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「気が合わない人との付き合い方」◆HSPさんにもおススメ記事です◎距離の取り方がわからない…3つの対策方法を紹介します◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

最近はクライアントさんから「YouTubeの動画を観ました」「ラジオ聴いています」など、お声をいただけています。

本当に嬉しいなぁと感じました。ありがとうございます(^^)

今もこのようにnoteの記事を読んでいただいているあなたと、この瞬間も文字で繋がっています。

私自身も家に居ながらオンラインで誰かとつながることができ、日々励まされたり、人に助けられているのだなと感じます。

私は普段note、スタエフ、YouTube、Twitterで主に情報をシェアしています。

TwitterならTwitterの文化、noteならnoteの文化というものや、固有の特色があり、同じ情報でも伝え方や伝わり方が全く異なります。

海外でも音声メディアは伸びていて、音声メディアが日本でも活性化してくるであろうと、多くの人が予測しています。

実際に2020年の4月頃からスタエフを始めましたが当時と今をくらべると、ラジオに挑戦されている方が圧倒的に増えています。

ラジオの配信は私も最初はドキドキして、上手く話せず落ち込むこともありました。(今も日々学んでいます)

そのように、最初は難しさを感じることもあるかもしれませんが、それにも増してラジオで話すことで「気づく」ことがたくさんあります。

「自分は今こんなことを考えていたのか」

「自分の声で人と繋がる体験は良いものだな」

と、私自身も人の声が持つ力を再認識するきっかけになりました。

他の配信者さんの放送を聴いたりすることでも、新しい気づきを得ることが多いです。

もし何か新しいことにチャレンジしたいと思っている方は、一度音声配信を試してみるのも良いかと思います(^^)

今回は「気が合わない人との付き合い方」◆HSPさんにもおススメ記事です◎距離の取り方がわからない…3つの対策方法を紹介◆します。

あなたは自分とは気が合わないなと感じる人は周りにいますか?

「職場の上司と気が合わなくて悩んでいる…」

「仕事上の付き合いがあるので、距離を取れず困っている…」

「気づくと気が合わない人が周りにいることが多い…」

と、上司や同僚などの会社関係の方との付き合いで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

特にパワーバランスが明らかに相手の方が上の場合には、どうしても上手に距離を取るのが難しくなってしまいます。

プライベートであれば、苦手な方がいても避けて生活をすれば問題は無いですが、社会人ともなると簡単に苦手な人を避ける事が出来なくなってしまいますよね。

そのため、自分に無理をしてしまって、心を病んでしまい会社を辞めなければいけなくなってしまうケースもあります。

私自身も過去に何度かそのような人間関係のもつれによって、自分自身を追い込んでしまったことがありました。

そのきっかけを生んだポイントは二つあります。

一つ目は「上司と部下」の関係です。

合わないタイプの人のでも上司と部下の関係となると、そこには仕事だから付き合わなくてはいけない…と自分を抑える場面が出てきます。

「ここで誘いを断ったら嫌われてしまうので…?」

「反論したいけど、上手く伝えることができない…」

と、一人で思い悩んでしまったときもありました。

二つ目は「職場内の立場」が変わったときです。

それまでは肩を並べていた同僚とは違うポジションになったときです。

今まではほどよい距離感をとりながら、気が合わない人と付き合うことができていても、立場が変わると相手に伝える内容も変わることでギクシャクする場面もでてきます。

「今までと同じ距離感ではなくなってしまった…」

「どこまで踏み込んでよいのかわからない…」

と、自分の置かれる立場が皆をまとめるような立場になったときに感じることがありました。

カウンセリングの場でも、当時の私と同じように自分とは気が合わない人との関係性のお悩みについてお聴きすることが多いです。

まずは自分とは合わないと感じるポイントを理解しておくと、比較的早い段階で、苦手な人だなと認識する事ができます。

関係性が重症化する前に対応する事も可能となってきます。

今回は、限界になる前に知っておいて欲しい、気が合わない人と上手に付き合う方法と距離の置き方などについて紹介しますね。

1.「合わないと感じるポイント」とは?

