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★目に見えない領域に在る傷(輪廻に傷付いて来た魂)の修復を助ける~「理解」を深めると 傷は無かったかのように 癒されてゆく~呼応する存在と共に歩む《8821字》

はじめに

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私たちが置かれる 現実は ネガティブやポジティブに見えることが 常に変化しながら生じていて、時に 人の感情を波立たせます。

前向きな今 を生き続けるため、ネガティブな状態が生じたとしても 前向きな状態へと早期に転換させようとする前向きな意識前向きな変容へのアイディアを実践する人たち、そこへ向かおうとする人たちへのメッセージとしたいと思います。

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*お読み頂く上での注意点*

こちらでは スピリチュアルな言葉や意識、目には見えない領域、魂に関連した言葉や考え方 捉え方を表現しています。

私が使っている言葉や表現は 全ての人に向けた、多くの人を対象として書いているものではありません。

この記事は「目に見えない領域に在る傷(輪廻に傷付いて来た魂)の修復を助ける」マガジンに収録して行きます。その説明文に明記しているように《⇒多くは長文で、これを共通とした学びを持つ人達、特定の領域に居る人達に対するメッセージとなるように 意図して綴っています。現時点で 私と似た意識を持ち 似た取り組みを実践している人達に向けた 配信です。

狭まれた場所に居る方たちへの言葉、なんとなく理解出来る人から 私と似た意識をお持ちの方々へ向けた言葉、としているので、私の意図から外れた場所からは 理解出来ない考え方 構成になっているかと思います。

意識上昇、次元上昇を 意識的に意図している人達へ向けた 広域なメッセージでもあります。

注:スピリチュアリティ(霊性、精神性、霊魂、魂に関すること)

本文は ……特定の状態に在る人に当てて書いている 手紙

...のようなものです。

必要なタイミングで受け取った方が あなたの世界の 前向きな創造の手助けとなることを願って
…(祈)

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*私の表現は 見えない領域・意識へ働きかけるための言葉を多く使っています。違和感や不快感を感じられる方はスルーして下さい。

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こちらの記事は
下記の記事に関連し、繋がった内容
になっています。
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深く傷を 負ってきた人たちへ

今回は この世界に生まれ 特に 幼少期、また長期間 強く深い負荷を与えられて来た人たちへのメッセージとしたいと思います。〈主に 子丑空亡・寅卯空亡の方たち⇽そして、それぞれの空亡生まれ⇔意味が分からない人は スルーして下さい〉

私は子丑空亡(陽)です 子丑生まれではありません。子丑空亡・寅卯空亡の丑、寅、卯年生まれ、空亡に生まれた人が三人身近に居て自分の人生を生きながら観察を続けています。

ネガティブな感情をネガティブなまま〈無意識に隠している状態も含む〉放置し持ち続けると 人の行動(思考⇔言動⇔行動⇔世界)まで歪めさせてしまう

人の持つ思考パターンは その人を表すものでもあるけれど、それらは 肉体に魂が入って その人の世界を作って来た、関わって来た人や もの、出来事(経験)たちが影響し合い 作り上げたもので、それが 自らの人格形成や 自ら関わる(生じて来る)出来事、人生の分岐点における道の選択にも(知らず知らず)影響を受け、結果もその余波を受けることがあります。

ある意味では 特定の経験が繰り返される事が その人への 特定の特質を強化を促すことに繋がっているとも言えます。*ポジティブ面もネガティブ面も同じように強化する。→ネガティブ面が悪い訳で無く、何かを強化するため必要で生じる場合がある。

負荷を大きく掛けられてしまう人たちにはそれに耐えうる状態が生じ、忍耐力を付けることで粘り強さ、簡単なことでは諦め無い力強さを身に付けさせられているようだ、と観察して来ました。だから逆境など比較的軽々と(⇔当人にとっては)超えることが出来て 大きな何かを得る、成す、使命もあるのではないか、と 人間観察を経て来て そう認識している 今、があります。

