能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(阪神牝馬S)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(阪神牝馬S)

ライラック
モズコールドバレル
シングザットソング
ゴールドエクリプス
ドゥアイズ
次点で、モリアーナ。

ここは困ったことに、ライラックがやたらといいのですよね。
流石に1600は短いという印象がありますが、ここへの参戦は騎手の進言によるとのこと。うーむ。

ここ数年の桜花賞週って、1年間で阪神競馬場の馬場が一番速くなっている印象があります。
まー、道悪にならなければ上がり3Fが32秒台から33秒台になることもざら。
京都改修中は京都記念週からの連続開催でそんな状況だったので、開催期間が京都改修中より短い今年はさらに時計が出てもおかしくない気もしますが……年内の阪神開催は、来週が最後。スタンドのミニ改修に入るのですよね。
雨に祟られたというのが1番ですが、今年の阪神開催は日数がないという点から、昨年ほどまでに馬場をしっかり作っていない印象があります。もし、その印象通りなら、馬場状態は京都改修中ほどにはないかもしれない。
好調教と見た馬の中で1600が適距離なのはドゥアイズくらいかなあ。
ライラック、ゴールドエクリプス、モリアーナはやや短く、シングザットソング、モズコールドバレルはやや長い印象。
この適性のアンマッチさ加減と、馬場状態が組み合わさりどう出るか、みたいな感じがありますね。

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