見出し画像

本の執筆にチャレンジすることにした

少数派の少数派ということで、私が見えている世界を「スキマの世界」として発信しようと考えて、少しずつ動いています。いつもいろんな話をしている、サークル共同運営者のつっきーさんと話をしていて、

「そもそも、スキマの世界の人はIT使っているのかな?」

という話に。

先日、いつも見ているコミュつくという「コミュニティづくりの教科書」の著者 あずさんと、藤田さんのLIVE配信ゲストのさとなおさんからのお話で、日本のITリテラシーの低さに愕然としたんです。

さとなおさんゲストのコミュつくライブ配信の感想はこちら↓

そもそも、IT使えている人なんて、日本の人口のほんと一握りしかいないから、必要な人にはなかなか届かない。そうなると確実なのは、口コミだという話だったんです。

私の経験を聞いて、「私も大丈夫!」と感じて欲しい人は、ITを使っていない人が多いんじゃないかという話になって。じゃあ、アナログでどうやって届けるかという話になり…「出版しかない!」となりました。

でも、立派な文章をかけるわけでもないし、紙の本となったら、さらに大変そう…。と尻込みしていたんです。そして、実は、今まで、本を出したほうがいいというアドバイスは何度かいただいていました。出版社の方ではないですけどね。

私と子供たちの経験を聞いて、「もう、それ本書けるよ!」という方は毎年、一人は出会っている感じです。

そして、いつもお話ししているつっきーさんも、その一人。

でも、とてもじゃないけど、私のどの体験が誰かの役に立つのかわからないということで、インタビューが上手なつっきーさんと共著のように作っていけたらいいなと、少しずつですが動いています。

今までは、「本出せるよ」と言われても、「お世辞だろう」と思ってました。でも、世の中の激変と、いろんなニュースを見聞きするたびに、やっぱり伝えてみようかなと思えるようになってきた感じです。

どこまで、何を伝えたら、必要な人に届き、孤独を解消できるのか。それは、まだわからないけど、できることをできる範囲でやってみようと思っています。

noteで発信することで、出版社さんにも気づいてもらえたらいいな。なんて、ちょっと期待しつつ、チャレンジしますので、応援よろしくお願いします。

そんな感じで、宣言することから始まると言いますから、まずは本出すぞ!宣言でした。

この記事が参加している募集

ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!