◆「合わないと感じるポイント」◆
①「性格」
②「会話」
③「付き合い方」

①「性格」
合わないと感じるポイントとしては「性格」です。

自分と合わないなと感じるポイントとして最も大きいのが性格と言えます。

人の性格は元々の気質も影響することもありますが、育ってきた環境や幼少期の親の躾によっても変化すると考えられています。

そのようなことから、当然考え方やものごとの見方も違っていることで、同じことを一緒に取り組んでいても歯車が合わないことから、「気が合わない人」と感じることがあります。

何でも細かい所に気がつく人は、おおざっぱで細かいことを気にしない性格の人といるとイライラしてしまいがちですし、普段から綺麗好きな方はだらしない方が苦手です。

また、真面目な方は軽くてノリの良い方が実は苦手など、自分の性格と真逆の方に対しては無意識に苦手意識を持ってしまう傾向があります。

◆「神経質な人」の対策方法についてお話しているラジオと動画です(^^)◆こちらから


②「会話」
次に合わないと感じるポイントとしては「会話」です。

会話が上手く噛み合わないなと感じるときも、自分と相手のミスマッチを感じるポイントになります。

そこには人間のコミュニケーションの多くは会話からはじまることが関係しています。

特にどんな仕事でもビジネスシーンでは会話が大半を占めてしまいますので、会話がどうも合わないという方は、苦手な人という印象になってしまいがちです。

苦手な上司や同僚との付き合いをしている時間は、「仕事だから」と割り切って接する事ももちろん重要です。

とくにチームで動いている仕事や、少人数で濃く関わる状況では全て自分の思う通りにする事ができないことがあるのが現実でもあります。

ただ、ある程度の線引きをしておいて、その線よりも手前でしたら問題ないと考え、その線よりも奥に行った時だけ、頑張って距離を取るようにするなど工夫も必要です。

③「付き合い方」
次に合わないと感じるポイントとしては「付き合い方」です。

人との付き合い方が合わないという方も苦手と感じてしまうポイントになります。

例えばあなたがプライベートを大事にしたいと思うタイプの人だったとします。

近しい上司は誰かと一緒に過ごす時間が好きな真逆のタイプで、あなたを飲み会に頻繁に誘ってきたり、つれていかれたり、さらにはプライベートを詮索されたりすると「気が合わないな…」と感じるはずです。

また、パーソナルスペースの範囲が全く違うこともそのように感じるきっかけでもあったりします。

人に触られることがとても苦手なのに、相手はボディタッチなど妙に距離感の近い付き合い方をしてくる方には、苦手意識を持ってしまう。といった声もよく聴きます。

最近ではHSPさんのお悩みにもこのパーソナルスペースについてお悩みを聴くことが多いです。

HSPさんは、周囲の刺激に敏感なので自分と相手の境界線にも敏感であることがよくあります。

「相手と距離が近すぎて、落ち着かない…」

「相手はまったく気にしていないけど、自分は気が気でない…」

といった感覚を常に感じてしまうので、物理的な距離感からも相手との付き合い方の違いを感じていることもあります。

◆「HSP」についての質問にお答えしているラジオと動画です(^^)◆こちらから

2.「気が合わない人と上手に付き合う3つの方法」とは?

◆「気が合わない人と上手に付き合う3つの方法」◆
①「無理に相手に合わせないようにする」
②「相手との関係性によって動き方を判断する」
③「自分の理解者を見つけて、話をする」

