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e-Sports大会の企画

「ACK Factory」
これが、私の在籍する学校で10年継がれてきた部活動の名前だ。

10代目部長として就任し、1か月余り。
withコロナの時代に突入し、ようやくと言っていいほど人々が慣れてきたさなか、3年ぶりに公開会場で文化祭が開催される見通しとなり、我がACK Factoryも催し物を行う運びとなった。
それがe-Sports大会の運営だ。

「来るもの拒まず」の精神でやってきたからには、断るわけにもいかず…。ただ、そんなノウハウは過去探してみてもなかった。そもそも、コロナ禍になってからというもの、まともな活動ができていなかったのである。そのせいもあって、ノウハウの引継ぎもできていない。

過去のデータが1つもなく、すべてを0から作り上げるのはもちろん大変だが、やりがいは大きい。

今月末の開催に向けて4つのゲームを展開し、運営する。
決して、簡単なことではないが、やるしかないと言い聞かせて、部員一同で乗り越えようと思う。

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