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★病を一つのenergy状態と捉えそれが生じる仕組みに気付く《5404字》


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イベント日程は 過ぎたものです。
内容は 必要な方には参考になる部分もあると思うのでこちらに紹介として動画をあげます。

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スピリチュアル的概念を受け入れ
病に取り組む

日本の医学は 現在
西洋医学が主流となっています。

けれど そこに留まることなく
(自分に与えられてきた環境、環境から創られた世界、価値観や常識といわれるものに縛られず)可能性も取り組み方も多様にある、と捉え 主人と一緒に 病を負う状況や変化に向き合って来ました。


病変として現れる前の段階に
何が起きていたのかに 気付く

意識(心の)状態を調えてゆく。これはとても重要なことだと思っています。
肉体へ病変が生じる前、心とか意識領域で何らかのことが起きていると私は捉えています。


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※上記並木さんの動画内でも語られていますが、生前(胎内)から持っている病と 後天的に生じる病に対する捉え方は私も違っていて、私たち夫婦が取り組んできたのは後者に当たります。

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外側で起きていることは 多少なりとも自分の心身に良くも悪くも影響を及ぼし、侵襲を与えるものがある


特に心身へストレスが掛かり過ぎる状態、理不尽な状態に晒され続ける、ネガティブな状態に居続ける、自分が思っていることを外側に表現出来ず悶々とし続け ネガティブな念を溜め続ける、など 外側で起きていることは 多少なりとも自分の心身に影響を及ぼし、侵襲を与える事があると考えています。
……だからなるだけ、そういう状態からは離れる、手放す、切り離す、止めることを 最優先で助言としたいと思います。

人生経験の中には必要で生じる負荷もある

ある程度 人に対して掛かる圧力やストレス、ネガティブに見える状況の中に その人の何かを強化するため、特質を伸ばすため、に必要な時があるだろうことを 理解出来る人は居るでしょう。

そしてそれらの負荷を心身への侵襲として大きく影響を受けてしまっているのに なかなかそこから抜け出せない状態に置かれている人が現状として在ることも分かります。


心(意識、とか魂領域)を調える。

…というのは思った以上に大切だと捉えていて ストレスfreeに無理せず生きることが良いとは思うけれどなかなかそうはゆかない環境に置かれている人も多いはずです。


ただ どんな状態にあったとしても 

自分自身の心(意識状態、見に見えない領域)を癒し、浄化出来て、自分が自分を守ってゆける時間を定期的に持てるか?


……が 大切

…そして 

ネガティブに見えるものをポジティブに変換させ前向きな意図として そこに感じ取れるか

…が、

その先の望む未来を現実にして行くため
魂の歩みを加速させる、という点では 重要です。


病を負うと自分を取り巻く環境が一変することがあって それに伴い 必然的に生き方や考え方、価値観なども一変する

夫が経験したのは 病を負ったために自分が置かれていた環境、幼少から与えられた環境等から自ら創り出したシステム、パターン、から抜け出すことが出来た。というポジティブで前向きな意図を自分のものに出来つつあることが 大きな収穫です。


思考に気を付けなさい~マザーテレサ

思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。
マザーテレサ

マザーテレサの言葉の中でも語られていますが
極端に読むと《思考パターン》が 《運命を決めている》と 読み取ることが出来ます。そして この《思考》は どのように生まれたのかに 注目してみます。

一つの状態を人が見た時、受け取り方は人それぞれです。大きく分けてネガティブに受け取るのか ポジティブに受け取るのか…。これはポジティブが良いネガティブが悪いと言っているのではありません。その受け止め方によって結果が変わってくる。…ということを分かっていると良いと思います。

ネガティブに受け取る場合、不快感や違和感、疑念など 心の中にネガティブな思念が溜まってゆく傾向がある、と分かります。それはその人がネガティブ思考で物事を観る癖がある時、消化出来ない思念を溜めてゆきやすい。それらの仕組みに気づいていなくとも、知らない間に、目に見えない所でそれらが起きているだろうことが分かります。

