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2021年4月の記事一覧
先生の「背中」を見る。
学習塾講師のパートをはじめてから、
4年ぐらい経つけれども。
ぼくの勤める塾では、
講師はスーツ着用で、当初、
着られるスーツが1着しかなかったので、
もう1着購入したい! と、その当時、
百貨店をおとずれました。
百貨店の服のお店では、
応対してくださった女性店員さんに
「今度、学習塾講師の仕事をすることになり、
スーツを新しく購入しようと思って…」
という旨を伝えると、店員さんは、
「塾
「完璧主義」のこと。
「完璧主義」って、すごい!
と思いきや、でも、ぎゃくに、
脆いんじゃあないかなあ、とも思っているの。
たとえば、なんでしょう、
じぶんの家を「掃除」するとするじゃん。
リビングとか、ダイニングとか、
キッチンとか、トイレとか、お風呂とか、
じぶんの部屋とか、玄関とか、お庭とか、
そんな、いろいろ掃除しているあいだに、
けっこう時間が経ってしまって。
最後のころには、もう、
はじめに掃除した場所が
「書」を書くこと、そして、先導と先導の繋がりの歴史。
先日、アルバイト先の学習塾にて、
小学二年生になったばかりの生徒さんが
あたらしい漢字を習っているときのこと。
ぼくが勤める塾では、
小学生があたらしい漢字を習うときは、
塾で使用するテキストに記された欄の中で、
まずは、うすい文字をなぞってから、
そのあとじぶん自身で書く。
という流れなのですが。
漢字、書けているかなあ? と、
この生徒を見てみると、ぜんぜん進んでいない。
でも、
さぼって
『取材』とレポート課題。
古賀史健さんの著書
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』
を読みました。
ぼくは、職業のライターでは無いので
直接的には関係ないのかもしれませんが、
でも、うまくは言えないですが、
じぶんはブログも書いているし、
ブログを書きながら、たとえば、
ぼくはどう生きるか? ってゆうのをね、
想いながら読んでおりました。
『取材』『執筆』『推敲』について書かれている
この書籍の中で、とくには、
『取材
人間関係と花鳥風月。
「人間関係」ということばは、
あんまりすきじゃあない。
たとえば、
「人間」同士の「関係」のことを
「人間関係」と名づけることによって、
目の前の問題が、なんか、どことなく、
シンプルに見えてしまう。というか。
わかったような気になってしまう。というか。
「人間関係」って、
たいていは、人間同士の関係が
よくないときに使われることばだから、
そう言ってしまうことによって、
あらゆることが「人間
霧の中、ぬかるみの上。
ブログで何度か書いておりますが、
この4月から、専門学校の通信課程にて、
これまで勉強したことない分野について、
学んでおりまして。
現在はさ、
初回のレポートを作成中。
とは言いつつ、なかなか、
順調には進んでゆけてない。
たとえば、じぶんの
勉強方法はこれでいいのか?!
ってゆうよな、不安。と申しますか。
なんだか、今のところは、
霧の中、ぬかるみの上を
歩いているような感覚もあって。