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また良からぬ事を…反キリストの祭典


今年も何かろくでもない事をぶち込んで来るだろうと予測していたが、実にド直球に反キリストの烽火のろしを上げたパリ五輪開会式。
ピースなどしてユルさを醸し出しているが、この青い男がイエス役らしい。
今や世界中に知れ渡る、オリンピックセレモニーが悪魔崇拝者の計画予告に使われている事実を聖書的に理解し、この記事をあげる。

いまさらですが

オリンピック開会式ーその邪悪な歴史


2012ロンドン→コロナプランデミック予告

注射を持った死神に大量のベッドと医療従事者


ま、バルセロナもそうです。
色んなサイトやソーシャルメディアに出てるので、調べれば分かります。

しかし過去の大仕掛けと比べると、今回は随分シンプルでひねりがない。
もうなりふり構わず、自分たちの正体を隠さなくなったと最近つくづく感じる。

ダヴィンチの絵は事実と違い、当時ユダヤ人はクッションに肘をついて横になって食べていたのが正解だが、それはこの際置いておく。

子どもをターゲットにした性的搾取


周りの気味悪いトランスジェンダーたちの中に、子供が混じっている。

最近のニュースによると、カリフォルニア議会で同性愛カップルが養子に迎えた子供を自分たちの性の道具に出来ないことに不服を申し立てたと言う。

狂っている。
しかし性の霊的混乱は彼らの命題のように急速に進められており、このように世界中の人が観る舞台を利用して、洗脳を仕掛けて来るのである。
最初は小さなフックやボディーブローも何度も何度も繰り返すうちに、学校教育を汚染し、さらには一般家庭という一番小さくて大切な領域まで汚染し破壊するだろう。

時は迫っており、支配層はがむしゃらに既存社会を打ち壊している。
パンデミックは人の分断を容易にし、多くの企業商店を潰した。
あともう1回起これば、もうこれまでの社会体系は持たないだろう。
何かしらの流行り病を口実に、得体の知れないワクチン投与で人口調整。
いずれこれまでの貨幣制度はなくなり、衣食住も政府支給となり得る。
幼児虐待のニュースが絶えず報道され、子どもの管理も一般家庭に任せられないという風潮作りも同時進行。
ONE WORLD ORDERー世界統一政府作りは急ピッチで進んでいる。

人は崇拝する者の姿・形・思想に似ていく


イエスを信ずれば、純真、愛、平安、正義を愛する性質に変えられて行く。
クリスチャンになり生まれ変わった人々の生き方がその証しとなっている。
逆に別名「偽りの父」サタンを慕えばあらゆる汚れに染まり、暴力、無慈悲、不正を愛する者となり、大変な害悪をまき散らす。

聖なる神以外の偶像を拝むことによる霊的混乱

古代から様々な悪魔を拝む偶像崇拝は存在した。
その多くが赤ちゃんを生贄に捧げたり、子どもに残酷な火の輪くぐりをさせたり、自分たちの野望や自己中心な願いのために、幼い命を奪い、神殿娼婦(男娼もいた)と交わるというオカルト信仰であった。
また男が男と交わり、女同士、幼児さらには獣姦まで、汚れた性欲に憑かれた者たちが聖書時代から神を悩ませて来た。
その粛清の代表例が「ソドムとゴモラ」である。

そして現代も、両性具有のサタンを崇拝する支配層それに属する者たちは、自分たちだけにとどまらず、世界中にこの性の混乱をまき散らし、自分たちの狂った性欲をなんとか正当化しようとしている。

イエスキリストの再臨


実に吐き気がする世の中にあって、唯一の希望がキリストの再臨である。
皮肉な話だが、ディープなサタニストほど聖書預言に詳しく、日曜に教会に顔を出すだけのなんちゃってクリスチャンよりはるかにキリストの再臨を信じている。信じているからこそ彼らは恐れている。

イエスキリストが地上に再臨し、この時代の終わりにサタンに付き従った者たちはみな滅ぼされることを知っているからこそ、彼らは今ますます邪悪な本性を露わにし、悪魔の手下として忠実に働き、時を稼いでいる。


「白い馬に乗った騎士」


白馬にまたがっているのはジャンヌダルクかとも言われているが、このパリ五輪開会式にいよいよ出して来たという感がある。
彼らの待ち望む人物ー別名サタンの息子「反キリスト」の登場予告である。

彼をして世界は統一され、最初は世界平和の使者・正義の人と祭り上げられるであろう。
聖書の預言通りにすべてが進むからだ。

「私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。」(ヨハネの黙示録6:2)

同じく黙示録19:11でも白い馬は登場する。
しかしこの白馬に乗っているのは、「誠実」と「真実」と呼ばれる方でありイエスキリストである。

つまりサタンはことごとく、まことの神を模倣してやって来るのである。
白馬を象徴する正義の仮面を付けて、華々しく登場するのであろう。
やがて彼は世界を手中に治め、自分の像を作り、すべての者に我を崇めろと命じる。

「それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。」
(ヨハネの黙示録16:15)


さらに、すべての人間の額か右手に印をつける(埋め込むとしても)ことを強制し、拒否する者は生活出来なくなる。

「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。」
(ヨハネの黙示録13:16-18)

これほどまで詳細な預言が2000年以上前に、ヨハネを通して後世を生きる私たちに与えられていたことに改めて驚きと感謝を禁じ得ない。
私たちはこの恵みをどう受け取り、どう与えられた時代を生きたら良いか。

まだイエスを受け入れていない人は、キリストを唯一の救い主として信じ、自分の主として受け入れる事が先決だ。
そのためには祈りが必要である。

「人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」
(ローマ10:10)

※イエスを受け入れる祈りは、以下の記事を参考にして下さい。
https://note.com/heavenworks/n/n3c15c19378ed


すでにクリスチャンとなっている人は、絶えず祈り、聖書を読み、何よりも神との交わりの時を優先したい。
ますます汚れた事が堂々と行われる世の中になって行くのは必然だが、世間に惑わしを受けず、ただキリストに従うまっすぐな信仰が求められる。

誰それの神学が良いと人間の知識に依存したり、携挙は前だ後だと口論して愛を見失ったり、流されたり、自分を誇ったり、そうした愚かな行為の一切から手を引き、ただ聖霊に聞き従い、聖霊に啓示を頂く。
神が語らない事は知らなくて良いし、心配する意味がない。
なぜなら、すべては御手の中にあると聖書が教えているからだ。

私たちは弱い。
だから万軍の主、力強い神イエスが働かれるよう、ただ完全に信頼して祈るなら、魂はイエスの御腕の中で安らぎを得るだろう。

祈り
愛する天のお父様、あなたのひとり子イエスを侮辱する人間の罪深い行為の全てをきよめて下さい。悔い改めの霊が豊かに覆い、このオリンピック更にすべての事に、主イエスキリストの御心のみがなりますように。ますます主の栄光が全地に満ちますように。
真実の神、聖なるお方、我らの救い主イエスキリストの力ある御名によってお祈りします。アーメン!

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