病変を生じさせず、前向きな思考へ
転換させて行けるのが理想的

全てを前向きに受け取ることが出来て人生を歩んでゆけると良いかとは思う。けれど 病変が起きること自体が何らかのメッセージだろうと考えると、その人の意識(思考パターンが変わると運命が変わる)を大きく変換させるために 衝撃的なネガティブな出来事が起きる必要があるのではないか…とも主人の経験を観ていて感じています。(注:感じ方は人それぞれでそれで良い)


なにかに捕らわれる必要は無い
自分に良いと思うものは実践し
実感しながら 
自分に合うよう変化させ
進めて行く

誰かの言葉に囚らわれる必要は無いし 何かを過信する必要はありません。違和感を感じれば手放せば良いし、試す、実践してみる、そして肝心なのは自分の心と身体と対話しながら進めて行く事が大切だと思っています。

何かを信じても 自分を縛り付けるような所からは離れる

誰かが良いアイディアを持っていると感じてもその人の全てをそのままに受け取る必要はありません。一番は自分自身の直感とか閃きとか 自分の感覚を信じ 実践してみる。そして、誰かが表現するそのままを受け取るのではなく 取り入れたら自分なりのやり方へと変化させて良いし、どんな風にでも出来る。自分のやり方次第です。なにかに縛られる必要などありません。(実は自分が自分を縛っている。だから自分でそれを解くことが出来ます。)

そして 自分の感覚で確認しながら 進めて行く。違和感を感じれば手放せば良い。その時のタイミングで出会えるものは刻々と変わるものだから何かをcatchすればそれらを取り入れれば良い。

時間と共に変化している自分自身に合ったものを都度 その変化に合わせながら自分自身に与えてみる。試すのは自由、止めるのも 切り替えるのもその決断は 常に自由なのです。


時間の流れを私たちは生きている

だから 絶えず 変わりゆく時の中で私たちも変容続けながら生きています。

私たちは時間を生きているのだから その時間の波の中で 自分の感覚を信じながら、また、partnerと 確認し合いながら実践してゆくと良いと思います。

この肉体を持った世界では
自分が信じるものしか 
開いてゆかない

実際 医療現場で これ以上薬剤を使えない時、偽薬を使うことがあります。そして 実際にその偽薬を希望した薬なのだとその人が信じれば、効くこともあります。

柔軟に 受け入れる……なんのため?
なにかに固執することが可能性を狭めている

何らかに縛り付けられ そこから出られなくなるとそれ以外 信じられなくなったり、せっかくの可能性を狭めることに繋がっています。幼少期だったり長期に渡る環境から創られる人の性質は、その人特有の思考の仕組みを作ることがあるのです。

固執するとそこから出られなくなることがあるので、時には自分を省みて 自分の何らかの思考が 未来への可能性を狭めていないか?に気付くことはとても大切なことだと私は捉えています。

意識レベルで 自分の世界を狭める 誰かに植え付けられたものであろうものや、自分自身が信じているものでさえ一旦 それらを手放し 強い信念から 離れます。

けれど、自分の感覚を通し実感を通して自分に合っているものはしっかりと受け取り 自分自身の中に安堵感や安心、平穏 そんな感覚を広げていきます。

自分自身を安心感、平穏な状態におく、ということもとても大切だと実践してきた中でも実感しています。


どんな場面においても 多様性・可能性を広げる考え方は 必要

自分自身で造ってしまった そこからは超えられない、壁のようなものは 取り払い 自分に合うものを自分の心(意識とか魂領域)と身体へバランスよく取り込んでゆけるのか…が重要で、(実は制限を受けている狭い)今 自分が見ている世界で 制限された可能性の中で苦しむよりも、自分には知り得ない理解を超えた可能性がある、と信じれば 今あるものを超えたものが次々と現れてくることもあります。


