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日記

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その日の僕が思ったことをいつでも思い出せるように、書きたい時に書きたいだけ書きます。
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#高岡快斗

卒業

卒業

2月21日をもって、高校を卒業しました。
たくさんの言葉を交わし、限りある3年間を共に過ごした友達との別れはとてもさみしく、あれだけ早く卒業したかったはずなのに最後は"まだもう少し高校生でいたい"と思ってる自分がいました。

毎日学校に行けば友達がいて、授業が終われば部活で汗を流し、帰り道に何けない会話で笑いあう、そんな当たり目の日々がとうとう終わってしまいました。頭ではわかっていても、心がまだ追

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横一列に

横一列に

選手権まで残り1ヶ月をきり、ついに最後の勝負の時が近づいてきました。課題も伸び代もたくさんあって、僕らはもっと強くなれると確信する毎日です。

そしてやっぱり僕は芦屋学園が大好きだと、改めて感じています。

なぜなら、僕らは誰かの後ろを着いていく集団ではないからです。どんな道を進むときもチーム全員で一緒に前を目指します。
キャプテンに押し付けることもしないし、監督コーチに言われたからやるわけでもな

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『器』 選手権まで残り56日

『器』 選手権まで残り56日

自分の目指す道に何が起きようとも、決して揺るがない強い自分がいるかどうか。どんな苦難や荒波であっても、目を背けずに受け入れられる、そんな器の大きい『人』でありたいと最近思うようになりました。

この手に抱えきれないほど大切なものはこの世に溢れていて、それでもまだ欲しくなる。何かを得るためには何かは犠牲になってしまうみたいです。

何を犠牲にしてでも手に入れたいものができたら、それが僕にとっての信念

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3月13日『挫折』

3月13日『挫折』

今日は最悪な1日になってしまった。初めて練習試合で涙を流したかもしれない。今日のことは絶対に忘れては行けない気がする。

うまくいかない日もある。それはしょうがないことかもしれないけど、今日の自分は最悪だった。

うまくいかなすぎた結果、自分を守るように心の中で言い訳を考え、挙げ句の果てには人のせいにまでし出した。それを口に出さなかったのが唯一の救いだった。

試合の中で改善することを諦め、しょう

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2月9日 敗北から意味を学んだ

2月9日 敗北から意味を学んだ

自宅待機期間が終わり今日から部活動が始まりました。約2週間ぶりの部活で、久しぶりにチームメイトの顔を見ることができました。何があったのかというと、コロナウイルスによる影響で僕たち芦屋学園は新人戦の県大会をベスト16で辞退することになってしまいました。

新人戦は直接全国大会につながるわけではありませんが、インターハイのシード権がかかっていて、そのシード権はインターハイで全国に行くためには欠かせない

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