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【離島:食品ストックの底力】2日間フェリー欠航で商店スッカラカン
天候不良により2日間フェリー終日全便欠航。
こんなことが年に3〜4回ほどある。
島外との接触が絶たれ、孤島となる日だ。
当然、物資が来ない。
海が荒れる前日には各商店が普段よりも多めに食品を仕入れておくが、そんな時は客の方も予備として多めに購入する。
結果、船の欠航が2日も続けば青果やパンなどを中心に商店の棚がスッカラカンになる。
離島初心者の私はあまり買い置きする習慣がないため、商店にモ
【ズル賢い3歳児】欲しいオモチャを手に入れる
100円ショップに行った時のこと。
子どもにとってはオモチャ売り場がキラキラと輝いて見えるのだろうか。初めて入店したお店なのに、吸い寄せられるかのように3歳児はオモチャ売り場へとダッシュした。
欲しいオモチャが見つかると、彼はその場に座り込む。もちろん両親は各々目当てのモノを探しに離れたところにいる。万引きでもしたら困るので、目の片隅に入るところに息子を捉えつつ商品を見て回る。
「気が済んだ
離島への土産、ミスド最強説
ここは離島。
コンビニもチェーン店もない。
気軽に日帰りで本土まで行くことができればいいが、時間的、経済的に難しい。
だからこそ、家族や知人が本土に出て土産を買ってくることを心待ちにしている自分がいる。
関西や関東に住んでいる頃は夢にも思わなかったが、まさかこんなにコンビニのおにぎりやサンドイッチが恋しくなる日が来るとは。
同じくマクドナルドのポテトやダブチ、ケンタッキーなどジャンクなもの
島人、都会に出るとヘトヘトになるワケ
人口密度の低い地域で暮らす田舎の人が、密度の高い都会へ出ると人の多さに圧倒され、その場にいるだけで疲れる。歩き慣れた都会の人々に合わせ、気が付けば普段よりも早足で、かつ邪魔にならない端の方を歩いている。
では、人の数、密度の問題なのか?
自然豊かな田園風景に囲まれて暮らしている人が都会へ出ると、目移りするものが多く、自分には関係のない広告や看板を見たり、無駄にオフィス街の高いビルを見上げたりし
「晩酌を共にする」夫婦で決めた唯一のルール
「おつかれ」と言いつつ発泡酒で乾杯。つまみを食べながら、その日あったことを共有したり、動画やアニメ、テレビ番組を一緒に見たりする。
よくある夕食時の風景かもしれないが、我が家ではこれが一日を締めくくる最重要行事となっている。
「夜は同じ席について乾杯しよう」
私たちが結婚当初に定めた夫婦間の唯一のルールだ。わざわざ明文化するような大袈裟な事ではないが、あえて「ルール」化したのにはいくつか理由
4Lサイズ 洗濯機の1/3占める
気温が下がると洗濯物が増える。
とはいっても親2人子1人の核家族で、子どもがまだ保育園児ならまだマシな方だろう。
そんな考えは甘かった。
普段は2L〜3Lサイズのポッチャリ夫がオンラインで間違えて4Lのフード付きパーカーを数着購入。さすがに返品しようかと迷っていたようだが、着てみると大きめのゆったり感が気に入ったらしい。
本人がいいなら、返品しなくていいんじゃない?と軽い気持ちで考えていた
100均やのに送料4000円
もうすぐクリスマス。
3歳を過ぎた息子もようやく「サンタさんからプレゼントがもらえる」事を理解し始めている。
イブの夜はオーナメントやクリスマス柄の紙皿などでささやかだけど、いつもと違う食卓にしよう!
と思い立ったけど、島には当然100均なんてない。
検索していると、大手100均企業のオンラインショップを発見!こんなものやあんなものまで、離島にいながら買える!とワクワク。さっそく新規会員登録