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はたらく

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家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
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#働き方

「見えない壁」と向き合って気づいた「私が好きな仕事」

フリーランスで働いていると、ときどき「見えない壁」が現れることがあります。 「どうしてだろう?」 と考えてみたのですが、関わり方や関係性が影響しているのかもしれません。 読んでくださった方の中には、「もっと積極的に関わればいい」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 確かにそうなんです。 これは、私が感じている人との距離感の取り方も影響しているかもしれません。フリーランスで働くようになってこの感覚がなくなることはなく、 「おっと、私はここまでなんだ。」 と感じます

フリーランスへの「インボイス制度の影響が何か」を調べて気づいた見直したいこと

フリーランスで働いている人がいよいよ向き合わないといけないインボイス制度。令和5年10月にスタートします。言葉だけ聞いて確認していなかったので、今週は時間をとっていろいろ調べていました。 調べてみて、これからの働き方の見直しの必要性を感じています。 インボイス制度ってそもそも何?「インボイス制度」と聞いても何かわからないですよね。私は言葉だけだと全く想像できませんでした。 いろいろ調べてみて、わかりやすかった動画はこちら↓ 税理士の大河内薫さんの動画です。税金関係は難

もしも叶うなら、どんな人も「多様な働き方」を選べる未来になってほしい。

多様な働き方って生活に余裕がある人しか選べない。 と感じることが多々あります。 副業や複業など、いろんな言葉がありますが、そもそも生活に余裕がある収入だからこそ選べる。また、仕事を依頼する側もそういう人を想定していることが多いようです。 なぜ、そう思うのか。 それは、公務員を退職してフリーランスで働くようになってからずっと感じていることです。 以前、経験した時給100円の仕事でも、一緒に働いている人はこの報酬でも必死に仕事を続けていました。 もちろん、最初は慣れな

好きな仕事はない。でも、「この瞬間が好き」を大事にしたい

2021年も残り2ヶ月を切りました。短期間にいろんなことが動いていて、ご一緒させていただく方も仕事の内容も目まぐるしく変化しています。 いつもと違うのは、今年は「これをしたい!」がより明確になったこと。 私はこの仕事が好きというのが具体的にありません。ただ、この瞬間が好きはあります。 先日、Perfumeの振り付けもされている、振付師のMIKIKOさんが、近未来創世記日本を救うヤバい偉人に出演されていました。 MIKIKOさんはダンサーからスタートされています。自分が

出会いと別れ

フリーランスになって「転職」はありませんが、仕事をご一緒する方はかなり変化しています。 2021年10月はじめ、Twitterがきっかけで5年ほど前に受講した講座の講師から連絡がありました。その後、「とりあえず、一緒に仕事をしてみよう!」となって、今、お仕事をするようになり2週間くらいが経ちます。 元々、実際にお会いしたことはありません。オンラインのみでのつながりでした。 ただ、講座のとき、いろんなお話をしたし、カリキュラムをこなすために必死だったからか、短い時間でも内

新しい仕事がスタートして気づいた「一緒に仕事をしたい人」

先日、不採用通知がきて少し凹みました。凹んだと言っても2日くらい。理由は、返事を待っている間に、予想外の方から連絡をいただき今週から少しずつ仕事がスタートしたからです。 新しい仕事がスタートして気づいたことは、お互いのタイミング。 自分にとっては当たり前のことが、誰かにとっては大したことないことでも、誰かにとってはそれができる人を探していた。 そんな瞬間があります。 これって、採用のときに履歴書や職務経歴書ではわからない「感覚」だと改めて思いました。 私の場合、すご

時間が経っても覚えていてもらえる。SNSのマイルール

SNSは使い方次第で仕事や仲間が見つかる。不思議なツールだなと思うことがあります。 先日、5~6年ぶりにSNSで繋がった方がいました。近況を知らなかっただけに、「本当にあの方なのか?」と恐る恐る連絡を取り合ったのです。そのときに感じた、SNSの力と自分とわかっていただくための方法を、忘れないように残しておきたいと思います。 SNSのマイルール私がSNSを使っている目的は、仕事です。 最初からそうではなかったのですが、フリーランスで仕事をしていく中で、SNSは仕事をする方