どんな事象にも ネガティブ面に固執せず 感情を必要以上に一定の境界を越えない。ネガティブな感情は持ち続けるとその人の行動(思考⇔言動⇔行動⇔その人の世界)まで歪めさせてしまうように感じます。
★実存的変容の実践……の 上記案内 過去記事より
いいかい。

怖かったら 怖いほど

逆に 飛び込むんだ。
岡本太郎の名言・格言

人は 怖いと感じると それを避けようとする

恐れは一種の防衛反応で、自分を守るための大切で自然な反応です。その恐れを超えてゆくのは難しいとも思う。

新しい世界を実感してゆくために 恐れを超える 勇気を…

けれど、どうか 勇気を持って そこに向き合い 恐れを超え ゆっくり歩み出すことをして欲しい。次の次元の扉を開いて 新しい世界を体験して欲しい。

次元(自分が住む世界)が変われば 起きてくる現象も変わってきます。だから、 自分の内側から湧き上がってくるものが変わってくる。意識の在り方とか価値観  生き方に影響してくるでしょう。

肉体に降り立ち 制限された世界に投げ込まれたように感じる人達も 肉体を持ったまま 同じ世界に皆が住んでいるようで、意識の向け方や在り方次第で 住む世界、見える世界が 変化して次第に意識が上昇してゆく感覚を実感していることでしょう。


深い傷を負う経験を 何故 
特定の人達は 宿命とするのか?

…を読み解いていくと

強靭な自己を育てる
宿命のパターンを負う仕組みに気付く

「痛みに耐えうる状態を強いられ」「強く在ることを強化され」「我慢」や「忍耐」が育つよう様々な事象に耐え続けることで鍛えられた精神を持つ自分を創って行く。そんなパターンが観えて来ます。

これは一重に簡単なことでは諦め無い 大きな何かを成すための人格の仕組み作り……とも捉えることが出来ます。

ただ これらが招くことは、《自分が自分自身を 知らず知らず傷付けるシステム》を甘んじて受け入れている(それを分かっていて 当人が認めている場合もある)様にも観えます。

私の実感としては 歳を重ねて行くと自分に与えられている使命のようなものが腑に落ちてくるので、人によっては 自ら傷付くことを覚悟を持って受け入れ 目の前に起きる自分の使命とする物事に取り掛かっている人達も居るようだと感じています。

自分が 自分を愛する、とは
どういうことか?

自分が自分を一番に愛する(欲→エゴ、に基づいた自我→小我、や 自分を尊重する、など 自分を愛する状態にも様々な段階がある)ことに取り掛かれないシステムが作られているために、ある意味では自己中心的なエゴよりも 自分を含めた全体の大我を成すシステムの一部となっている様にも観えます。自分よりも 大きな大我、大切な事、だと解釈し認識しているものへ、自ら傷付きながらも取り掛かっている姿が感じられ、

これはまるで、
「もののけ姫」の劇中、(美輪明宏さんが声優)犬神が 山の上の祠で 傷付きながらも体力を温存し 横たわり 次の戦い(作品内の描写は自然を人間から護るための戦い)のために身体を休めている……そんな状態に在る姿と 重なって観えて来ます。

Michael Jackson「This is it」 彼の言葉から

ここで想い出されるのは、先日記事にも挙げたMichael Jacksonの「This is it」での彼の言葉。

~「Earth Song」収録時の言葉~
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僕は大自然の驚異に敬意を払う。
だからアマゾンの現状に怒りを覚える。
毎秒フットボール場の面積が
伐採されているという。

環境破壊が気掛かりだ。
だからこういう曲を書く。
人々が目覚めて希望を抱けるように。

僕は地球を愛している。
木が大好きだし紅葉する葉も魅力的だ。
僕はこういうものに尊敬の念を抱いている。

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自然は必死になっている。人間の不始末を埋め合わせようと。地球は病んでいて熱があるんだ。

今でなければもう治せない。
今が最後のチャンスなんだ。
僕らは暴走列車。

今こそ その時。

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みんなこういう「誰かがやってくれる」と。

誰が?僕らから始めよう。
でないと 成し得ない。


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スタッフたちへのスピーチ

みんなよくやってる。このまま続けよう。信じて突き進もう。全力でやって欲しい。忍耐と理解を持って。これは素晴らしい冒険だ。何も心配ない。ファンの望みは日常を忘れる体験だ。未知の領域に連れていこう。未体験の才能を見せよう。全力を尽くそう。みんな愛している。僕らはファミリーだ。

