えた提案ができるか、その点は常に意識しています。
あとは、どんな些細なことでも弊社を必要としているクライアントには、常に全力で向き合っています。

アッシュのmission「クリエイティブで未来をにぎわす」

アッシュで働いて良かったこと
決まったカテゴリーの仕事だけをこなすのではなく、クリエイティブ全般の業務を経験することができるので、自分自身の知見や可能性を縦にも横にも広げることができるところです。

だから可能性を広げられる!
ジャンルを問わずさまざまです。僕は主にプロデューサー業務が多いですが、その他にもホームページを作ったり、店舗改装に携わったり、ガイドマップを制作したり。何かひとつのスペシャリストになることももちろん可能ですが、幅広い提案ができるジェネラリストにもなることができます。クライアントが多種多様な分、幅広いジャンルの仕事とめぐり合うこともできるので、対応や提案できる範囲を広げることもできます。


入社して2か月、初のロケは香港でした

会社としても個人としても無限の可能性を秘めていますね!
10年後のアッシュは、最低でも関西No.1のクリエイティブカンパニーになっていると信じて日々邁進しています。デジタルを含む総合的なクリエイティブ提案でクライアントの課題を解決し続け、技術的なスペシャリストとビジネスプロデューサーやPMが幅広い年代で集まり、タッグを組んでお客様の課題を解決している。そんな会社に成長していると思います。

アッシュって本当に幅広い仕事を経験できるんですよ!クリエイティブ好き集まれ~!

今後、挑戦したいクリエイティブとは?
東京未来大学『MIRAI FES.』のように、相手の感情がリアルタイムで伝わってくる「イベント」の企画・運営にも数多く携わりたいです。
あとは、まだ実績がない分野のクリエイティブ案件を獲得・実装して、自分たちの守備範囲をさらに広げていけたらなと思っています。

これから頑張っていきたいことは?
プライベートでは、家族も増えたのでマイホームを購入したいです。
仕事では、ジェネラリストとしてアッシュで成長して、自分の可能性を広げていくことを重要視しているので、どんな案件が来てもチャレンジして知見を身につけたいと思っています。これからもどんどんチャレンジしていきます!

小さい時はどんな人だった?
一言でいうと明るくてひょうきん者ですね。小さい時の写真を見返してみると必ず何かポーズをしているので、「自分を見てくれ!」感が強かったと思います。目立ちたがりというか…今では「自分を見てほしい」ということから「自分が携わったものを見てほしい・知ってほしい」という意識に変わりましたが、根底の「目立ちたい」という部分は変わっていないと自分自身思うので、これからも広く知れ渡るモノづくりをして、世の中にアウトプットしていきたいですね。

可愛い・・・(笑)

インタビュー後記
「コミュニケーション力があるとよく言われます」という井本さんだけに、インタビューもとても盛り上がりました!心がけていることをうかがうと、「お互いが知っているような情報をもっていると話を広げていくことができます!」とのこと。井本さんならではの距離の縮め方とあらゆる方向からの提案があるからこそ、どんな案件でもクライアントが思い描いたように具現化していくんだろうなと思いました。


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