記事一覧
「まいづるグッドカンパニー情報発信事業」で記事掲載いただきました。
福井センイは舞鶴市が行っている「まいづるグッドカンパニー情報発信事業」に参加しています。
その中で弊社の会社紹介記事をご掲載いただきました。
「まいづるグッドカンパニー情報発信事業」についてはこちら
bookmarkwear
新しい服作りサービスを始めました。
思い出の生地を指定の大きさに切って送っていただければ、
Tシャツに仕立ててお返しするサービスです。
今までにない服作りをしてみたくて、ようやく形になりました。
このサービスではZINEを発行していて、
そこには服にはたくさんのストーリーが詰まっています。
ファストな風潮が強いアパレルですが、
たまにはじっくり服を見つめてみるのも良いかなーと。
ZINEは全国
インフィニティクラブ舞鶴スポーツチャレンジに協力してします
福井センイ(有)は、2023年3月25日に舞鶴市文化公園体育館で行われる、
「インフィニティクラブ舞鶴スポーツチャレンジ」に協力いたします。
イベント概要ページ
このイベントは、スポーツを通した子どもたちの交流を目的としています。
当社は舞鶴の地で創業から70年近く地域の方々に支えられております。
地域で暮らす子供たちの未来のために活動を支援することにいたしました。
当日は野球、かけっこ、チ
2023年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
年末の大掃除もなんとか終わり、(一部残っていますが・・笑)
社員一同、健康に、元気に新年を迎えることができました。
本日から新しいスタッフも仲間に加わりました。
卯年にふさわしく、飛躍の年となるよう尽力してまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
福井センイ有限会社
HPリニューアルしました
この度、HPをリニューアルしました。
当社の取り組みを随時発信していく予定です。
また、各種お問合せございましたら
まずはHPのお問い合わせフォームからお問合せください。
今回のリニュールにあたって、
改めて知ったり考えたりする機会がたくさんありました。
”服を作るってどういう仕事なのか・・?”
”どんな会社を目指していくのか・・?”
”自分たちの強みは・・?誇れるものは・・?”
”会社に求め
「記憶付きモノ」づくり
大掃除をしていると大体手が止まる想い出の〇〇シリーズ。
いろんな記憶が蘇ってくるあれ。
せっかくやる気を出して始めた掃除の時間は
心地よいような、ほろ苦いような、
複雑な心境の生成にただただ費やされていきます。
記憶ってどうやって呼び出されるんでしょう?
ググればたくさん答えがあるんでしょうけど、
モノに出くわしたときに発生することが多いと思って。
視覚はもちろん手触りとか匂いとか重さとか、
い
青春の思い出を身にまとう
私は今、舞鶴にある縫製工場の跡継ぎ候補生として暮らしています。
日々たくさんの服を作りながら、
どんな人が着るのかな、誰かのお気に入りになればいいな、
と毎日想像しています。
思い出が詰まった服でクローゼットがいっぱいになったら良いなと
「have a nice closet」というブランドを立ち上げました。
今回、高島ちぢみを使って2つのアイテムを製作しました。
10年ほど前から関わらせて
WhiteParkaができるまで
まさかこんな形になるとは思っていませんでした。
一番最初の案はスポーツウェアブランドの立ち上げでした。
全くもって原型をとどめていません。笑
その原因は制作メンバーが熱すぎたからに違いありません。
2021年師走、あの時が始まりでした。雨だったなー。
着るだけでなく、着る以上に価値のある服を作りたいなーと、
アパレル未経験者である私の安直な考えを
ど真ん中で受け止めてくれる人が工場に来てくれまし
こいのぼりとおじいちゃん
こいのぼりを見ると思い出します、おじいちゃん。
めちゃくちゃ厳しい人で、
脱いだ靴は揃えないと呼び出されるし、
挨拶とか声小さいと叱られるし、
典型的な昔気質な風格ある存在でした。
そんなもんだから昔ながらの風習を大事にします。
都会では珍しく大きな鯉のぼりを全力で泳がせてくれていました。
小さい頃は恥ずかしかったのを今でもよく覚えています。
学校から帰って夕方に「こいのぼり下ろすぞ」と、
WhiteParka
2020年12月、縫製工場で働き始めました。
新卒から10年間働いた会社を飛び出して、妻の実家稼業の跡継ぎ候補として新しい生活をスタートさせました。
縫製工場って結構いろんな人が来ます。意外と人気なんですよ。
あんな製品作ってみたい、こんなイメージを形にしてみたい、、、
「工場」という響き、何かできそうって思っちゃいますよね。。。
そうなんです。大体できちゃうんです。
無理難題であっても、何と