依存症パーソナリティ障害について分かりやすく解説!!
依存症パーソナリティに関しても、
発症しているけど
調べた回数が少なかったのでまとめます!
一言でいうと?
自分で決断できない人です!!
具体的な症状
①人に意見求めすぎ
些細な出来事でも、母親から
「正解の合図」を受けないと
行動することが出来ません。
例えば「トイレ」。
トイレに行きたかったら、
勝手に行けば良い話なのに、
「トイレ行ってもいい?」と都度質問します。
また、兄への誕生日プレゼントを買う時は
自分の選択が信頼できず、
兄に直接質問しまくって
「あつまれどうぶつの森」を
買ってあげました。
自分の考えが正しいか、常に人に
正解を教えてもらう
必要があるのです。
SNSを監視されている(許容している)のも、
自分の投稿が正解か不正解なのか
見てもらいためでしょうね。
②極度の見捨てられ不安
少しでも母親と距離が離れると
不安な気持ちに
なります。
例えば買い物中、我が家では兄が知的障害を
持っているのでスーパーの中を駆け巡り、
毎回兄を探すミッションが与えられます。
その時、母に「ここで待ってて」と言われると、
僕は内心相当心細い気持ちになってしまうのです。
そのため自分が主となって
兄を探しに行ったりして、
置き物状態を防ごうとします。
買い物中常に尾行して絶対に親から
離れようとしないので、
母親はウザいそうです。
③自信無さ過ぎ
僕は自分に自信が無さ過ぎます。
いくら「INTJだから能力高い」、
先生「成績上位で勉強に関しては一つも文句言えません」
と言われても、
自分に自信を持つことが出来ず、
自分は何もできない存在だと考えてしまいます。
だから自分のことを「ゴミ」と言ったりだとか、
記事の一番最後の総括の場面で、自分を過度に
貶すんですよね。
対処法
「具体的な症状」の各番号に
照らし合わせています。
①②母親に言わずに行動する
母親に助けを求めずに、
怒られても良いから
行動しないと自立できずに
将来兄と一緒で、「こどおじ」になると思いました。
母親から叱られた場合は
「何がいけなかったのか」を
考えて、次に行動する場合は軌道修正して
動くことが大切です。
要するに
「インプット(計画を練る)」
→「アウトプット(行動する)」
→「フィードバック(母から評価を受けて次の計画に活かす)」
のサイクルを回すということでしょう。
③自己受容をする
「自己肯定感が低い人はどんなアドバイスをしても
効果がない。成功体験を積んでもそれが自信として
積み上がっていかない。」
これは樺沢紫苑のストレスフリー超大全で
一番読んでいる一節です。
頭が痛くなるほど読んで、解決できなくて
頭が痛いまま悩んでいる次第です。
解決するために出来ることは、
「自己受容」。
ありのままの自分を受け入れる作業です。
良い部分も悪い部分も全て自分として受け止め
られると、精神病も治ると言います。
まぁ、全てのパーソナリティ障害の
究極の対処法ですね。
自己受容するためには、
自己受容の4行日記を書くべきです。
3行ポジティブ日記に、ネガティブな要素を
一つ加える代わりに、
その事象を肯定して
あげるのです。
これにより、自己否定感から
抜け出せます。
その域まで達してないので分かりませんが、
6つもパーソナリティ障害あるので
気長に続けていきたいですね。
総括
今回は依存性パーソナリティ障害について、
自分でまとめてみました。
対処法を考える作業が一番面白いです。
ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました!
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