能力的に適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(福島牝馬ステークス)

能力的に適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(福島牝馬ステークス)

ウインピクシス
グランベルナデット
シンリョクカ
エリオトローピオ
ライトクオンタム
次点で、トーセンローリエ。

また、ローカル重賞開催の時期がやってきました。苦手なんだよなあ。

昨年は改善したのに、今年もまた中山の成績が悪くて。
でも、皐月賞については当たりましたし、こと皐月賞に関しては3年連続で的中している。
全G1の馬券を購入するようになり今年で6年目なんですけれど、内4回は当たってるんですよね。勿論トリガミではなく。
にも拘らず、何故中山の成績が悪いのか考えてみると、単純に小回りが苦手なわけではなく、スローになり紛れる小回りが苦手ということなんだろうな、と。皐月賞のペースはおおよそ流れますもんね。
今年のローカル重賞では、そこを意識してやっていこうかと。

単純に持っている能力からすれば、グランベルナデットは上位に来ると思います。今回の最終追い切りも、ラスト1F10.9のソーヴァリアントを内から煽ってましたし。おおよそ体調は良さそう。昨年の忘れな草賞では先行して押し切ったので、小回りもそこまで苦にしないと考えていい。
ただ、枠順なんですよね。福島最終週ですが、今週からBコース。さして雨の降らなかった開催、内の悪い部分がカバーされることを考えると、内外のバイアスが大きそうで。これが、Aコースのままならば外枠でもそこまで気にすることはないのですが。
そうすると、コスタボニータ。力はあるが勝ちきれない印象なのは、上がりの脚に限界があるのだろう、と考えています。前走中山牝馬Sでは好位を取っていたものの、直線で伸びずの5着。まー、直線が平坦であることは、この馬にはプラスに働く気がしますが。

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