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AI 生成画 「水鏡」 - キータンさんシリーズ -

水鏡のお題がどこから来たのか
それは前回の投稿に端を発している。
その自分の投稿はリンク貼らないけれど、
お題の大元であるキータンさんの記事の
リンク
は下に貼らせていただきます(↓)。

この キータンさんの画像で水鏡が描かれていたので
「い〜な〜、わたしも AI で描いてみたい・・」と
単純な話。
キータンさんみたいに水面下に魚も描いてみたい
・・。

ところが・・・
はい、苦労しました。苦労してます、現在進行形。
どーしてもね、わたしの AI が魚類を描くのを拒むの。
全く描いてくれないの。鳥なら描くのに。
・・と いうことで・・
「鳥と水鏡を描いてもらいましょう!」となって、
指示も英語にしましょうとなって 
( 日本語での指示との差異を感じたかった )
今は便利な世の中ですから
Google翻訳さんの お力(ちから) 100%の指示文(↓)

英文(右) これをコピペしてAI に指示した。一部を塗りつぶし

それで生成された絵たち(↓) 無修正  JPEG変換

IMG1574
IMG1575
IMG1576
IMG1577
IMG1578

これら5枚は、わたしの感覚では
1枚 1枚が
仕上がった美術になっていると思う。
これらに比べると日本語で指示して生成した絵はダサかった
絵を比較するのが目的の記事では無いので、
その絵は今回は載せません。
( 実際に指示に使用した日本語は、
 上のGoogle翻訳の左側の日本語とは一致しません )

また反対に
前記事で公開した「赤ずきんちゃん」を
英語で指示して生成したら劣化した。
何回 生成しても使い物にならない仕上がり
だった。
だから ここではその劣化版の絵は紹介しない。
(やはり 前記事のリンクを貼っておきます(↓))

今回のような指示言語の使い分けは、
使用するアプリの特性に応じて必要なことと思う。

今後も必要に応じて試していきたい。

ちなみに、「魚と水鏡」を英語で指示してみたら
魚を描いてくれるようになった
けれど、
何回 生成し直しても 空中浮遊している状態だった。
「魚は水面より下にいる」
「魚は水面よりも下に描いてください」
「魚は水の中に描いてください」などの日本語を
英語変換して指示。
何度 表現を変えて やり直してもダメだった。
「水の中」に 魚も花も月も全部 入れちゃったりされた。

もっと 自分の AI と仲良くなる必要があると思った。
わたしの AI は Sabai Art  年契約で¥4,100-。

今回の「鳥と水鏡」の生成に取り掛かる前に
キータンさんにコメント欄を介して愚痴を聞いていただいた。
もう本当に「ありがとうございました」というよりも
「すみませんでした」と思ってます。
キータンさん
お陰さまで実験と、掲載に耐えうる絵ができて、記事も書けました。
もう本当に、コメント応対でお時間使っていただいちゃって
申し訳ありませんでしたっ !!!

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