(世界へ向けてのメッセージ)
世界に愛を取り戻そう。愛の大切さを思い出させるんだ。互いを愛すこと。僕らは一つだと。
そして地球を大切に。4年で環境破壊を止めて地球を守ろう。僕らが伝えるのは大切なメッセージだ。

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2009  Michael Jackson 「This is it.」より

「誰かがやってくれる」……誰が…? 
僕等から始めよう...
…でないと 成し得ない事がある>Michael Jackson

みんなこういう 「誰かがやってくれる」 と。

誰が...?

僕らから始めよう。
でないと 成し得ない。
2009  Michael Jackson 「This is it.」より

...これらの言葉は それに気付いている人にしか それに取り掛かることが出来ないことも 示唆しています。そして これが 人が生きる次元(世界)の違いを指しているように感じ取ることも出来ます。

同じ空間、状態や環境に在っても 人によって住んでいる(見ている)世界を違えている。だから、同じ環境にあっても 人によって目に映る世界に違いがあって 感じ方や受け止め方、それを受けたあとの自分から生まれる表現に違いが起きます。

それらが人それぞれの人格形成に影響を与え 自分の住む世界を固定していくようにも 捉えることが出来ます。

同じ空間、環境に居ながら、世界を違えて生きているのだと理解出来て来ると、その世界の存在は受け入れやすく その世界を経験することが出来るようになって来るのです。

自己犠牲とはなにか?

宮澤賢治「農民芸術概論綱要」序論
世界が ぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない
宮澤賢治「農民芸術概論綱要」序論

経験を重ね 年月を経て 思慮や理解を繰り返し深める…すると 物事の真の姿(本質)が鮮明に観えてくる

この宮澤賢治の言葉は 比較的多くの方たちに知られている言葉です。この言葉は「自己犠牲」を強いている様に捉えられるかもしれないとも感じられます。

「自己犠牲」を讃え、美徳とするのか。自分の本心と 外側に表現している自分の言葉に違いは無いのか? 特に「NOと言えない日本人」⇒(本心を伝えることが苦手な日本人)と 表現されていた私たち日本人は 今 改めて そこから学びを深め 意識を高めるように 変化してゆけるでしょうか?

物事を深く観察してゆくことや 深いところに在る自分は本当は何を求めているのかを自分が知り、それを外側に表現してゆくことは、自分が自分を大切にしてゆくことに繋がっています。

意図を受け入れ 快く 言葉や行いにしてゆくことと、内心  その意に反しているのに 言葉や行いを 自分の心と反してゆくことではまったく違いがあります。

自分自身が自分を愛することは 世界を愛することに繋がっている、と 腑に落としてゆくには 本当の意味で理解している必要がある。

だから 世界を傷付けるような「愛」…というのは、実は 本当の意味での「愛」とは掛け離れている、ということが分かって来る。

自分の思いや、そこから生じる言葉や行いは、自分を含む全体を傷付けない「愛」か…?

自己犠牲、とは 自分を傷つけることではありません。自分が 傷付くことは無い。そこに「覚悟」があるのか…というところ。それを選択したとしても 何らかの「覚悟」が心の内側を まっさらで潔く、あたためてゆく。そして 清々しささえ感じられる。自分という存在を尊厳を持って自らの中心に在る光を守りながら 選択出来るものを行動として行くものです。

素晴らしい愛が やってくる

誰も傷つけない愛が 僕に訪れた 
愛は とてつもなく 大きい

あふれ出すほどに…
Love is coming to me.(Golden Bloodより)

ここで表現されている「愛」は まさしく そう表現されています。

安易にこの宮澤賢治の言葉を捉えると、自分自身を傷付けてゆくことを奨励しているようにも見えますが、深く読み込んで行くとそうでは無いことが分かってくるのではないでしょうか?

