リアルクマ子さん

リアルクマ子さん

最近の記事

山がきれいに見える日はなんだかうれしい。

    • ツキノワグマのうんこ

      今朝、雨が降りしきる中、 野生動物の調査のために設置していたカメラを回収しに、 仲間と一緒に山に行ってきた。 「今回は、ツキノワグマが写っているかな~?」 「最近、イノシシが写ってないよね~」と語りながら、山道を進む。 そんなとき、ミズキの樹が不自然に折れているのを発見。 車から降りて、ミズキの樹を調査してみる。 実が食べられていた。 そして、枝にはクマの爪痕があった。 「ツキノワグマがミズキの実、食べたんだね~」と 仲間と語りながら車に乗り込んだ。 そして、車を少し

      • 寺のある集落を歩いているとき、ふと思い出した

        集落をめぐるのが好きで、 たまにふと気になった集落を歩くことがある。 まだまだセミが元気に鳴いている、 残暑の厳しい8月の終わりごろだった。 大きな寺がある集落を歩いていたとき、 その寺では、葬式が行われていた。 お線香の香りとともに、 ゴーン、カン、ブッセツマカハッタハラミッタ~とお経が聞こえてきて、 ふと祖母のことを思い出した。 生前の祖母は、「焼かれるのは怖いなぁ~」と、 しみじみつぶやいていた。 そのつぶやいている姿がみょーに面白くて、 従妹と一緒に笑っていた。

        • 気にしなきゃいいものを

          チョットしたことで怒りが湧き、 自分の感情が怒りに支配されてしまうことがたまにある。 ほんとチョットしたことなんだけど、 怒りは、ふつふつと湧き上がってくる。 そして、怒りの感情が沸騰してしまって、 人けのない川沿いに行って、 「バカクソヤロ~」と叫んでしまうことがたま~にある。(^^;) 叫んだあとは、 ふーっと一息ついた後、ちょっと落ち着く。 落ち着いた後は、 なんであんなに怒りにまかせて叫んだんだろう・・・と 恐ろしいくらいに恥ずかしさが私を襲ってくる。 気にし

        山がきれいに見える日はなんだかうれしい。

          雨が降ると少し心が落ち着く

          曇り空がずっと続いていると、 青空がひろがって欲しいと思い、 雲一つない快晴の酷暑が続くと、 一雨降って欲しいと思う。 今朝は、一雨降ってくれた。 雨の音を聞きながら濡れた路面を見ていると、 心が落ち着いてくる。 布団を干さなきゃ、 畑に行って水をまかなきゃと、 あんなにソワソワしていた夏の日が懐かしいくらい、 今日は涼しい雨の日。                             拝

          雨が降ると少し心が落ち着く

          ネコのいる家

          ネコのいる家で住んでいる友人から雑誌を借りていた。 友人から雑誌を借りたのは、小暑になる前だから7月上旬くらいだろうか。返しに行こう返しに行こうと暑い最中思っていたのだが、 あの酷暑の中で返しに行くのが億劫になってしまって、 なかなか返しに行かなかった。 8月ももう終わる今日、 そろそろ行こうと思い立ち、友人のところに行ってきた。 友人の家に行くとネコがいる。 1、2匹ではなく、7、8匹の。 友人の家に行ってしまうと、ネコに囲まれる。 知らず知らずのうちにネコに監視されて

          どや顔

          アクリルパーテーションがあると、 向かいあっているヒトのどや顔が緩和されるからいい。 身を乗り出してどや顔で話しをするヒトが苦手なんで・・・ でも、どや顔のクマが迫ってきたら、 それはそれで嬉しい。 クマの大きさによっては恐怖付きだけれど。 くだらないつぶやきにお付き合いくださりありがとうございます。                              拝

          最近、ぼーっとする時間がなかったような気がする。ぼーっとする時間がなくなると心に余裕がなくなる。いい風が流れている日は、ぼーっとしようと思う。ぼーっと。

          最近、ぼーっとする時間がなかったような気がする。ぼーっとする時間がなくなると心に余裕がなくなる。いい風が流れている日は、ぼーっとしようと思う。ぼーっと。

          ソウルメイト

          自分が死んだ夢を見た。 だんだん呼吸が浅くなっていき、 間もなく心臓が止まる瞬間のような感じの夢。 自分が死んだ夢を見たことがとても怖くて、 不吉なもののような気がして、 誰にも話すことができなかった。 ある時、夢の話とか宇宙の話とか目に見えないものの話とか そういう不思議なことを話すのが得意な人を 友人から紹介してもらった。 ここでは、YUさんと呼んでおこう。 YUさんに自分が死んだ夢を見たことを話した。 自分が死んだ夢の内容と見た日付、 そして、自分が死んだ夢を見た