実存的変容、の実践

この実存的変容、の言葉、馴染みの無い言葉なのでよく分からないと 思われる方もいらっしゃるかと思います。

人が使う 言葉や文字は その人の世界でその人が理解して分かっている言葉や文字が使われます。そして 言葉や文字を、感覚を通し人が受信する時、馴染みのない言葉や文字は敬遠しがちです。

分からない、ということが 
指し示す状態

私は看護師でもあるので医学用語を患者さんに使ってしまうと 一般的に使われない言葉や文字は、受け手の患者さんへ ???…とさせてしまうのは当然です。

けれどこの《分からない状態》が起きた時、

分からないままにしておくか 分からないから理解しようと努力していくか、で その行先が違って来る

今 分からない、ということは、今 自分が居る世界を超えた世界の 知恵だったり知識、常識だったりします。今の自分にとって未知のものに触れる、というのは 次の次元、今在る世界とは違う別世界への扉の様なものです。

この次の次元へ繋がる扉、未知の世界への扉に手を掛けている。そしてその扉を開けようと 前へ進むのか、手を離して今ある世界へと留まろうとするのかも 自由であり その人次第なのです。どちらが間違い、ということは無い。

実存的変容は 現実に生きながら生き方考え方を大きく転換させること

……大きく生き方を変えるには、自分の現実で衝撃的な何かが起こり 自分の人生に真剣に自分が向き合う必要が出てくる……ともいえます。

ネガティブに見える出来事は 本当に自分を苦しめるために起きるのか

何らかのメッセージがあるはず、と視点を変えて物事を見て観ると 隠されたメッセージに気付ける時もある。そして 大きくネガティブに見える出来事が起きるとしたら、それに見合う大きくポジティブに転換出来るものを得られる可能性もある。

全ての人が すべてを分かっている必要は無い

人によって 現世において 特質も役割も使命も、違っているのですべての人が全てを分かっている必要はありません。

ただ 人間は皆 幸せになる権利があり、人と人が争い傷つけ合う、自分が自分を傷つける、そんな風に人生送っているのではないと思います。

安心 安全の場所に自分が存在する今を変容させ 静かで 穏やかな気持ちになってゆくために 今在る状況を調え 一つ一つ丁寧に整理してゆく作業は日頃から必要で大切なことです。

心(意識や魂領域)も身体も調え続ければ、自ずと病変は 正常化してゆく可能性がある

……だから 心(意識や魂領域)も身体も調え続けてゆけば、自ずと病変は 正常化してゆくものだろうとこの三年半を過ごしてみて実感しています。主人の病やそれを取り巻く状況や時間と共に 移り変わってゆくもの、と 人間がこの世に生まれ この世界で被らされてしまう性質と…諸々のものとも向き合いながら心(意識とか魂の領域)と身体を 調え続ける日々です。


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あとがき

病を負っても 人によっておかれている状況が違うので それぞれに合うものが違っていて当たり前だと思います。私たち夫婦は どちらも医療従事者であるために、医学の知識は豊富にありますが、この決められた医学の知識…がある意味曲者で、医学の知識が世界を狭める状態を引き起こしました。そこから抜け出すにはある程度年数を要しましたが、何事にも良き情報に見えるものにも囚われないで居続けることは大切、と思います。持っている知識は無かった事にはならないので、検査結果から想像したり予測出来ても、一旦それらを手放すこと、そこに拘らないこと、に留意し、恐れや緊張、焦りなど手放せるように心を緩め 柔らかい状態におけるようにして来ました。
自分に合うものは 決められていません。常に流動的です。いつでも 選択によって自分のゆく道は変えてゆくことが出来る。常に症状や状況も変わっているのですから、その時自分が必要なものも変わってゆくのは当然です。自分の心と身体と対話しながら何事にも囚われないで 自由であって欲しいと願っています。

こちらの記事は《意識の建て直し方》マガジンへあげていきます。今回は長文でそれなりにまとめたものです。また 病を持った方やそういったpartnerさんと身近に接していらっしゃる方たちへ私なりの伝え方で表現は続けたいと思います。

お読み頂きありがとうございました
⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬💕✨

𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 ❤︎"

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