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    碧希 Heki_dmの忘備録

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CGUC Season2 ドラフト会議開催

CGUC Season2のドラフト会議が12日チャンネル上で行われ、全10チームのメンバーが選ばれた。 VCには各チームリーダーが登場。 各チームの紹介は主催のCKOのユニークな紹介…

碧希 Heki_dm
7か月前

ownworld アプリ開発

卒業制作でFlutterを扱うようになってから、3か月。 エンジニアとして腕が上がたことを試す場として、配信主のOWN_47に「アプリ化をしたい」と報告をした。 今でもHPを公…

F1 22 WOC Climax Series Final Stage 予選

しばらく記事の執筆を置いてましたので、ご無沙汰になりますね。 バイトや専門の卒業制作のほうが忙しくなり、筆から遠のいておりました。 WOCは最終戦を終え、予選を終え…

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WOC 第19戦 日本GP

ヘッダーの写真にも至る所に見えるHONDAのロゴ。母国日本でのグランプリが、リアルF1に先駆けてやってきた。 舞台は鈴鹿サーキット。 コース紹介全長5,807km。18個のコー…

WOC 第18戦 シンガポールGP

フォールブレイク前の最後の1戦、シンガポールGP。 F1の舞台もいよいよアジアに移り、シーズンも終盤を迎えている。 OWCの記事を書き始めて3戦目となる今回、ヘッダーの写…

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WOC 第17戦 マイアミGP

リアルF1と同様に先週から休む間もなくやってきたWorld of OWN Chanpionship(通称:WOC)の17戦目、マイアミGP。リアルF1でも今年から登場したマイアミ・インターナショナ…

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WOC Group B 第16戦 イタリアGP

昨日のGroup A に引き続いて行われたGroup BのWorld of OWN Chanpionship(通称:WOC)の16戦目、イタリアGP。 その模様を今回も記事にしていく。 コース紹介舞台はイタリ…

WOC Group A 第16戦 イタリアGP

World of OWN Chanpionship(通称:WOC)が始まって16戦目。 普段VCにも出ない筆者から見た視点でレースを振り返ろうと思う。 予選当初の出走予定よりも少ない状態で始ま…

e-Sports大会の企画

「ACK Factory」 これが、私の在籍する学校で10年継がれてきた部活動の名前だ。 10代目部長として就任し、1か月余り。 withコロナの時代に突入し、ようやくと言っていいほ…

F1が好き

いつからだろうか 昔は車というものには全くもって興味がなかったが、 今になってF1というものにはまっている。 F1というものの存在自体はもちろん知っていたが、ここまで…

卒業制作

私が通う専門学校では卒業年次に「卒業制作」を作成する。 複数人チームでの開発で毎年テーマが決められている。 私も卒業年次となり、卒業制作の授業が始まった。 企画か…

駆け出しエンジニア

ITの世界に足を突っ込んでから、3年目。 プログラム言語を1つも知らない状態から始めて、少しずつできることが増えてきた。 Javaを皮切りに、JavaScript, PHP, HTML/CSS……

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プロローグ

「何も持たずに、生まれ堕ちた僕」とはよく言ったものだ(『愛にできることはまだあるかい/RADWINPS』より抜粋)。確かにその通りで、人はみなはじめは無知の状態である。 …

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CGUC Season2 ドラフト会議開催

CGUC Season2のドラフト会議が12日チャンネル上で行われ、全10チームのメンバーが選ばれた。
VCには各チームリーダーが登場。
各チームの紹介は主催のCKOのユニークな紹介もあり、盛り上がった

1巡目指名ではLewisHamideltinとyo0nsiが競合し、それぞれアストンマーチンとウィリアムズが厳正な抽選の上獲得した

各チームの結果は以下の通り

ドラフト会議後親睦を深めるため

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ownworld アプリ開発

ownworld アプリ開発

卒業制作でFlutterを扱うようになってから、3か月。
エンジニアとして腕が上がたことを試す場として、配信主のOWN_47に「アプリ化をしたい」と報告をした。

今でもHPを公開し、World of OWN Chanpionship(WOC)の結果を始め、イベント情報を誰もが見れる状態としている。

しかし、それで満足してはならないのがエンジニアの性であって、
俺の性にあわないのでもあって。

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F1 22 WOC Climax Series Final Stage 予選

F1 22 WOC Climax Series Final Stage 予選

しばらく記事の執筆を置いてましたので、ご無沙汰になりますね。
バイトや専門の卒業制作のほうが忙しくなり、筆から遠のいておりました。

WOCは最終戦を終え、予選を終え、
ついにFianl Stageがきた。

勝ち抜いたメンバーと配車は以下の通り。

行われた予選。
予想はKM_XIIIとpilot_LECの一騎打ちとの予測が出ていた。

ふたを開けてみれば、このように。

Q1のカットラインが1

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WOC 第19戦 日本GP

WOC 第19戦 日本GP

ヘッダーの写真にも至る所に見えるHONDAのロゴ。母国日本でのグランプリが、リアルF1に先駆けてやってきた。
舞台は鈴鹿サーキット。

コース紹介全長5,807km。18個のコーナーがある反時計回りの市街地サーキット。ここ数戦の中では、コーナー数が多いサーキットだ。周回数は53周。平均ピット損失時間22.620秒
DRSゾーンは1か所。メインストレートのみ。他のサーキットと比べると少ないのが特徴だ