①「無理に相手に合わせないようにする」
気が合わない人と上手に付き合う方法としては、「無理に相手に合わせないようにする」ことです。

苦手な人に無理に合わせてしまうと、本人の気づかないところでストレスが溜まってしまいます。

「これくらい皆耐えているよね。普通だから私も我慢我慢…」

「誰にでも柔軟に対応できる自分だから今回も大丈夫…」

と、一生懸命で真面目な人ほど無理をしてしまいます。

私も過去にそのように、「万能な自分」で居続けようとしてしまい燃え尽き症候群となってしまったことがあります。

人は誰でもスーパーマンではありませんよね。

自分の限界を超えてまで無理に合わせてしまうとストレスが溜まってしまいます。

「自分にもできないことがあってもいい◎」

「合わないなと感じることはとても自然な事だ◎」

と、自分が素直に感じている気持ちを否定しないで、一旦受け居れてあげることで、スッと肩の力が自然と抜けていきます。

少し自分に課していたハードルを、一つ下げてあげることが大切です。

◆「自分軸・他人軸」についてくわしく解説しているラジオと動画です(^^)◆こちらから


②「相手との関係性によって動き方を判断する」
次に気が合わない人と上手に付き合う方法としては、「相手との関係性によって動き方を判断する」ことです。

自分と性格や気質が合わない人がいた場合には、相手との関係性によって今後の付き合いを考える必要があります。

例えば会社で決まった時間しか遭遇しないのであれば、相手がいる時間に鉢合わせしないようにタイミングをずらすことです。

どうしても合う頻度が多い場合には、なるべく合う回数を減らすようにするのもおすすめです。

「10回合う場面を5回に減らせた。ちょっと楽になった◎」

「自然と合う回数が減ったことでストレスが軽くなった◎」

と、実感できるとモチベーションもアップしていきます。

小さな積み重ねが、大きな安心感となり、気の合わない相手と自然と上手に距離感をとれるようになっていきます。

③「自分の理解者を見つけて、話をする」
次に気が合わない人と上手に付き合う方法としては、「自分の理解者を見つけて、話をする」ことです。

職場で気の合わない上司や同僚のことで悩んでしまうことはよくありますが、自分一人で悩んでいると、どうしても精神が病んでしまいがちです。

そのため、自分の思いを否定せず、肯定してくれる理解者を見つけるのが重要です。

もし可能でしたら職場でストレスを感じている方を良く知っている方に理解者になってもらうと効果的です。

信頼できる人であれば、先輩や後輩、他の部署の人、家族、友人やパートナーなど誰でもよいです。

それでも身近に何でも話せる人がなかなかいないくて困っている人は多いです。

その時は心理の専門家の心理カウンセラーに相談することも一つの選択肢となります。

最近では、いつでもどこからでも手軽にオンラインカウンセリングで心理カウンセラーとカウンセリングができる時代です。

「誰にも言えないことを安心して話ができることでホッとした◎」

「オンラインカウンセリングは安心して話ができる◎」

といったクライアントさんのお声を最近はよくいただくことが多くなりました。

テレワークをする人も増えたので、一人で悩んでしまう時間も増えている人が多くなりました。

オンラインで繋がることで、「誰にも話せなかったことを話すことができる」といった安心感を得ることができます。

3.まとめ

今回は、限界になる前に知っておいて欲しい、気が合わない人と上手に付き合う方法と距離の置き方などについてお話してきました。

誰でも自分と合わない人というのは悲しいですが、存在します。

そういった人とは、はなるべく距離を置くことによって、ストレスを軽減することが最も有効な対策になります。

そうは言っても、なかなか上手く行かなくて悩んでしまうことがよくありますよね。

対人関係のストレスは自分が気づかないところで非常にたまりやすく、気づいた時には精神をひどく病んでしまっていたということもあります。

そのため、ストレスが溜まる前になんとかしなければうつ病など取り返しの効かない病気を発症しかねません。

私自身も身体が動かなくなってから、ようやく気づけたこともありました。

なるべく早目にストレスの原因となる人との付き合い方を見直すようにすることです。

合わない人との距離の置き方は、相手と自分との関係性によって自分に合った手法が大きく異なってきます。

過去の私のように心身を疲弊させて、休職に追い込まれてしまうのが、上司や同僚などの会社関係の方との付き合いです。

特にパワーバランスが明らかに相手の方が上の場合には、どうしても上手に距離を取るのが難しくなってしまうので、注意が必要になります。

自分と相手の問題のボーダーラインを見極めた行動が必要になっていきます。

今現在、一人で悩んでいて辛い方や、誰にも思いの内を吐き出せない環境にいる方は、一度オンラインカウンセリングを活用してみるとよいのではないでしょうか◎

是非、今回紹介した3つの対策方法をまずは試してみてくださいね(^^)

今回は「気が合わない人との付き合い方」◆HSPさんにもおススメ記事です◎距離の取り方がわからない…3つの対策方法を紹介◆についてお話しました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページかLINEよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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