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#77. 自分はこう考えて生きています! マイカルチャー(バトンリレー企画参加記事)


今回はこのNOTEのクリエイターのYOKOさんから「自分が薦めたいマイカルチャー」という企画のバトンをもらったのでチャレンジさせて頂きました。


YOKOさんの企画参加記事はこちらです。


【自分を知る】世界はジグゾーパズル(バトンリレー企画参加記事)



今回のテーマ、「マイカルチャー」なんですが、

「自分はこう考えて生きています!」ということを書きたいと思います。

生活の基本である「衣・食・住」に「学」学びを加えた形式にしました。


◉好きを選んで自由に生きる人生


僕は「みんながそれぞれ自由な発想で好きを選んで生きるのが良い!」と考えています。

なのでこの記事では僕の「これが好きだ!こういうのがいい!」を書いています。

あくまでも僕個人の考えなので「なんじゃそれ?」と思われるかもしれません。

でも、これが自分のカルチャーです。


そして、

僕が「ロックでクールだなあ」と思った方の記事を載せて頂きました。(今回は一部ですが)

それでは僕の「衣・食・住・学」マイカルチャー行きます!


◉その1 【衣】 マイファッション

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僕はライダーズ革ジャンとジーンズ、ブーツが好きだ。

10代からバイクも乗っていたし、ロックやヘヴェイメタルが好きだったから。


このファッションは今も変わらない。

ライダーズの革ジャンには流行りもすたれもない。

だから好きだ。

自分に流行りもすたれもないように、服にもない。

このファッションが自分の正装と言っていい。


なので、自分の結婚式の時も革ジャン、ジーンズ、ブーツで式を挙げた。


ちなみに僕の結婚と結婚式の考えは、

◎結婚はスタートでゴールではない。

◎結婚式は「これからこんな風に生きていきます!」

ということを知らせる日。

宣言式のようなものと思っている。

革ジャン、ジーンズ、ブーツで式を挙げたのも、

「今までの常識ではなく自分たちがいいと思えるスタイルで人生やっていきます!よろしくお願いします。」という宣言をした日であった。

もちろん親からいろいろ学んだので感謝した日でもあったが、これから先の自分のスタイルも表現したかった。


僕たちは教会で式を挙げた。牧師さんにはあらかじめ「このファッションでやるのでよろしく」と許可は取っておいた。

当日まで家族には言わなかったが双方の親からも何も言われなかった。


嫁の方は革ジャンではなく白いウエディドレスだった。

嫁はそれが好きだったので。


《ロックな記事紹介》
★結婚25周年でもう一度結婚式を挙げるなんてロックでクールだよ!と思ったモンブランパークさん。



◉その2 【食】 宴は音楽と共に!

ちゃんとしなくていい


僕の楽しみは毎晩、嫁と「宴」をすることである。

夕食、晩酌のことをウチでは「宴」と呼んでいる。

週1、2回の休肝日はあるが、それ以外は毎晩酒を飲む。

僕は家での宴が好きなので飲んで食べていろいろ話す。


この宴が目的で生きてると言えば大げさだが

ふたりご飯を楽しんでいる。


ただ、宴の時は、ご飯(米)は食べずに酒とつまみになる。

なので、ブログで居酒屋料理や海外の料理を紹介されている方の記事はとても参考になるのでありがたい!


また、宴の時は音楽をかけている。

さすがに食事の時はヘヴェイメタルはかけない。

「消化にどうかな?」と思うので。

主にジャズバラードをかけているが、季節によって変えている。


正月は「春の海」など琴の音色、

クリスマスはクリスマスソング、

夏は風鈴や川のせせらぎ、

ハワイアンミュージック、

秋は風や鈴虫の声、

シャンソンなどなど。


「食」と「音楽」そして「話す」はセットになっている。




《ロックな記事紹介》
★フランスで旦那さんと宴を楽しんでいる、ぽねさん。お洒落なロック&クールだと思う。今度、ぽねさんが紹介されている料理、セビーチェで宴をするつもりだ。


◉その3 【住】 自由にグローバルに住む!

