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クリスチャン歴20周年を(ひとりで)記念して、愛猫Ange(アンジュ)7才の日常写真と…

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クリスチャン歴20周年を(ひとりで)記念して、愛猫Ange(アンジュ)7才の日常写真と共に、日々黙想で心に示された聖書の御言葉を載せてゆきます。クリスチャンライフの証し記事など。(特に記載のない場合、記事中の聖句は新改訳聖書第3版を使用)

マガジン

  • ハーベストタイムの功罪について

  • 「癒し」や「預言」聖霊の働きは使徒時代限定?!(1・2)

    生きた聖霊の働きについての考察。特に今回は、癒しや奇跡を伴う賜物にスポットを当てた内容。

最近の記事

「神の国とその義とを第一に求めなさい」~そうすれば私たちの必要も満たされます

2007年から日本と世界の祝福を祈っています。 昨夜心に示された聖句です。 「まことに、あなたがたにもう一度、告げます。 もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。 ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」(マタイ18:19-20) 私たち人間の気にかかる生活上様々な問題を、主はすべてご存知です。 ともすれば自分たちのお願いの祈りになりがちな

    • ハーベストタイムの功罪2「政治的誘導の問題」

      ハーベストタイムミニストリーズは福音派の団体というウィキペディアの説明に合わせて、ここでは「団体」と称します。 ハーベスト聖書塾の卒業生が立ち上げた各地の「聖書フォーラム」は、教会とほぼ同様の働きが行われているので、実質「教会」とみなします。 1のつづきです。 「福音宣教団体を用いたロビー活動」 序文 米国における白人福音派の親イスラエルロビー活動は、近年ますます影響力を増している。 そんな中でのハマステロ、イラクの攻撃である。

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      • ミミズクさんですか?

        アンジュが小さい頃、(変わってんな~)と思ったのが、 耳を後ろへキレイに後退させて寝るところ。 スコティッシュとも違う、シャー言ってビビる時の横にへたるのとも違う 後ろにぺんなりさせた独特な耳。 ご覧いただこう。 最近はすっかりヒザに乗らなくなったが、小さい頃は主の膝の上で ミミズクかフクロウさん?と見まがう姿でウトウトしていた。 たぶんだが ゆーっくり、ゆーっくり頭と耳を一緒に撫でているうちに、 後退ぐせがついたかも知れない。こんな感じに。 さらに ひとりソファー

        • ハーベストタイムの功罪について1

          この記事は、ハーベストタイムや高原剛一郎氏など、ハーベスト聖書塾の教えを基盤とした動画やその働きに潜む問題について書いていきます。 序文 「中川牧師の言うことはすべて正義か」共依存する信者たち昨日ふと高原氏の個人チャンネルが気になり、開いてみた。 彼もハーベストが信奉しているユダヤ人講師フルクテンバウムの聖書解釈を信頼しており、中川牧師に極めて近い聖書解釈で動画配信している。 氏はイスラエルをはじめとした聖書預言に関わる各国の政治軍事に明るく ためになる情報もあり度々見て

        「神の国とその義とを第一に求めなさい」~そうすれば私たちの必要も満たされます

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        • ハーベストタイムの功罪について
          2本
        • 「癒し」や「預言」聖霊の働きは使徒時代限定?!(1・2)
          2本

        記事

          続「癒し」や「預言」など聖霊の働きは使徒時代だけのもの?!という間違った風潮について2

          ※この記事は、クリスチャン中級・上級者向けの内容となります。 「日本にリバイバルが来る」と声高に叫んだ自称預言者や使徒と共に熱狂した人々の傷 少し過去を振り返ってみよう。 かつて「これから日本にリバイバルが始まる」と公言した人々がいた。 彼らの預言を信じて裏切られたと、苦い思いを口にする人が今もいる。 日本の救いに心砕いて祈って来た日本のクリスチャンたちの中には、当時の聖霊派やペンテコステ系のムーブメントに乗ってしまった痛い過去が傷になった人もいるかも知れない。 癒しを売

          続「癒し」や「預言」など聖霊の働きは使徒時代だけのもの?!という間違った風潮について2

          「癒し」や「預言」聖霊の働きは使徒時代限定?!という間違った風潮について

          ※今回の記事はクリスチャン中・上級者向けの内容となります。 序文 聖霊の賜物は様々な種類があり、Ⅰコリント12章には「奉仕の賜物、癒しの賜物、奇跡を行う力、預言、霊を見分ける力、異言(その解き明かし)」とある。 今日の教会で多くの場合、牧師や指導者の言うことに良く従い、ただ黙々と教会の雑事や諸用をこなしてくれるクリスチャンを牧師は「奉仕の賜物」があると言って褒める。 牧師の言う「奉仕の賜物」に満ちたクリスチャンだらけなら、教会運営者にとって楽に違いない。 だが物理的運営の

          「癒し」や「預言」聖霊の働きは使徒時代限定?!という間違った風潮について

          まぶたが塞がっていた保護猫。治療の成果は(閲覧注意)

          今月7才になるアンジュ。生後2か月頃とある猫譲渡サイトで預かり受けた。 最初の掲載写真ではお母さん猫のミルクに必死に食らい付いている、小さな薄いグレーの後ろ姿だけで、顔がよく分からなかったが元気そうだし良いかと見せてもらう事に。 猫飼いの実家のご両親が年齢的なご病気で、若干飼育崩壊しかけている事を知った掲載主さんが、猫たちを預かり必死に譲渡していらした。 わざわざ本州から来られて、道南のご実家から道央まで車を走らせて子猫をを連れて来て下さり、初対面。 (↓目や鼻が酷い状態の

          まぶたが塞がっていた保護猫。治療の成果は(閲覧注意)

          Cherry blossoms and Ange.

          今年、北海道の桜は観測史上2番目の早咲き。 ゴールデンウイーク前に散ってしまった場所もある。 誰もいない朝方に近所の桜を見にアンジュを連れて行った。 お外が怖い超ビビり猫の本領発揮で固まっている。 今年も春を感じさせたい親心は徒労に終わる。 この日は公園の桜も満開で、(もう明日になったら散るから今見ておいて) という切実な桜の木の声が迫って来るような、目一杯の咲きっぷりだった。 やはり次の日通りかかったら、見事に全部落花していた。 (ありがとう。また来年ね。)

          Cherry blossoms and Ange.

          6階から転落した猫!神の奇跡が⁈

          今から4年前、2020年9月6日の事ー(ショッキングな出来事だったので日にちを憶えている) いつものようにベランダで我が家の保護猫アンジュ(当時2才)を抱っこして外の景色を眺めていたら、突如アンジュの私の腕をスルッとすり抜けて、ふわっと飛んだ。ベランダの手摺に。 抱っこして私が立っていた位置から手摺壁まで優に2mはある。 アンジュが抱っこ時にそんな冒険ジャンプした事は過去にも今もなく、この時だけ。 えっ なぜ…と動揺した次の瞬間、着地に失敗して両手(前足)のみが手摺にしがみ

          6階から転落した猫!神の奇跡が⁈