もし、ネットや機械が使えなかったら、どうやって働くのだろう

「どんな働き方が、私や家族にあうのだろう?」 この問いは、私にとっては毎日のように考えていることです。 個人的に、働き方は、テレワークのみの方がいいと思うことが多いんです。災害などの場合、安全な場所で働けることを考えると、テレワークは欠かせないと感じています。 でも、ネットが使えない状況になったとき、テレワークの場合、仕事は全てストップしてしまいます。 そう考えると、「テレワークのみ」という選択肢が1つしかない状態のままは、いろいろ考えさせられます。 このnoteを

テレワークじゃないと働けない私だからできること

「テレワークじゃないと働けない。」 そんな人がいることは、わかっているだろうと思っていました。でも、多くの人は知らないですよね。そんな人がいるということ。 どうしても、今の状況は、私にとって当たり前。油断すると、周りの人もわかっているものだと思ってしまうことがあります。 カテゴリでわけたとき、少数になればなるほど「自分の当たり前」は、多くの人は知らなかったり、気づいていなかったりするんです。忘れてしまいがちですけど。 そのため、何度も同じことを繰り返し説明しても、

これからの働き方って、どうなるのだろう?

2021年9月28日に、9月30日で全国の緊急事態宣言とまん延防止措置法が解除されることが発表されました。 「10月からの働き方がどうなるのか?」 とても気になるのですが、あなたはどうでしょう? 春くらいは、緊急事態宣言が解除されたら、コロナ前の働き方に戻る企業が多そうな印象でした。しかし、今、流れが変わってきたのかもと感じています。きっかけはこちらの記事です。 NTTが転勤、単身赴任を原則廃止し、リモートを基本の働き方にするという内容です。 SNSでシェアされていた

ハードルが高かった「職歴」を表現すること

SNSのプロフィール欄って大事だといいますが、どこまでアピールするのかは難しいと感じています。 特に、難しいと感じるのは「仕事のこと。」 どこかに雇用されていると「株式会社○○」みたいに書きやすいし、読む人にとってもわかりやすいですよね。しかし、フリーランスの場合、表現が難しいと感じています。 特に、事務系の仕事が得意な時は。 職歴と肩書き私はプロジェクトマネジメントやSNS運用、バックオフィスを主にやっているのですが、どこまでできるのかという「質」を表現するのって難

Z世代の疲れについて書かれた記事から「悩みは世代に関係なく同じかも」と思ったこと

数日前、どこで目にしたのかは忘れたのですが、「好きを仕事に」にZ世代が疲れていることや理由について書かれている記事を拝見しました。 あらためて、記事を検索してみると、1ヶ月前の記事でした。その記事がこちら↓ 実は、私、Z世代ではありませんが、あらためて 「自分が好きなことって何だ?」 と、考えていたところでした。 今の仕事が嫌いではありません。 やっと、 「これ、好きかも!」 と、40代半ばになり、ようやく見つけられた人なので。 自分にとっては普通で習慣化し

フリーランスと雇用。どちらがいいかは人それぞれ

コロナの影響により、フリーランスが増えたこと、知っていますか? NHKの番組を観ていると、30代と60代のフリーランスの方のインタビューが放送されていました。 NHKのwebニュースはこちら↓ お一人は、雇用されていた時の収入減少によりフリーランスへ転身されたそうです。運送のお仕事をされていて、やった分だけ収入になることがメリットだとお話されていました。 もう一人も配達のお仕事でしたが、年齢やご家族の介護などもあり、安定しない働き方への不安を伝えてくださっていました。

自分にあったテレワークの見つけ方

「もう少し、テレワークでいろんな人と仕事できるかな?」と思って、最近、いろいろ試行錯誤しています。 皆さんは、仕事を探す時って、どうやって探していますか? リアルに現場に行くお仕事だと、いろんな求人サイトなどで検索できると思いますが、テレワークだと、探し方にコツがいると感じます。 今回は、私なりのテレワークの仕事の探し方とマッチングが合う傾向を、noteに残しておきます。 決まった時間に働けるのであれば、探してみるとテレワークの仕事は結構あります。私のように、決まった