天地無用

なんとなく、競馬とか読んだ本とかゲームとか、好きなことについて書いてみようかと。

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能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(青葉賞)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(青葉賞) ウインマクシマム へデントール コスモブッドレア フォスターボンド マーシャルポイント 次点で、トロヴァトーレ。 土曜開催だし、今年はかなり面白そうだと思っているのでこちらから。 昨年あたりから、亀谷血統ビームなどで、青葉賞ローテはいいローテだ、みたいなことを言い出していて、とても強い違和感を感じたんですよね。 よく知られている話ですが、青葉賞からはダービー馬が出ていない。もちろん、馬券圏内に来た馬はいますが、勝馬が

    • 【回顧・供養】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(フローラS)

      能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(フローラS) バロネッサ トロピカルティー クリスマスパレード カニキュル コスモディナー 次点で、アドマイヤベル。 これもまた回顧です。フローラS。 調教が良く見えた馬はこんな感じ。 まあ、馬券圏内に来た馬は2頭入ってますねー。 当日は府中に行きパドックを見ていたのですが、良く見えたのはバロネッサとアドマイヤベル、エルフストラック。次でラヴァンダくらい。 パドック評価はTwitterに上げたりしているのですが、その他カニキュ

      • 【回顧・供養】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(マイラーズカップ)

        能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(マイラーズカップ) ソウルラッシュ セリフォス エアロロノア コレペティトール ノースザワールド 次点で、トランキリテ。 久々にアップし忘れ。 なので、今回は【回顧・供養】として上げます。次のフローラSも同様。 さて、調教評価は上記のとおりでした。 まー、ソウルラッシュとセリフォスは明らかに抜けている。2頭軸でも間違いではないと思ったのですよね。そのなかでどうしたかというと、結局はソウルラッシュの1頭軸。パドックを見て、セリフ

        • 能力的に適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(福島牝馬ステークス)

          能力的に適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(福島牝馬ステークス) ウインピクシス グランベルナデット シンリョクカ エリオトローピオ ライトクオンタム 次点で、トーセンローリエ。 また、ローカル重賞開催の時期がやってきました。苦手なんだよなあ。 昨年は改善したのに、今年もまた中山の成績が悪くて。 でも、皐月賞については当たりましたし、こと皐月賞に関しては3年連続で的中している。 全G1の馬券を購入するようになり今年で6年目なんですけれど、内4回は当たってるんですよね。

        能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(青葉賞)

        • 【回顧・供養】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(フローラS)

        • 【回顧・供養】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(マイラーズカップ)

        • 能力的に適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(福島牝馬ステークス)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(皐月賞)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(皐月賞) レガレイラ ジャンタルマンタル シンエンペラー ダノンデサイル コスモキュランダ 次点で、サンライズジパング。 さて、皐月賞。 桜花賞は阪神JF組が1着、2着と比較的予想しやすい結果だったのに対し、今年の皐月賞はどうにもこうにも難しい。 前から言っているとおり、牡馬クラシック路線もホープフルS→弥生賞→皐月賞という、本番と同様中山2000で行われる道筋はあります。とはいえ、朝日杯から来る馬、共同通信杯から来る馬、きさら

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(皐月賞)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アンタレスS )

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アンタレスS ) ヴィクティファルス テーオードレフォン スレイマン サヴァ 無理に5頭にしようと悩んでいたら遅くなりました…… まあ、正直あんまりいいと思った馬がいない。 この4頭+ハギノアレグリアスあたりで決まってくれると楽でいいな、と。

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アンタレスS )

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アーリントンカップ)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アーリントンカップ) オフトレイル タイキヴァンクール シンドリームシン ディスペランツァ シヴァース 次点で、タガノデュード 去年は三連複が当たったアーリントンカップ。 オオバンブルマイはその後、中2週でNHKマイルに参戦し好走するわけですが。 先週の桜花賞では外差しでの決着。 開催が進めば、さらに外差し傾向が出てくるのが通常。 去年は内枠の馬で決着したわけですが、さて。

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アーリントンカップ)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(桜花賞)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(桜花賞) クイーンズウォーク ステレンボッシュ コラソンビート セキトバイースト チェルヴィニア 次点で、アスコリピチェーノ。 今年の桜花賞における個人的な関心は、チェルヴィニアがどこまで走れるのかの一点に集約される。 まず、巷間言われていることとして、昨年の阪神JFの時計はとても優秀。 レースラップが5F58.2であることに対し、勝ったアスコリピチェーノの上がり3Fは33.7、ステレンボッシュで33.5。3着のコラソンビート

