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なぜ理学療法士になったの?
こんにちは。
今回のテーマは「なぜ理学療法士になったの?」です。
友達や上司、先輩などと話していると「なぜ理学療法士になったの?」と聞かれることが多くあります。
そこで、勝手にランキング(自分が今まで聞いた経験則に基づく)をつけてみました。
第3位は
「手に職を付けたかったから」
今のご時世、転職が難しいと言われていますが、確かに非常に重要なことかと思います。確かにハンドリングや手技等
リハビリテーション、理学療法士とは
連投です。
少しネットサーフィンをしていたら
「リハビリテーション」「理学療法士」についての分かりやすいリーフレットがあったので紹介させて下さい。
※画像は新潟県理学療法士会HPより、抜粋
とても簡潔で分かりやすいリーフレットです👌
理学療法ハンドブック
日本理学療法士協会のHPには「理学療法ハンドブック」というものが公開されており、国民の皆さんの健康に役に立つ情報が分かりやすく載っています。
分野としましては
○健康寿命
○脳卒中
○腰痛
○心筋梗塞・心不全
○スポーツ
○糖尿病
○変形性膝関節症
○認知症
となっております。
下記の日本理学療法士協会のHPから参照出来ます。様々な分野の情報が得られ、健康に役立つハンドブックとなっています。ご
理学療法士の働く場所
理学療法士は様々な場所で働いていると思います。私は総合病院でのいわゆる"急性期"を担当してますが、少しまとめてみました。
◯介護保険サービス
通所リハビリテーション/訪問リハビリテーション/介護老人保健施設
◯医療保険サービス
総合病院/診療所/回復期リハビリテーション病院
◯保健サービス
健康教育/介護予防
◯福祉サービス
障害者福祉センター/障害児(者)通所・入園施設
◯スポーツ
各球団やク
「理学療法士」になるには
理学療法士は国家資格が必要です。そのためには大学・短大・専門学校へ行く必要があります。理学療法士の国家試験を受験するためには、養成校で3年以上学び、必要な知識と技術を身につけることが必要です。養成校には4年制大学、短期大学(3年制)、専門学校(3年制、4年制)、特別支援学校(視覚障害者が対象)があります。資格取得後、より専門的な知識を身に付ける場合、研究職をめざす場合などは大学院もあります。(修士
もっとみる今日から始めてみました。
本日からnoteを始めてみました。総合病院に勤務しております。理学療法士の「しまあさ」と申します。
noteの使い方もまだ曖昧ですが、日々の臨床で感じたこと、たわいもない日課のこと、理学療法、リハビリテーションのことを中心に書いていこうと思っています。
医療職の方もそうでない方も、よろしくお願いします。