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WOC 第18戦 シンガポールGP

WOC 第18戦 シンガポールGP

フォールブレイク前の最後の1戦、シンガポールGP。
F1の舞台もいよいよアジアに移り、シーズンも終盤を迎えている。
OWCの記事を書き始めて3戦目となる今回、ヘッダーの写真を変えてみたがどうだろうか。お気に召したら、コメントなど是非してほしい。
それでは今週も、コース紹介からやっていこう。

コース紹介全長5,063km。23個のコーナーがある反時計回りの市街地サーキット。ここ数戦の中では、コーナ

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WOC 第17戦 マイアミGP

WOC 第17戦 マイアミGP

リアルF1と同様に先週から休む間もなくやってきたWorld of OWN Chanpionship(通称:WOC)の17戦目、マイアミGP。リアルF1でも今年から登場したマイアミ・インターナショナル・オートドロームでのレースとなる。
本来であれば、マイアミGPは、リアルF1ではアメリカGPと呼び、第5戦で2022年5月9日)で行われたが、WOCではF122™の発売が同年6月22日であったことを受け

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WOC Group B 第16戦 イタリアGP

WOC Group B 第16戦 イタリアGP

昨日のGroup A に引き続いて行われたGroup BのWorld of OWN Chanpionship(通称:WOC)の16戦目、イタリアGP。
その模様を今回も記事にしていく。

コース紹介舞台はイタリア・モンツァサーキット。全長5,793m。開業当初は全長10.5kmにも及ぶロングコースであったとのことだが、改良を重ね現在の形になったという。
では、熱烈的なフェラーリファン(通称:ティフ

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WOC Group A 第16戦 イタリアGP

WOC Group A 第16戦 イタリアGP

World of OWN Chanpionship(通称:WOC)が始まって16戦目。
普段VCにも出ない筆者から見た視点でレースを振り返ろうと思う。

予選当初の出走予定よりも少ない状態で始まったイタリアGP
出走台数10台ということで、ショート予選で始まった。
天候は晴れて、雨の心配が全くないレースとなった。
体調不良とのことだったが、tsmkazukiが2位につけるなど予想していなかった展開

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e-Sports大会の企画

e-Sports大会の企画

「ACK Factory」
これが、私の在籍する学校で10年継がれてきた部活動の名前だ。

10代目部長として就任し、1か月余り。
withコロナの時代に突入し、ようやくと言っていいほど人々が慣れてきたさなか、3年ぶりに公開会場で文化祭が開催される見通しとなり、我がACK Factoryも催し物を行う運びとなった。
それがe-Sports大会の運営だ。

「来るもの拒まず」の精神でやってきたからに

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F1が好き

F1が好き

いつからだろうか
昔は車というものには全くもって興味がなかったが、
今になってF1というものにはまっている。

F1というものの存在自体はもちろん知っていたが、ここまでハマるようになったのは昨シーズンの最終戦アブダビGPぐらいからだろうか。

ホンダのエンジニアが総力を挙げて作ったパワーユニット(PU)がRedBullの車体に載せられ、メルセデスと争いを繰り広げる姿は、思い出すたびに興奮が冷めない

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卒業制作

卒業制作

私が通う専門学校では卒業年次に「卒業制作」を作成する。
複数人チームでの開発で毎年テーマが決められている。
私も卒業年次となり、卒業制作の授業が始まった。

企画から始まり、設計、実装、発表までの運用を除くすべての過程に携わるといっても過言ではない。

今年のメンバーは1チーム当たり4人。
クラス内でドラフト形式でチームを決めた。

テーマは「DX(Digital Transformation /

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駆け出しエンジニア

ITの世界に足を突っ込んでから、3年目。
プログラム言語を1つも知らない状態から始めて、少しずつできることが増えてきた。
Javaを皮切りに、JavaScript, PHP, HTML/CSS…。Pythonも独学でやってきた。学内のハッカソンで優勝できるぐらいにはなった。

着々と、技術を身に着けてきた。そのつもりだ。
そして今、自らの力試しとして作っていきたいものがある。

「使う側より、作る

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プロローグ

「何も持たずに、生まれ堕ちた僕」とはよく言ったものだ(『愛にできることはまだあるかい/RADWINPS』より抜粋)。確かにその通りで、人はみなはじめは無知の状態である。

生まれてから20年がもう経ってしまったが、なにか身についたことがあるのだろうか。振り返ってみても、それは今の自分にとっては当たり前のことで、自分自身では簡単に振り返れることではない。

巡り巡って知り合った友達から聞いたnote

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