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(その5)美味しいものについて考える。沖縄、旅の自炊飯。

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沖縄滞在6日目がアップされました。

いつもありがとうございます。


6日目では、


海に囲まれた沖縄にいるのに

工事!工事!工事!で

なかなか海岸線に出られないのが

非常にもどかしかったKANAですが




やっと出られた海岸線にちょこっとお邪魔して料理してきました〜


旅の醍醐味は、

各地の美味しいご飯をいただくこと



ですが、



私はどちらかといえば

各地の食材を自分で料理するのが好きです。



(極上キッチン)



食材の持つエネルギーを受け取り

自分の直感と交わったときに

どんな料理として仕上がるのか・・・

を想像しながら創造してゆく

即興的なエネルギーの交わりを楽しんでいるだけだったりもします。


結果、料理が好き 

っていう大雑把な日本語になってしまってます。



(沖縄でお世話になった我が家のキッチン)



「宮田家のふ〜チャンプル〜」


材料

・沖縄のゴーヤ
・沖縄のおふ
・沖縄の卵(安室の木酢玉子)
・沖縄のキクラゲ(2株)

・持参した高知のそうだ節
・持参した正金醤油(小分け瓶にて持参)
・海の精
・持参した圧搾法のごま油

1 おふは水でもどす。(おふを多くするとトロトロ系チャンプルーになる)


2 
かなりしっかり絞る。


3 
絞ったおふは、生卵と宗田節と海の精で下味をつけておく。


4 
ゴーヤを半輪切りにし、海の精で塩揉みしておく
 (わたはなるべく残しておくのが🙆‍♀️タネは、歯に刺さるから今回はやめました。塩もみしたゴーヤさんを少しとっておいて一品浅漬けにしちゃう)


キクラゲは食感が浮き立ちすぎないように、太めの千切り
(洗わず、手で優しく汚れを落とす)


キャンプ用のフライパンは薄いので、火加減が大切。
 カンカンに熱してごま油の香りを絶たせる。


全キクラゲにまんべんないオイルコーティング
 (海の精お好みで)


ゴーヤもオイルコーティング
(塩もみ後は、あわらずそのままintoフライペン
 塩もみしてるからそんなに焼かなくていい。さっとでいい。)


たまごをかぶせる


10
。3のおふを入れてまんべんなく混ぜる。


11
気分に合わせて。お好みで。調味料をプラス。
(この日は、お醤油になりました〜!小さじ二杯だったかな?)


完成〜〜〜!


ご飯は炊けましたか?

お味噌汁はあたたまってますか?

食べる環境は、風が通り抜けてますか?


どうぞ。一緒にお召し上がりくださいね。



デザートは、完熟パイナッポーを贅沢食いさせてもらいました。🙇‍♀️



この一連の流れが

食べ終わった時の

あぁ〜美味しかったね〜

にあらわれてくる。



ご馳走様でした❣️


最後までご愛読くださりありがとうございます。
感謝と愛を込めまして🥰











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