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毎月恒例、近くのお山。

気づけば書くのが遅く、7月も終わりになりましたが、行ってきました、近くのお山。そう六甲山の風吹岩コース。7月という暑さの中、サクッと行けて、お尻の後ろ、太もも付け根にザクっと刺さる風吹岩コースは大阪に帰ってきてから、めっきりお気に入りコースになりました。といっても、そないに行ってはないけれど、4月から月一回のペースで六甲に行っているので、お気に入りコースと称して良いかと勝手に思っているw。

そして、行くたびに写真の数は圧倒的に減っている笑。休憩をあんまりしないと3時間ほどで行けてしまうので、ちょっとハードな散歩とし、そのあとのご飯と温泉を堪能するのが友達との定番コース。 山でいただくおにぎりと、前回からのコーヒータイムが普段の時より圧倒的に美味しく感じてしまうのは、やっぱり自然の中なのと、そんだけ歩いた後、自分達の中でのちょっとした満足感があるからだろうか。どんな場面でも、環境や状況って大切だなぁと思う今日このごろ。

ということで、今回の写真といえば、たどり着いた風吹岩で見つけた猫ちゃんたちw。前回も前々回も3匹だったので、すっかり3匹ですんでいるのかと思ったら、、なんと今日は4匹になっていた。どこに隠れたいたのやら。暑さの中、すっかり体力温存のポーズ。

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あっでもよく見たら3匹しか写っていない。左の端にもう1匹いたんですけどねw。

そして、安定のコーヒータイム!息つく間もなくあっという間に沸騰する友達のジェットボイルまじで優秀すぎ!


そこからの、汗をかいたあとのホットコーヒー、これまた美味しすぎ!

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ということで、コーヒーを飲んだ後はあっという間に下山して、ランチ&温泉タイム。いつもは温泉に先に入り、後でゆっくりご飯を食べるというコースなのだが、友達が行きたいと言った沖縄料理のお店が、ラストオーダー14時30ということで、温泉にゆっくりつかるにしては、若干ギリギリという判断から、今回は先に沖縄料理「木灰そば 太陽人」へ。

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そもそも木灰そばという言葉を初めてしったので、少し調べてみると……↓↓

木灰そばとは?

沖縄そばは小麦粉と塩、かん水で作られている。戦前、かん水の代わりに使われていたのが木灰。
木灰はガジュマルやデイゴなどの硬い樹木からなら作れるそう。ガジュマルを使う店が多いが、デイゴなどでもできるとは知らなかった。この硬い樹木を燃やしてできたものが木灰。
木灰を水に入れてできた上澄み(灰汁)を、かん水の代わりに使われているものが木灰そばとなる。今では、かん水は簡単に手に入るため木灰を使っている店は少ない。もくはいそばやもっかいそばと呼ばれたりもしています。

ということらしい。ふむふむ、わかったのかわからないのかわからんままに、口にいれた木灰そば!!まずは一口、スープから。

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ぬぉ。うんま。この暑さで歩いた後にぐっとくる塩味。美味しい。思わず立て続けにスープを食らう。そしてすかさず麺をすすると、すんなりと踊るように運ばれる。あー噛みごたえもあって、えーねー。木灰そば。そして、カツオと軟骨ソーキをそばにオンするとまた違った美味しさ。うん、そうそう、このガツンとした感じまってたで。やっぱりお肉で疲労回復やろ。とあっという間に平らげてしまった。

食べてすぐあとということもあり、若干の休憩をはさみたかったが、熱いものを食べてさらにもう一汗かいたので、速攻で温泉へと向かう。

本日の温泉は「灘温泉」

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地元の人から愛されているような温泉で、全体的に、温度がめっちゃ熱かった!42度程度のお風呂が3つほどあり、がっつりと汗アゲイン。だいたい今までいったところだと、1つ2つ38度くらいのお湯で小休憩するけれど、今回はその温度がなく、源泉の18度ほどが1つ。あつあつに火照った体をゆっくりと源泉につける。入った瞬間は体感ですごく冷たく感じるけど、身体がなれてくると心地よい。この高温、低温を10回ほど繰り返すのがとても良いと推奨されていたが、がんばって3回でギブアップw。それでも身体はしっかりとあったまり、ほっこりした気分になれた。 

今日も良い湯でしたな~。

湯上がりはミルクコーヒーを飲みながら。





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