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新しい身体を死後持つという驚きへの気づき7.(葉脈盆地32.) 気功、ヨーガ、瞑想領域の特異点は、内気、プラーナ、クンダリーニの量子モデル化だ。

ブッダの秘儀、成仏の定義、脳内磁場、シャーマンなどの分野に量子力学的なモデル、イメージ、表現をあてると、非常にわかりやすくなる事から、本来の霊的世界や神秘的現象と量子力学モデルは相性が抜群に良いと思われる。世界や時間軸から浮上できるだけの量子エネルギーとは、次元は違うが、原子核分裂、核融合にも匹敵する宇宙的現象だと思われる。仏教の初期記録経典には、ブッダ入滅時の大地振動や、ブッダ説法時(大脳新皮質による思考・言語化と同時に、ブッダの量子場からこの世界には存在しない素粒子が放射されていた仮説。)に、天や神々、梵天と表現される、人類を超える宇宙的存在や高次元存在の来訪や聞法賛嘆の記録がある。ヒントは十分すぎるほど眼前にある。画像にも描かれているブッダ前面の放射状の場は何か?チャクラと呼ばれる、ブッダの身体から放射される量子場の表現であり、ブッダも先立つヨーガ技術を綜合活用し、さらに遥かに跳躍した。状況証拠は山のようにある。量子力学とは、大規模な粒子加速器実験に至る前に、膨大な思索と計算によるモデル構築が行われる。又は、まず素粒子や量子の振る舞いを観測数値化してから、方程式を開発していくものと思う。人間の視線や思考に左右される事から、当然、脳内からも素粒子が放射されている。気功者やヨーガ修習者が明らかに遠隔の力を発揮する事が山のように報告されている。●内気、プラーナ、クンダリーニと呼ばれる現象の量子力学モデル構築か、さもなくば、●量子力学研究者にヨーガ、気功を修習させても、誰も批判しない時代には、なっていると思う。(画像はマンダラ出現と消滅展図録より、チャクラの覚醒。)

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