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雨聴 お籠りのGW 何処にも行かずミシンで襤褸を愛でていた 一雨毎に 稚鮎は川を遡って来る あと一週間で 鮎漁が始まる 去年は毎日毎日 鮎漁三昧 今年はゆっくり ゆったりと 鮎漁を愉しめればなと 毎日毎日 茶を愉しんでいる 朝から晩まで 茶三昧 今日は雨 雨音を愛でて 浮世雲拝

鮎漁師飯 漁協から新しい鑑札が届いた 鮎中毒さんから 今年の鮎漁について作戦会議の お知らせもやって来た “昨年は鮎獲り過ぎた” ストイックにスパルタリハビリし過ぎたのである 冷凍庫の落鮎20匹を素焼きにし 鮎漁師飯を三合炊く “今年は ほどほどに獲る” 鮎漁師 浮世雲

朝茶はその日の難逃れ そして….

漁場で 花火を眺めるクリスマス🎄イブの夜

焚き火を 眺めて…

“今日は暖かいね”と言われたら…鮎漁師の呟き

“紅葉狩りにいきませんか?” 秋の空を眺めに

羽織る 寒い寒い部屋に居る 北風が吹き荒れる日 さてさてどうしたものか? 化繊を纏うと調子が悪くなる 綿を重ね着するが 足元が冷たい… 着物蔵から一枚持ち出す 関取が着るような大きな大きな着物 “空気を纏うと暖かい” “アントニオ猪木みたいだな” 細やかな事に喜びを

雷雲  鮎漁師の呟き

可憐な寒桜の咲く朝に 鮎漁師の呟き

おちょぼさんへ 行かないか?…串カツ食べに…

縄文… “今年は 鮎が当たらない”と 山猟師が呟く え?ならばと 天然遡上落鮎たっぷり 贈った ちょうど 山で なってたからと 立派な薫り高い 松茸を… 物物交換だなって… やってる事は 太古と何ら変わらない きっと…, ギランバレーに恋をして 鮎漁師 浮世雲

君たちは どう生きるか? “静と動”

ほんのちょっぴり 走るだけでも…., 現地集合のお招きに 自転車を積み出かける 空と雲と海と石油化学コンビナートの街 昭和生まれなら誰もが知る街を ゆっくり ゆったりと走ってみる “まだまだ 何にも知らないな”って 玉手箱を開けない浦島太郎 非日常を愉しみながら 華影彩美

空と雲と川と鮎 そんな日常 朝一鮎を贈りに郵便局へ 窓口のお姉さんは 呟く “羨ましい”と… ホッとすると 川が観たくなる 投げ綱の師匠と川を歩く あっちで 飛んだ 此処に居る まるで 子供達のように はしゃいでる さて ウエットスーツに着替え 川へ 繰り出すかな 鮎漁師 浮世雲

わらしべ鮎漁師 浮世雲

なんと蒼き空なことよ

“小雪” に “生きる” って 鮎漁師の呟き

開かずの扉が開く旅 木之本へ  華影彩美

トワイライトに ひとり