          ある朝、おばーちゃんに突然話しかけられた

          こらからますます暑くなろうとしている夏のある朝、 畑の作業を終え、自転車で事務所に向かっている途中、 おばーちゃんに「キャンプして歩いてんだが~?」と話しかけられた。 というのは、こんな大きなリュックサックを背負って自転車を漕いでいるからであろう。 夏場の畑の作業は汗をかくから、 着替えを入れているし、本来の仕事用の道具も入っているので、 こんな大きなリュックサックになってしまう。 キャンプをしている格好に思われても仕方ない。 「キャンプして歩いてんだが~?」と聞かれ

          ある朝、おばーちゃんに突然話しかけられた

          どーでもいいようなニュースが好き

          最近の私は、新聞もニュースも見なくなってしまった。 社会人として失格でしょうね。 ハイ。自覚しております。 ビジネスパーソンとしてあるまじき行為でしょうね。 ハイ。そうです。 私はビジネスパーソンとしてはダメダメな行為をしております。 なぜ見なくなったのか? 「今日のカンセンシャは、○○人です。」という情報に 疲れたからです。 新聞を開くと書いてある。 ニュースを見てると流れてくる。 じゃ、そこだけ見るなよ。というご意見ありがとうございます。 不器用なニンゲンなん

          どーでもいいようなニュースが好き

          世の中は矛盾だらけで

          矛盾したことを探していると、 世の中は矛盾だらけで成り立っているのではないか? と錯覚してしまう。 30度を超える真夏日にSDGsのバッジをつけて、 背広の上着を羽織っている人々。 お願いだからその姿で私の事務所には来ないでくれ。 30度の真夏日でも風が流れる日は、 窓を開けて自然の風を取り入れている。 そんな日は、午前中はクーラーをつけずに過ごす。 だけど、背広の上着を着てきたら、 クーラーをつけて部屋をガンガン冷やすしかないでしょ。 ガンガン冷やしたら、 Tシャツで

          世の中は矛盾だらけで

          カラスとのたたかい

          畑をはじめて4か月。 スイカの実が徐々に大きくなってきて、 そろそろ収穫して食べようと思って畑に行った。 ワクワクウキウキする気持ちいっぱいで。 !Σ(ー□ー;)えっ? そこには、無残にもカラスに食われてしまったスイカが 横たわっておりました・・・ 最後まで読んでくださりありがとうございます。                          クマさん拝

          カラスとのたたかい

          今朝、「海の日」だと言って、しれーっと休みたいと思った。

          2021年1月はじまりのスケジュール帳には、 7月19日海の日としてしっかりと休みになっている。 最近まで今日は休みだと思っていたけれど、 5月の下旬か6月のはじめころに、 「7月と8月と10月の祝日が変なんだよね」と友人に言われた。 「えっ?」 「だから東京オリンピックの関係で」と説明され、 内閣府のHPを紹介された。 調べてみるとそうだった。 そのことを別の知り合いに話すと、意外と知らない人が多くて 内心ホットした。 そして、変更前は祝日(海の日)だった日を迎えた今

          今朝、「海の日」だと言って、しれーっと休みたいと思った。

          ヒトとヒトとの距離感を大切に生きていきたいと思った日

          自己紹介が苦手だ。 自分の仕事や肩書を言わずに済むのなら言わないでおきたい。 会社員時代だったときは、 「どこそこの会社に勤めてます。」と言って自己紹介をしていた。 今は、・・・・・・・・士、 いわゆるサムライ業の中のどれかの仕事をしている。 世間一般では、肩書があることになっている職業だけれど、 自己紹介の時にどうしても言いたくない。 できることなら、 「その辺に転がっている誰にでもできる仕事をしております」 と言って逃げたい。 プライベートではじめて会う人には、

          ヒトとヒトとの距離感を大切に生きていきたいと思った日

          雨の七夕

          雨降る中、畑に。 7月2日に授粉させたスイカが、大きくなりました。 (写真のスイカ;授粉してから今日で5日目) 今日は、七夕でもあり二十四節気の小暑。 梅雨が明け、本格的な暑さがやってくる季節。 私にとって夏は、 野菜をムシャムシャ食べたくなる季節。 畑の作物の出来栄えも楽しみです。 最後までよんでくれてありがとうございます。                                                           クマさん拝