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僕は「地球に生まれたから、地球上どこに住んでもいい!」

と子供の頃から思っている。

なので、この土地で生まれたからここだけで生きるとは考えられなかった。


その結果、現在まで日本とアメリカで31回ほど引越ししている。

日本の都市なら福岡、大阪、名古屋、神戸、東京など、

アメリカならハワイ、テキサス、カリフォルニアなどに住んだ。

世界中どこに住んでもいいのではないだろうか?


日本以外になんか自分にしっくり合う国や街が世界にはあるかもしれない。

もちろん日本に住むのもいいし、その場合、日本のどこでもいいので

「今度はここに住んでみようか」と考えるのも楽しい。

どの土地も特有の文化がある。

自分に合う街を見つけるのもいいだろう。

「住」に関しては、

「どこ出身?」と聞かれれば

「地球です!」と答える感じだ。

実際にそう言うと「何この人」と引かれるかもしれないので言わないが。


《ロックな記事紹介》
★中華料理が好きで大学進学より台湾に行かせてくれと親に言えた宮島ひできさん!ROCK&COOLだ!宮島さんは合気道、僕は少林寺拳法という武道という共通点がある。


◉その4 【学】 自分に合う方法で学ぶ!

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人生は「死ぬまで勉強だ」という。

確かにそう思う。

僕もずっと学びたい。

ただ、学校だけが勉強ではないと思っていた。

そして、学び方は自由でいい!とも思っていた。


英語学習でつくづく思ったが、

自分に合う好きなやり方でやる方が良い。


僕は英語の教科書も苦手で、なかなか頭に入らなかった。

親にも言えなかったが、

そもそも僕は学校が苦手で小学校をやめるのが夢だったのだ。


こんな感じだからなのか、

留学しても英語ができなかった。

しかし、最後の手段としてロックなど洋楽で
英語をやり直し英語ができるようになった。


僕はどこで学んでも良いし、

自分に合うならどんな学び方でも良いと思っている。

たとえ、それがぶっ飛んだ発想であってもトライする価値はある。

何でもそうだが、

「良いか悪いか」ではなく、自分に「合うか合わないか」「好きか嫌いか」だと思う。


《ロックな記事紹介》★僕がロッカー仲間だと思っているロッカー、酒で語学を学んだ?ハザカイユウさん。デスボイスバンドと同じステージでやったのはガッツがあるなあ!ROCK & COOL!


《ロックな記事紹介》★人気があるかないかではなく自分がやろうと思ったからクメール語の記事を書いている木野ミサさん。ロックなスピリッツがクール!



ということで、


「衣・食・住・学」すべてにおいて

「自分が好きだからという理由を軸に生きるのはいいねえ」と思っている。


なぜなら、

自分の「考えや好き」を大事にすると幸福感が増え、ストレスが減るから。

僕はそう考えている。

なので


「私は私の、あなたはあなたの好きを自由に楽しもうではありませんか!」

これが僕の「マイカルチャー」である。


最後ですが、

この企画はチェーンナーさんという方の企画で始まったそうです。

「異文化カルチャーシェア活」



バトンを誰かに渡すということなのですが、
僕はこういうのに慣れておりませんので
チェーンナーさんにお返しします。


バトンの代わりにと言っては何ですが、「オレ流の繋がり方」は何かと考えた時、自分が「ロックでクールだなあ!」と感じた方の記事を紹介することにしました。

これは今後もやりたいと考えてますし、これも「マイカルチャーかな」と思います。

今回の記事でチャレンジできたし、新しい発想も生まれたのでありがとうございました。


長い記事でしたが、

みなさん最後までお読みいただきありがとうございます!それではまた!

ROCK ON!


Thank you for reading! Have a good one! 

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