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(桜花賞)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(阪神牝馬S)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(阪神牝馬S) ライラック モズコールドバレル シングザットソング ゴールドエクリプス ドゥアイズ 次点で、モリアーナ。 ここは困ったことに、ライラックがやたらといいのですよね。 流石に1600は短いという印象がありますが、ここへの参戦は騎手の進言によるとのこと。うーむ。 ここ数年の桜花賞週って、1年間で阪神競馬場の馬場が一番速くなっている印象があります。 まー、道悪にならなければ上がり3Fが32秒台から33秒台になることもざら

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          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ニュージーランドトロフィー)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ニュージーランドトロフィー) ルージュスエルテ ボンドガール キャプテンシー エコロブルーム ユキノロイヤル 次点で、シャインズオンユー。 今週は木曜日に見終えることができたので、いつもより早めに。 桜花賞を抽選の結果除外となったボンドガールを見て、お、いいじゃん、と思った直後に流れたルージュスエルテの坂路が超抜。 脚力に関しては、間違いなくこの中でも最上位でしょうね。 ただ、この馬は前走のクイーンカップもそうでしたが、ゲート

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ニュージーランドトロフィー)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ダービー卿CT)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ダービー卿CT) アスクコンナモンダ パラレルビジョン セッション タイムトゥヘヴン ディオ 次点で、エエヤン。 アスクコンナモンダ。 栗東中内田厩舎所属の馬ですが、ここ3走は関東圏での出走。 東京新聞杯は惜しくも4着であったことからすれば、そりゃある程度人気はしますわな。 個人的には現地で見た京成杯AHが印象的で、追い切り、パドックともに印象が良かったんですよね。 結果は惨敗。 正直、昨年の6月から10月くらいまでは異様なほど

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ダービー卿CT)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(大阪杯)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(大阪杯) ローシャムパーク タスティエーラ プラダリア ベラジオオペラ ジオグリフ 次点で、ハーパー。 さて、グリーンチャンネルでこの時間、ドバイの特集をやっている関係でダービー卿CTの追い切りをきちんと見られていません。 次回放送は、27時から。さて、見られるのか。 まー、個人的にも今週末の大一番はドバイシーマクラシックだったりするので、このような番組変更はいいんですけどね。願わくば昨年と同様、木曜の25時から再放送してほし

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(大阪杯)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた。(マーチS)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた。(マーチS) キタノヴィジョン ペイシャエス ミトノオー ブライアンセンス ダノンブレット 次点で、クリノドラゴン 個人的にはマーメイドSと並び、日本で1番難しい重賞だと思っています。 多場と比べ、カラッカラの中山。このあと雨が降るならアレですが、そうじゃなければ相当にパワーが要りそう。

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた。(マーチS)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(高松宮記念)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(高松宮記念) ルガル ソーダズリング マッドクール ヴィクターザウィナー ウインマーベル 次点で、シュバルツカイザー。 まあ、誰が見ても良く見えるであろうはルガルとソーダズリング。 さっきまで「トラックマンTV」を観ていましたが、西のトラックマンで1番本命が多かったのがルガル、東のトラックマンだとウインマーベル。まあ、そうなりますわね、トレセンで実際追い切りを見ている以上は。 さて、まずは設定条件。 誰もが知っている昨年との違

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(高松宮記念)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(日経賞)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(日経賞) マイネルウィルトス クロミナンス アドマイヤハレー マテンロウレオ シュトルーヴェ 上位には取らないものの、この条件でボッケリーニが崩れることって、現時点では想像できない。 追い切りの良さもあるけれど、ボッケリーニがそう勝ちきれないこともあるので、まあ頭候補はマイネルウィルトス、クロミナンスあたりかな。 ヒートオンビートは、良くも悪くもいつもどおり。

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(日経賞)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(毎日杯)

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(毎日杯) ニュージーズ ノーブルロジャー ファーヴェント メイショウタバル ルシフェル 次点で、ベラジオボンド。 誰が呼んだか、ノーザンのダービーローテ。 まー、シャフリヤールのことを思い返してみれば、そう言いたくなる気持ちもわかります。 皐月賞へのトライアルが終わったあとに行われる、阪神1800のレース。1400〜1600が中心となる牝馬クラシック戦線と比較すれば、勿論牡馬における毎日杯の方が牝馬におけるフラワーカップより、先

          能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(毎日杯)