「理解」さえも 
時間の中で育ち 変化して行く


永く時間の中で起きてくる変化を観た時、一旦 理解を得たとしても その「理解」さえも 時間の中で育ち 変化して行くものだと分かって来た人は多いでしょう。

理解は いずれ得られる「正見」に繋がって行きます。物事の真意とか 深い所に隠されている本当の意味とか本当に意図するもの、物事が生じることで 本当に作用したかった 前向きな結果としての状態…など。

物事を正しく観て捉えると…

物事を正しく観て捉えると 本来 ズレや歪みは生じることはありません。気持ちが良く 潔い。思いと言葉や行いにズレがまったく起きない。

蕾が大きく花開き ハッキリと物事が観えるように時間を生きていく中で 経験から得られる 意識の成長変化は 人生の長い時間を生きる上で とても大切で、そこから得られる実感が これまで住んでいた世界から 次の世界へと 住み替えることを促してゆく。そしてそれらは とても興味深い発見の連続だと認識することが出来ます。

並木さんが言葉にしている
「テスト」…って?

並木良和さんがテストと称しているものは「経験」だろうと察します。「経験」することで学び 得られた新たな認識が 次元を超える手助けをしてゆく。テストの答えが 経験し実感を得た 自分の意識の変化を表している⇽これが現時点での今の評価に当たります。その人の意識レベルは 経験を経て 現在の意識状態が何処にあるのかの答えを出していきます。

自分を大切にしながら 世界に優しい選択をして行こう

自分を大切にしながら 大我を胸に抱く…そんな感覚を理解するには ある程度経験を経て 思慮や理解を重ね深めて行かないと 意識の浅いところでは理解し難い事もあるでしょう。

宮澤賢治「農民芸術概論綱要」序論

「銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行く」...とは? どういうこと?

正しく強く生きるとは 銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである。
宮澤賢治「農民芸術概論綱要」序論

銀河系を自らの中に意識する...とはいったいどういうことなのでしょうか?

人それぞれに、自分の意識の段階によって
捉え方は様々。私はワンネスを意識しました。
全ては繋がっている……そんな感じ。

皆さんはどんな様子が想像されたでしょうか?

三次元の世界での視点からは
この想像(イメージ)は 難しい…

人の体の中に宇宙は存在しない、は 三次元的教育、考え方、捉え方、から生まれます。肉体の中に魂が降り立ち 肉体を通した感覚を使い 認識するシステムを採用しているので、理解出来ない時間の中の点に居るのは 当たり前といえば当たり前。

魂が肉体に降り立った時 三次元の教育は 地球で生きるために必要で与えられて来た

三次元のシステムの中で生きていくための その世界の仕組みの理解は必要だったけれど、三次元から抜けるためには 構築して来たシステムを 一旦崩す必要があります。

世界を壊す、すると新たな世界が構築され 
機能し始めていきます。

想像しよう…imagine
>ジョン・レノン

Imagine all the people
Living life in peace
Imagine / John Lennon & Yoko Ono
Imagine all the people
Sharing all the world
Imagine / John Lennon & Yoko Ono
I hope someday you'll join us
And the world will live as one
Imagine / John Lennon & Yoko Ono

想像すると何が起きる?

想像出来ると 何が起きるでしょう?想像出来る世界を疑似体験出来る。そして気付きが生じる。想像出来る、ということは気付きが生じる可能性を促し 世界の見え方が変わるほどに素晴らしいことです。

宮澤賢治は「農民芸術概論綱要」で こう述べている。

『世界が ぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない

自我の意識は 個人から集団社会宇宙と
次第に進化する

この方向は 古い聖者の踏み
また教へた道ではないか

新たな時代は 世界が一の意識になり
生物となる方向にある

正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識して
これに応じて行くことである

われらは世界の まことの幸福を 索ねよう 
求道すでに道である』
宮澤賢治 「農民芸術概論綱要」

言葉は 本来決まりが無く 世界を狭めたり 縛り付けるものでは 無い

副題として「呼応する存在と共に歩む」としました。言葉の(意味合い)受け取り方はそれぞれです。

私の意図としては、人生(時間)を歩む時、何らかの問いが自分の中で生まれたら、それに呼応し問い合える存在が 姿形に成らないものであっても、それが自分自身(高次の自分)であっても、また 共に魂を鍛え合える存在(ワンネスから感じられる答え)であっても、問答としての問いを感じ合えれば 現世どんな経験であっても良い学びとなりそこを経て智慧となっていきます。

