マヨネーズのようなボキャブラリーには中身の確認を!
見たものを言葉で表現する。
当たり前のことですが簡単ではないですよね。
スポーツの実況を観ていると、ポンポンとテンポよく出てくる言葉に感心します。
表現する際に言葉が出ずに
「ボキャブラリーが少ない」「言い回しがわからない」
といった発言を良く耳にします。
そこには
頭が悪いから言葉が出ない。
自分には能力がないから表現ができない。
と、どこか自分に見切りをつけて諦めてしまってるように感じます。
そんなことはありません。
言葉が出ないのは、空っぽなだけのかもしれませんよ。
なにが空っぽなのか。
空っぽのマヨネーズの容器を絞っても、中からは何もでてこないですよね?
言葉も一緒です。
頭の中に言葉が入ってなければ、絞っても出てくるのは苦悩だけです。
言葉を補充してあげれば、絞った分だけ口から出てくるようなります。
ボキャブラリーがないと思ったときに必要なのはインプットです。
特に読書からのインプットは言葉だけでなく表現方法も学ぶことができます。
インプットを続けていると
今度は容器がパンパンに膨れ上がるので、窮屈を解消させるために早く出したくなります。
そうアウトプットに繋がります。
いつからかマヨネーズ話になっていますが
ボキャブラリーがない = インプット不足
を伝えたかっただけです。
お付き合いありがとうございました。
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