なぜ理学療法士になったの?
こんにちは。
今回のテーマは「なぜ理学療法士になったの?」です。
友達や上司、先輩などと話していると「なぜ理学療法士になったの?」と聞かれることが多くあります。
そこで、勝手にランキング(自分が今まで聞いた経験則に基づく)をつけてみました。
第3位は
「手に職を付けたかったから」
今のご時世、転職が難しいと言われていますが、確かに非常に重要なことかと思います。確かにハンドリングや手技等を身につけると、腰痛の治療をできたりだとか、ストレッチ方法が正しくなるなど、プラス面は多々あります。
第2位は
「自分の家族(特におじいちゃん、おばあちゃん)が入院して、リハビリをしているところをみたから」です。
これも良く聞きます。PTだけじゃなくOT・STや看護師さんもこの理由は多いんじゃないでしょうか。
そして堂々の第1位は
「自分がケガをしてPTにお世話になった」
圧倒的第1位です。笑
PTは勝手ながら体育会系が多いと思っているので、学生さんに理由を聞くとこの回答は多いですね。自分も部活動やスポーツでケガをして、たくさんお世話になりましたが、ケガをして落ち込んだりしているところを、一緒に支えたり助けてくれる職業は素晴らしいと僕は思っています。
ぜひ体育会系の学生のみなさん、「理学療法士」を目指してみてはいかがでしょうか?
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