𓂃 𓈒𓏸𑁍‬𑁍‬𓏸𓈒‬‬ 𓂃

*私の言葉を読む時、私の「言葉」にも 決められた世界は無く 読み手の方たちにも縛りを生む必要が無いことを 分かっていて下さい。言葉による呪術にかからないように注意して下さい。そこを意識していれば 違和感が生じるような世界へとコントロールされたり呪術にかかることはありません。 

𓂃 𓈒𓏸𑁍‬𑁍‬𓏸𓈒‬‬ 𓂃

「(受け取った)言葉」は あなたの世界が あなたの特殊性で創造を広げる。

どんな風にも広げることが出来る。
全ては自分次第。

冒頭に書きましたが、私が意図して伝えようとしている「特定の状態にある人たち」とは 幼少期、両親のどちらかと縁が薄い(状態)環境に生きてきた人達

これらの人達は 人格を形成する上で基礎的な土台を作るための最初に観る手本となる人間関係の描写を人生の最初に目に観て学び そこから学んだものがベースとしてその人の人生が創られて行くように感じ、一番最初に観て学ぶ人と人のエネルギー関係が 大きくその人の人生に影響を与えるように感じて来ました。

幼少期、大きな存在(⇔これが親であったりする)に守られて来なかったように感じると、外側に在る何かを強く守ろうと働く。また、幼少期、守られていたように感じていたのに突如その存在が目の前から居なくなった経験を持つ、するとそれに変わる存在を傍らに据えようと働く(共依存)。

宿命とはなにか

皆さんは 
生年月日から導かれる その人の宿命のようなものはある程度決まっている...と言われたら 信じますか?

自分の人生経験を振り返り、自分への使命のようなものを感じたら 受け入れ 覚悟する

ただ 宿命があったとしても それに自分の人生が決められてしまっていると受け取らないでください。そしてその宿命に抵抗し過ぎないで ある程度人生での自分の経験を振り返り、自分への使命とか特質、誰よりも自分が得意とするもの…そんなものを感じたら 受け入れ 覚悟してゆくことを勧めます。

過去のネガティブな感情に
いつまでも囚われず
自ら解放し 
自分で自分を自由にする

いつまでも ネガティブな過去の感情に自分の本質の自由を奪われないように。そして 自分で自分を苦しみの時間の中に閉じ込め続けないように。

自分の本来持っている使命に基づき、覚悟して 過去のあれこれは手放し解放してあげてください。
自分自身を自由に出来るのは外側にある何かでは無く自分自身にしか出来ないのです。


占いというと、なんだか その言葉に自分の人生が決められてしまって 自分を無くし言葉に動かされているように感じ 嫌な気持ちになる人も居るでしょう。

高校生の頃か、タロットカードが付いていた本を使っていたことがあります。そこで語られる、カードが導く「言葉」に あまりにも当たり過ぎて 恐怖?不気味さ?を感じて 捨ててしまったことがあります。

「言葉」にしろ「経験」にしろ それがどんな状態を齎しても、最終的に前向きな何かを知らせる学びが潜んでいると知る

「言葉」というものは アファメーションとして前向きに使うことも出来ますが、使い方を間違えたり、それを受け取ったあとの意識の在り方によっては《呪縛》として 意識や行動を縛る言葉 一定の世界から抜け出せなくなる言葉、と なってしまうことがあります。

何事も…自分次第です。前向きに物事を捉え、その先、次の段階へと進もうとすることも出来る。
そして 今の自分でさえ 時間と共に生きていく中で必ず少しずつ意識成長を遂げ続けているのだということを分かっていると、生きやすくなり、意識上昇、次元上昇している実感を得ながら、今という時を楽しんで歩むことが出来るでしょう。

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