見出し画像

「待合室で問診」のススメ〜診察が得意になる予診のコツ〜

皆さんこんにちは
北海道・若手治療家コミュニティ
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。

先輩スタッフが他のクライエントを施術中、待合室で待っている初診の方に問診をしておく新人スタッフ。

そんなシーンは整骨院で
よく行われている光景かもしれません。

また、
診察を自分で行うにしても、

待合室で軽く話を聞いてから
施術ベッドへご案内する
ということも多いと思います。

そんな「予診」を上手にやるコツを
お伝えします。

「予診」が上手にできるということは、
クライエントの人物像を把握
し、ニーズを整理し、自分なりの診る練習にもなり

なおかつ、それを人(=先輩)に分かりやすく
伝える力が養われる
ということです。

いい予診は先輩からの評価につながる

奥の深い「予診」について
この記事を通じて先生の中で
しっかり深めて下さい。







予診は下請け仕事ではない

ここから先は

3,696字 / 9画像

¥ 500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

▼コチラから花田に「投げ銭」が出来ます。 いただいたお気持ちは、次回コンテンツに使用する有料画像素材の購入や、文献準備代に充てさせていただき、より良い発信づくりに役立てさせていただきます。